ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

ぐったり

2007-06-24 09:07:52 | 日常
うー、また眠れなかった。
別に時間に追われていたわけではないのだが、なんか眠りに入るためのスイッチが
どこにあるかわからない状態だった。
こんな時は朝が来るのがやたら早いな。
朝刊配達のバイクの音で哀しさを噛み締めるのであった。

そんな本日もマンキツにて、まったりつつーかグッタリ時間つぶし。
読んだのは「のだめ・最新巻」「ピアノの森・最新巻」「蟲師4・5・6巻」。
音楽マンガが多かったのでさらにグッタリ。おもしろいけどさ。

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2 コメント

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Unknown (ギルン)
2007-06-25 01:07:43
ピアノの森は韓国版で見たことあります。どんな内用だか今はほとんど忘れてしまったのですが、読んでいたうちにかなりキレイだと感じてた記憶は残っています。次の版がなかなか出ないし、この頃はあまり漫画を読んでいないので第10巻の後は見てないんですね。
映画や小説などを見ても長くは覚えられないほうです。たまに図書館で本を借りてきて半分近くまで読んだ後に、あっ、これ前に読んだことあったなと気づくこともあります。そこまで頭が弱いのかな。。なんか必死に否定したいけど。。でも見た時と読んだ時などの感じとか季節とか天気とかはなんだかそんなことは思い出しやすいのです。

のだめとピアノの森、両方とも音楽の漫画ですね。さすがピアノ先生。後ひとつは知らない漫画。虫が三つ、漢字さえ知らないですね。私も子供のとき2年ほどピアノを習ったことがあります。あの時はピアノ先生にいつもなんて上手だろう、ギルンちゃんは才能があるでしょう。とほめ言葉ばかりしてもらって、かなりいい気になって、塾に通っていたのです。いまさら思い出せば先生の戦略じゃないかと思いますが。私に才能なんかあるわけないのに。最初も音楽の感というか、リズムとか音程とかそんなものにかなり下手なので、母に連れさせられて塾に足を踏むことになったのに。。でもウソでも、先生のその称賛のおかげで、面白く習ったことができたことだと思います。いいウソもあるでしょう。ちなみに子供にはやはり叱るより褒めるのが最もいい教育方法だと思うから。

これまではくだらない独り言でした。日本語まだまだなんですから、書くのにもけっこう時間がかかるし、時には辞書まで引かなければならないこともありますが、何だか書き始めるとブツブツ書いてしまうのです。

まあ、とにかく今夜はスイッチを探ってちゃんと消してぐっすり眠ってください。もう夢の中かな。。
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おおー (ピルカ)
2007-06-25 23:33:45
>ギルンさん
「ピアノの森」をご存知とは、心底ビックリしました。
多分、日本でもものすごく知られているマンガというわけでは
ないものだと思うので。
なんでも連載元の雑誌が休刊になってしまい、しばらくしてから
別の雑誌で再開したので配刊ペースが遅くなったらしいと聞きました。
確か新刊は14巻だったと思います。
次巻で主人公カイ君はショパンコンクール本選で弾くことに
なると思います。
「のだめ」は日本でドラマ化されて大ヒット中です。
「蟲師」はその昔「蟲(虫の古い漢字)」によって病気になった者と
それを治す事のできる「蟲師」の物語です。
ゆったりとして幻想的な世界観が素敵なマンガですよ。

確かに子供には「ほめ」は有効ですね。
楽しんで上手になってもらえるのが一番良いのですが
なかなか難しいです~。
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