Non-cash payment

K嬢に頼んだ品物を贈っていただいた代金、こんなご時世なので会って手渡すことができない。

振り込みというのも口座番号を聞くというのは気が引ける話しで。

しかしいつ会えるかわからないじゃないか。

そこで「楽天ペイ」の登場である。このアプリは送金システムとしても使えるのだ。

お互い楽天モバイルユーザーなので敷居は低い。

私はすでに使っているのでK嬢にインストールしてもらったら即送金。あっという間に終了した。

スマホを持っていなかった時にはキャッシュレスとは何やら胡散臭いシステムだと

思っていたが、使ってしまうとなんと便利なことなのだと感じてしまう。単純。

その裏で使い過ぎないようにとか、スマホを失くさないようにとか気を付けることは満載だ。

なんだか遠くに来たなあ。

distance

一週間ぶりにスーパーに行った。

雨のせいもあるかもだけど、先週までの殺気立ったムードはなくなっていた。

驚いたのは袋詰めする台のところでもソーシャルディスタンスが徹底されていたこと。

みんな隣の人と空間を開け作業していて、空いたところがなければ後ろで待つ人々。

それは素晴らしいけど、なんだかとても急かされる。急いで場所空けなきゃって。

先週はお構いなしだったから一週間で徹底されたのでしょうかね？

私、できるかなあ。ついうっかりして間を詰めて入っちゃう気がする。

ドラッグストアーにはお一人様一個ながらも除菌シートが売られていた。

いろいろ間に合って来たらしい。

present

友人へのお礼に「ちょっとしたもの」を贈ろうと考えた。

ステイホームより何よりお店やってないし、通販しかない。

ところがこれが選ぶのなかなか難しい。

「ちょっとしたもの」は送料の方が高くなってしまいがちだからだ。

ちょうど良い量の果物やお菓子は「お試し」とか「訳アリ」で人様にお贈り出来ない仕様だ。

結局お酒？毎回お酒？あまりにも芸がない。

そんなこんなで三時間。まるで決まらず。

無駄に時間は過ぎて行っても大丈夫な現状もあと少し！

pass

天気が良いと気持ちも上がるようだ。

今日は朝からYouTubeのライブでのトレーニング。

そして懸案だったリビングのワックスがけを終えた。

もう午前中でヘトヘトに。

しかしこれですべてのワックスがけ終了。

この突然の休みの中のノルマを終えた気持ちだ。

午後は久しぶりに散歩に出る。

巨大公園はたくさんの人だったが巨大ゆえ密にはならない。

駐車場が一部閉鎖されていたため、路上駐車の列がとんでもないところまで続いていた。

歩いて来ればいいのに。

帰りに寄った激安スーパーには日本の有名メーカーのマスクが普通の値段で売られていた。

そして買わなかったけどまだ売れ残っていた。

なんか峠を越した感満載だ。

gained weight

家にこもる生活になってから、そりゃ気をつけてましたよ、食べ過ぎないように。

おやつは食べないし、ご飯も日頃より少ないくらい。

運動も室内ながら毎日少しはやっています。

なので四月の終わりくらいはきっと痩せていたはず…五月に入って腰を壊してから

運動量は減ったけどまだ大丈夫のはず～と思って乗った体重計、その結果に愕然。

そこには久々に目にする数字が…。

えっえっえっ？この生活に入った直後より2kgも重いよ？

やはり日頃の運動量には到底足りていないということなのね。

毎日駅まで歩き、電車に乗って立ち仕事をしたり、バレエのレッスンやらヨガやら

欠かさずだったのが全くなくなっちゃったもんね～。

おまけに座る時間が増えて腰を壊す始末だもの。そりゃ太っているわさ。

かと言ってどうすればいいのか？

このまま時を待つしかないのか。

art

このコロナによるステイホームもそろそろ終わりになって来ている。

ほぼ全世界がそうなっていたので、いろんな世界の有名バレエ団が舞台やレッスン動画を

無料で上げてくれていたのは嬉しかった。

なかなか観られないロシアのボリショイやマリインスキーの全幕ものを

また一気に見られる自由な時間があるのも振り返って見ればこの時期ならではだった。

