中華料理 丸鶴＠川越市 天津麺とちょっと、台風の爪痕が(＠_＠;)！！

2013年9月16日（月）敬老の日　13時45分～14時30分訪問　　　

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市藤間878に在る「中華料理　丸鶴」さんです(^。^)y-.。o○

TEL：049‐245-3932　　営業時間：11：30～15：00　　17：00～22：00　　定休日：火曜日

座席数：カウンターのみ8席　　喫煙：可　　最寄駅：東武東上線「上福岡駅」　　アクセス：徒歩6分

駐車場：有り　店の前に1台分

朝の猛雨もすっかり止んで、何も無く過ごせたと思ったのですが、この時間お店に向かう道すがら何とお店の前の駅へ向かう脇道の坂で民家の庭樹が倒れて

すっかり道路を塞いでいました($・・)/~~~　・・・がもっと広い道路が駅へと続く道は有るので、この道を使うのは地元の人間位で余り騒動にはなってはいません

根元から鋸で切ればもっと作業も捗るんだけどなあと思いながら其の横を通り抜けてお店に向かいます( ..)φメモメモ　時間も早く幸い3連休の最終日

駅に向かう車も4台くらい、坂をバックで戻って行くのが店舗にしてウーロンを飲みながら眺めていました

・・・で時系列を元に戻して入店です、入店時は残る台風の風で暖簾は丸まっていましたが、食後に撮った店舗外観は風も収まってか普通に読めるようになっていました

秋を想わせる芒も飾られています、食後何処から取って来たかと聞けばお店の横に生えていました(^。^)y-.。o○

清算の時には2本目を切って来て飾るように、洗っていました

・・・で先ずはウーロン杯と餃子を注文しました、此方とのお付き合いで餃子を頼むのは何年振りだろうか・・・と、ふと先日の中華料理・宝亭さんの事も想い出されます

ウーロンを持って来てくれた女将さん、今日は買い物に行け無くてごめんねと、ちょこっと申し訳ない程度の枝豆の小皿を併せて持って来てくれます

そんな事は構いませんよと、週刊漫画を選びながら答える筆者(^。^)y-.。o○

あとから何時もの茹でもやしに中華たれを掛けた物を持って来てくれました、すみません・・と筆者。

暫くして運ばれてきた餃子で2杯目のウーロンを注文して、暫しまったりとした時間を費やします(^。^)y-.。o○

この餃子も以前食べた印象とは違って、普通に美味しかったですね、もう少し皮が緩い様な気がしてましたが・・・。

その間にも数台の車がバックで戻ってきました、怒号等は聞こえないので運転手さんもそう怒ってる様子は有りません(^。^)y-.。o○

閑静な住宅街に怒号は似合いませんからね～

古びた壁に掛かるメニュー板から今日は天津麺（蟹玉そば）を注文、先日行った宝亭さんでも戴きましたが、長い人生でほんの数回でしょう此のメニューを頼むのも

暫く店主さんが中華鍋を燻らす音がしてましたが、運ばれてきた其の麺は関東風のケチャップソースの天津麺でした、宝亭さんは関西風の醤油餡でしたが

子供の頃食べた記憶が有る、正しく関東風の天津麺の風情

甘く酸っぱいケチャップ味の餡かけ、蟹玉そばと成っていますが、600円と言う値段？（確か）では本物の蟹を使う訳にはいきませんとも（*^_^*）

麺は何時もの若干平打ち気味の縮れ麺、何度も書く様ですが普通の中華屋さんで使う様な一般的な麺では有りません

ＲＤＢに出入りしてるラヲタでも自家製麺・・なんて言う意見も洩れてきます($・・)/~~~

どちらかと言うと左記の宝亭さんの天津麺の醤油味の餡が掛った物の方が嗜好には近い物が有りますが

正しく懐かしい天津丼＆天津麺の風情。もっとも関西方面では天津丼と言うよりも天津飯と言ってる処の方が多いみたいですが

この味の境目は例によって東西の味の境界線・浜名湖当たりらしいですが( ..)φメモメモ

 そして化調の誉れ高き街の中華屋さんの麺スープ(＠_＠;)　完飲するのは憚れると思いましたが

今日も綺麗に完食完飲しちゃいました

どうも御馳走様でしたまた、来ますね(^_-)-☆

　　　　　　　

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丸鶴

埼玉県川越市藤間878

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