本日はブライダルの仕事に行く電車の中ではこちらの本を読んでいた。
結婚式場でその日式を挙げる4組のカップルとそれにまつわる人々の悲喜こもごもの小説である。
まだ最後まで読んでいないのだけど、今から働きに行くところで起こり得る出来事。まさにシュールだ。
中に婚礼係(ウェディングプランナー)の苦労する話しがあって、下請けたる我々としてはいつも
「この人達が勝手にわけわかんない企画を持って来るから面倒なことになるー」とイライラしているのだが
実は彼女達もカップルに振り回されていて大変なんだなと知ったり。
着いた式場で指輪と同時にブロッコリーを渡され(新婦はブーケトス、新郎はブロッコリートスというのが
あるらしいです、最近)、それを実感した次第ですよ。
ついでにこちらも最近読んだエッセイマンガ。
「こげぱん」のデザインをしたイラストレーターさんが結婚式を無事に終えるまでのコミック。
こんな苦労と散財をして当日カップルは式までにたどり着くのだと初めて知り、背筋を正した次第だ。
中で二人が教会式を挙げた時に指輪を右手にはめてしまい、牧師は「そのままで」と指示して式を終え
後悔するも参列者達から「おもしろかった」などと囃されて逆に心に残る式になったと触れていた。
現場である我々としてはビックリ。
だってそういう間違いが大きなクレームになるのよ。二人が勝手に間違えたにしても。
幸せになるもならないもと捉え方一つということだ。大きな心でお願いしたい。
結婚式場でその日式を挙げる4組のカップルとそれにまつわる人々の悲喜こもごもの小説である。
まだ最後まで読んでいないのだけど、今から働きに行くところで起こり得る出来事。まさにシュールだ。
中に婚礼係(ウェディングプランナー)の苦労する話しがあって、下請けたる我々としてはいつも
「この人達が勝手にわけわかんない企画を持って来るから面倒なことになるー」とイライラしているのだが
実は彼女達もカップルに振り回されていて大変なんだなと知ったり。
着いた式場で指輪と同時にブロッコリーを渡され(新婦はブーケトス、新郎はブロッコリートスというのが
あるらしいです、最近)、それを実感した次第ですよ。
ついでにこちらも最近読んだエッセイマンガ。
「こげぱん」のデザインをしたイラストレーターさんが結婚式を無事に終えるまでのコミック。
こんな苦労と散財をして当日カップルは式までにたどり着くのだと初めて知り、背筋を正した次第だ。
中で二人が教会式を挙げた時に指輪を右手にはめてしまい、牧師は「そのままで」と指示して式を終え
後悔するも参列者達から「おもしろかった」などと囃されて逆に心に残る式になったと触れていた。
現場である我々としてはビックリ。
だってそういう間違いが大きなクレームになるのよ。二人が勝手に間違えたにしても。
幸せになるもならないもと捉え方一つということだ。大きな心でお願いしたい。
ここでブロッコリーの出る挙式にはまだ出たことがありません・・・。
商魂たくましい日本のブライダルプランナーさんのプランみたいですよ。
カリフラワーやブロッコリーがブーケに似ているからですって。
ついでにマヨネーズも添えるらしいです。
すっごく若いかキャピキャピしていないと出来ないよ(笑)。