東伊豆から南伊豆へ

伊豆高原にある

城ケ崎温泉の宿『花吹雪』で

朝を迎えました。

この日は

南伊豆まで行く予定なので

夫は運転時間が長く

疲れると困るから

朝風呂には入らないと言います。

そんなことで

私だけのんびり

小さな温泉に浸ってから

朝食へ。

朝食の場所は

昨夜の夕食と同じ倶楽部ハウス。

最初に冷たい赤紫蘇ジュースが

供されるので

温泉でほてった体に

すっきり美味しい。

朝食は、

洋食、玄米粥、一夜干し

この三種類から選びますが

この日の朝は

夫も私も洋食で。

バテレン朝食

手作り天然ジュース(赤紫蘇)

コーヒー又は紅茶

石窯焼ライ麦パン

無添加ジャム

ラズベリー　有機蜂蜜

スクランブルエッグ

御殿場高原製ベーコン

パプリカの黒文字マリネ

彩野菜サラダ

イタリア産オリーブオイル使用

すりおろしたて山葵ドレッシング

男爵芋のマッシュ

こんなに並んだ字を見れば

どんだけ?

なんて思いますが

実際にはそれほどまででも…。

朝から温泉に浸かって

こんな朝食をいただくのは

本当に贅沢。

特に地場野菜が新鮮で

バリバリ

美味しくいただきました。

水物

ヨーグルト

ドライフルーツ

食事を済ませた後は、

部屋で少しだけ寛いでから

南伊豆に向かって出発。

海岸線を通りますが

こんな景色が続きます。

目的の干物屋さんに到着。

伊豆高原を出て

2時間ちょっとでした。

お店の前には太平洋が広がり

海も山も近くて

素晴らしいロケーションです。

干物屋さんに宅配をお願いして

いつものお店でランチ。

食事処　斉

(静岡県賀茂郡南伊豆町湊)

旬の地魚をメインに

食事もできる居酒屋さん。

夫も私も定食で

お味噌汁と冷奴付きの

海鮮丼

小ムツ、鰺、カマス、

イサキのたたき、ネギトロ

赤海老、いくら

お願いするときに

夫は「ご飯を少なめに」

私は「許される限りご飯を少なく」

と、お願いしたら

　　

私の海鮮丼と

夫の海鮮丼

ご飯だけ盛った丼を

両手にのせた大将が

「こんなに少なくていいですか?」

と、心配顔で

見せに来てくださいました。

私の海鮮丼はご飯が

おにぎり一個分もないくらいで

魚が丼に埋まっていました。

だけど新鮮な魚が

メチャ美味しくて。

こんなお店には珍しく

食後にはコーヒーも。

久しぶりに伺ったら

以前は座敷だったところが

板張りになってテーブル席に。

女将さんのお話だと、

「外国人観光客が多くなって」

とのこと。

こんなお店にまで…と、

些か驚きました。

美味しい海鮮丼をいただいた後は、

南伊豆に来た時のお決まりになった

道の駅「湯の花」に。

私が食べた

温泉メロンのせバニラソフト

夫の

月ヶ瀬・梅ジュース(炭酸割り)

私はソフトクリームが好きで、

どこかに出掛けて見かければ

食べずにはいられません。

そんな中、この道の駅にある

「喫茶野の花」の

ソフトクリームは

ねっとりきめ細かくなめらかで

たまらなく美味しく、

寄らないではいられない。

ソフトクリームも食べ、

満足して

伊豆高原の宿に帰ることに。

宿に帰っても夕食までには

まだまだ時間があり

森の中に点在する湯殿を覗きながら

少し散策しました。

そのあとは、

こんな湯殿に入ってみることに。

湯殿の中も外観同様

浴槽や天井など

風情あるものでした。

4000坪の森は、さすがに広く

ほんの一部だけ

歩いたにすぎません。

部屋に戻って少し寛いでから

夕食に向かいます。

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伊豆高原 『花吹雪』

伊豆高原　城ケ崎温泉

花吹雪

(静岡県伊東市八幡野)

