ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

trip to Seoul(3)

2019-07-24 00:04:07 | 旅行
もう帰るのだ。
パッキングは完了したが、LCC航空の10キロの重量制限はどう考えても守れていない。
ホテルで計ったら私は12.7キロ、Sっ子は14キロあった。これは超過料金覚悟だな。

本日は17:10分発の飛行機に乗る。
それまでの予定はホテルをチェックアウトして荷物を預け、ロッテ百貨店を再訪し、パンを買う。
朝食は昨日ロッテマートで買った「コーンチーズ味」のヌードルだ。


焼きそばのように湯きりするらしい。
湯きり穴は点切になっているので時分で箸などで開けるシステムだった。



まあオヤツ味だね。でも珍しい良い経験。

パンも買い餅も買えたが時間がなくなり昼食はロッテリアで食べようかということになった。
ホテル近くのロッテリアに行ったらちょうど12時だったので満杯!待っている人の列がすごい。
隣のスタバに行ったら閑散としていたのでこっちでいいかと入店。
この差は何だ?


帰りの空港行の電車駅でトウモロコシ茶を買ったら、その下にピカチュウが!
なんだよ、いたんだー。炭酸系の飲物らしかった。




ドキドキの空港では荷物は難なく通った。ありがとう!肩の荷が下りた。
しかしここから苦難の連続だった。
まずはSっ子の免税手続き場所がわからない。
仁川空港は広い割に表示がイマイチわかりにくいと思う。
たらいまわしにされた上にSっ子は免税品を手荷物にしなかったっため
手続きが受けられないという哀しみの結末である。書類にもっとちゃんと書いて欲しい。
次は私の免税品受け取りである。
運悪く「先にゲートに行っていて」と別れて行ったら、
そこでうっかり忘れていてSっ子の名義で買ったことが仇となり、「本人を連れて来て」-と。
なんとゲートは一番遠く500メートルは先にある。Sっ子はもう着いているはずだ。
そこを時間がないので大疾走してハーハー言いながら、Sっ子を探して再び来た道を辿った。
Sっ子には申し訳なかったが、またゲートに戻った頃には搭乗が始まっていた。
まあ最後の最後で大疲れ。
いろんなところで人々はものすごく親切だったが、この空港だけは不親切だったと思う。

当初の予定通りにほぼ完遂。
でもまだやりたいこといっぱいあるのでもう一度くらい行きたいかな。
Sっ子っち、お疲れ様でした。
この記事についてブログを書く
« trip to Seoul(2) | トップ | neck »