ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

七夕

2007-07-07 07:13:04 | 日常
霞ヶ関の駅に七夕飾りがあった。
いつもなら気もつかずに素通りしてしまうのだが、その横の机で一心不乱に短冊に
願い事を書いているサラリーマンがいて、ついついつられてしまったのだ。
七夕飾りの笹にはたくさんの願い事が書いた短冊が吊り下げられているのだが、
場所柄勤め人のものばかり。つまり大人だ。
みんな適当に書いてるのかと思ったら案外真剣で「お父さんの病気が治りますように」という
健気なものから「営業二課のコミュニケーションが上手く取り合えますように」などという
重いものまである。
中でも目を引いたのは「結婚したい」というシンプルな女性の方からの願いだ。
自分もさっさと「健康第一」と書いて、笹にくくりつけたが、くだんのサラリーマンはまだ
書き終わっておらず、一体どんだけ願うのか見てみたかった。

そてここのところ体が重いなーとは思っていたのだ。
なんか腹にも段差がついた。
こわごわ体重計に乗ってみたら
三キロ増えてたー!!
三キロって、この前スパゲッティーをまとめ買いした時の重さだ。手が抜けるかと
思ったほどの重さ。あんなのが付いたのだから重いに決まっている。
あーあ、短冊には「余分な肉がなくなりますように」とか「食べても太りませんように」とか
「脂肪分解!」とか書けば良かったとちょっと後悔。

この記事についてブログを書く
« 気の毒な子供達 | トップ | 七月七日はそうめんの日 »