天気予報によれば昼過ぎに雷雨があるということだったのだけど、
一度暗くなってゴロゴロ鳴っていたと思ったらどこかへ去って明るくなったので
もう終わったと思ったのだ。このまま晴れに戻ったと。
なのでいつものようにヨガに行って整体に寄った。
整体で「もう終わったんだよねー」なんて話しながら施術してもらった、電気治療を20分。
あと5分で終わりという段になって先生が「なんだか夜みたく真っ暗になって来た」と言う。
先に終わった患者さんは「傘借ります」なんて言いながら帰って行った。
こうなると早く終われのあと5分。
「走って転ばないように」と言われて外に出て、5分もかからない家路の1/3位を通過したところで
ポツンと雨粒が当たったと思ったら、もうすごい雨。傘なんて役に立たない。
10秒くらいで全身ずぶぬれになった。スニーカーの中も水でブカブカしている。
あきらめの境地で家に着いたてタオルで拭いていると、ゴンゴンと窓に何かが当たる音がした。
かなり大きめでずっと聞こえている。なんだと思ったら雹!しかも大きい!
こんなに大きく、長い間降ってくる雹なんて初めてだ。
溜まった雹。大量の氷…。
この写真を撮っていると新聞配達の人が新聞を配って行った。
いつも思うけど、本当にご苦労様です。
植えたゴーヤもさすがに蔓を落としていた。農家さんは大変だと心底思う。
なんでこんな謎の天候なんだろうねえ…。