知り合いの奥様はこの機会にたくさんのクラシック音楽を聴き、バレエやオペラ動画を観たという。

芸術性を磨くことに費やしたわけだ。なんて素晴らしい！

ありがたい休日と割り切って過ごせば良かったのかなあとちょっとの後悔。

出口が見えると寂しくもあるけど、だけどやはり戻りたくはないかな。

gray hair

今回東京は緊急事態宣言解除には至らなかったけど、そろそろ…といったところか。

仕事の復活に向けてそろそろ準備し出さなければならない。

しかしこれを考えると「はー」と思ってしまう辺り、このダラダラ生活に馴染んできた証拠だ。

一か月半の私でさえこれなのだから、もっと長く学校休んでいる子供達はもっと

行きたくなくなってるだろうなあ。

私も休み始めは「腹筋バキバキにする」とか「出来ないヨガポーズを出来るように鍛える」とか

目標を持って取り組んでいたけど、腰悪くしてから今や惰性だもんなー。

気持ち的には嫌なこともなく、ストレスもなく、ラクチンなんだけどね。

まあそろそろギアチェンジの時期か。

まずは白髪染めから。

buttocks

私の生徒に独特の小学生男子がいるのだけど、彼ともオンラインレッスンをしている。

彼は何かにはまると他の人以上の興味と記憶力を持って制覇していくのだが、

ちょっと前までは戦国武将、魁男塾、昭和のプロ野球と来て今は相撲にはまっている。

相撲に関してはかなり古い時代から網羅していて、先日も「玉ノ海物語」など読んでいた。

そんな彼、昨日は「絵を描き過ぎて肩が痛い」などと言うので「描いたの見せて」と言ったら

大きなスケッチブックを持って来て何ページにも渡って描いたものを見せてくれたのだが

その力作は「力士の尻」であった。

後姿のまわしと臀部のみが何十も次々と描かれている。

「力士の尻ランキングだ！」と大真面目に言うので、

「それは好きな力士のランキングなのか、それとも尻が素晴らしい力士のランキングなのか」と問うと

「尻だけでのランキングだ」とのこと。

こんな会話を聞かされたお母さんもたまらなかったであろう。

オンラインレッスンの落とし穴だ。

cancel

WWEがちっともおもしろくないのである。

そりゃコロナの影響で小さい自社会場での無観客試合となれば仕方がないし、

それに加えて持病のあるトップレスラーもいない状態ではね。

ところがそんな中、新興団体AEWは無茶苦茶やってて面白いのである。

「こりゃ今回のPPVを観たらWWEネットワークは解約してAEW観れるチャンネル買おうかな。

しかしそこまでやったら底辺のプヲタになってしまう～」と、このシリアスな時期に

バカバカしい悩みを抱えていたりもしたのだ。

今回のPPVは大好きなマネーインザバンク。吊るした鞄をラダーを使って取り合うものだ。

それなのにメンバーもイマイチだし、つまらなそうと思っていた。

しかしこれが意外にやってくれたのだ！

今回も収録で映画仕立て…というかコント仕立て。

自社ビルの屋上に設置された鞄を求めて一階のロビーから乱闘して行くのだが、

いろんな部屋にいろんなギミックがあって、久々にくだらなさの絶頂を見せてくれた。

他の試合もコンパクトで見応えあるのもあったし、これは良いわ。

WWEってやるときはやるのである。だから解約できないんだよな～。

ーなどと言っていたら一人残った頼みの綱のトップの女子レスラーがご懐妊！

さあどうなる。

shame

テレビ番組のことで、どうにも嫌いなものがある。

それはTwitterに呟かれた文言をナレーターがそれらしくセリフを言うっていうヤツ。

男のには男声、女には女声で感情こめて言われるとまあどうにもこうにも～。

単純に聞いていてこっ恥ずかしいというのもあるけど、そもそもTwitterで呟いた人と違うのに

それらしく振る舞うっていうのがたまらなく嫌なのだ。

しかもその抑揚は本人のテンションと違う場合だってあるだろう。

そうしたら全くの別ものなのだ。嘘っぱちなのだ。

それなのにさも本物らしく言いやがってというのがある。

大体テレビ番組制作に置いて、ネットの意見をさも自分が発掘した意見のように

取り扱うなんて、恥を知りやがれと言いたい。