ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

Real American

2013-09-20 00:02:15 | 過去
某掲示板でアメリカかぶれの知人にむかつく女性の投稿を読んで爆笑した。

‘ことあるごとに「アメリカでは云々」って ドロンパ かよ’

「アメリカかぶれかよ」とか「欧米か!」とかならわからなくはないが、まさかのドロンパ…。
平成の今、ドロンパ…。
そう、ある程度の年齢になっていないとドロンパを知らないでしょう。
そういう方に説明すると、昔「オバケのQ太郎」というハートウォーミングなアニメがあったのですよ。
その中でアメリカからやって来たアメリカオバケのドロンパというのがいたの。
意地っ張りで、ヒネクレ者の今で言うツンデレ君。
幼い自分は「自分はドロンパみたいだなあ」と思っていて、「大きくなったらしっかり者のP子ちゃん(Q太郎の妹)
みたいになりたいなあと願っていたけど、いざ育ってみるとすっかり呑気なQ太郎になってしまいました。
大食いだし犬にも弱いし、まさにQ太郎だ!

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4 コメント

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おひさしぶりです (mario)
2013-09-20 04:49:39
ドロンパ!
懐かしいです。
ちなみに学生のころ、私はQ太郎の弟の「O次郎」オーちゃんというあだ名でしばらくよばれていました。
小さい(?)し、旧姓が「大西」だったからです。
「O次郎」は優秀な子だった気がします。
それだけ。
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おいおい (ピルカ)
2013-09-21 00:38:00
>marioになってるぞ!
本日は挨拶もそこそこに引き上げてしまってスマン。
O次郎といえば「バケラッタ」。いいじゃないの、可愛くて。
U子さんと呼ばれていたら、それはそれで怖いぞ(笑)。

そんなに熱中して観ていたわけでもないのだけど、子供の頃の記憶って凄いよね。
ビバ・若さ!
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懐かしい! (こんこん)
2013-09-21 20:39:48
藤子不二雄のマンガのなかでは、Q太郎って全く役にたたないキャラで可愛かったです。

就学前に読んでいたマンガ雑誌の記憶で、
Qちゃんが生米を食べたあとに水を飲み、
お腹をストーブに当たればお腹の中でご飯になる
っていう話があり、そこだけ妙に覚えています。

たしかにビバ・若さ!!
記憶力グンバツ。
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さすがQ太郎… (ピルカ)
2013-09-21 21:06:01
>こんこんさん
生米…。さすがQ太郎ですね。そのくらいのことはやりそうです。
Q太郎のお母さんの名前を覚えてらっしゃいますか?
「おZ」です。
すごいでしょ?白鳥の湖の姫の名前を彷彿させるけど、
基本ラインは崩さない命名の技術の乾杯です。

私は中の挿入歌も歌えます。
記憶力グンバツですよ、今と大違いで…。
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