「花吹雪」は、

4000坪に及ぶ国立公園の森の中に

五つの宿泊棟が点在していて

三つの料理茶屋と

趣向の異なる

源泉かけ流しの湯殿が

九つあるという温泉宿です。

所用で伊豆に行くついでに、

「花吹雪」に

お泊りすることに。

用事を済ませて宿に着いたのは

ちょうどチェックインの時間

ウエルカムドリンクは

「森のお茶」

添えてあるお菓子は

希少な「さぬき和三盆糖」を

固めた干菓子。

「森のお茶」は

明日葉、磯菊、ぼたん防風

甘茶、レモングラス、松葉

黒文字、うこんの根、ニッキ

ルイボスティ　計10種で

このお茶が美味しくて

お代わりしてしまうほど。

伊豆高原は去年の夏まで

義実家があったので

数えきれないほど通ったところ。

この「花吹雪」さんにも

昼食や夕食で

何度もお邪魔しましたけれど

宿泊するのは初めてなので

いろいろと説明を受けながら

部屋に案内していただきます。

部屋数は全部で20数部屋程。

その中で2部屋しかない

洋室を希望しました。

ベッドにごろんと寝転んでも

森の緑がよく見えました。

少し寛いでから

源泉かけ流しの湯殿に。

森の中の小道を通って。

九つある源泉かけ流しの

湯殿の一つ。

湯殿の予約は不要で

空いていれば入り

鍵を閉めれば

外に「入浴中」の灯りがつくので

一人でのんびり浸れます。

夕暮れ時には

樫の木の拍子木が打たれ

カチーン、カチーンと

花吹雪の森の中を巡っています。

するすると夜の幕明けです。

そんな中、夕食に

倶楽部ハウス (食事処)

食前酒

自家栽培やまもも酒

夫は生ビール

私は花吹雪特製カクテル

和のモヒート「森夢幻」

先付

嶺岡豆腐

江戸時代からの伝承料理

花吹雪独自の仕立てだそうです。

お酒は京都の

「澤屋まつもと」

夫が選びましたが、

静岡に来たのに

何で京都なんだか…。

ぐい飲みは数ある中から

自分で選びますが

これが…迷うのです…。

八寸

天城あまごの甘露煮

水茄子と国産合鴨の煮合わせ　茗荷

素揚げ新銀杏　いちょう丸十　蓮根

うずわの叩き(カツオ)　針獅子唐

鶴の器の蓋を取れば

⇊

天城あまごの甘露煮

御造

赤はたの薄造り

(薬味) すだち　藻塩

自家製ポン酢

赤はたは、

料理長自らが釣っていらしたそうで

鮮度が良くコリコリして

すこぶる美味でした。

　　

蓋物

ズワイ蟹入り飛龍頭

春菊餡　水茄子

飛龍頭の中にはズワイ蟹が

一本まるまる入っていました。

後添えの水茄子は焼いてから

調理したものだそうです。

中猪口 (お口直し)

すだちと天城山葵のソルベ

白い器に白いソルベで

中が全く見えず

良くない写真になりました。

焼物

紅富士ますの自家製塩麹焼き

菊花蕪　エリンギのお浸し

焼く前のますの串打ちが

見たかったです…。

お皿も温められており

ますも適度な脂ののり具合でした。

添えられた笹があまりにも

小さくて珍しかったので

給仕の方にお尋ねしたところ、

森の中に自生しているものだといい、

笹の名前も教えてくださいました。

せっかく聞いたのに

名前を忘れてしまいました…。

　　

御飯

秋刀魚の炊き込み

しょっつる仕立て

留椀

天然きのこの伊豆味噌仕立て

なめこ　さわもたし　むきたけ

香の物

胡瓜の黒文字漬け

茗荷の甘酢漬け(赤紫蘇で)

汐吹昆布

料理屋菓子

自家製和三盆糖わらび餅

美味しかった懐石料理も

デザートでオシマイ。

夜の暗さと

ひんやり静寂をまとった

森の小道を通って

部屋に戻りました。

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何かの時用ハムステーキを…普通の日に

何かがあって

お買い物に行けない日用に

ストックしていた

レトルトのハンバーグを先日、

賞味期限がきたからと

普通の日に食べてしまいました。

それと同じでステーキ用のハムを

買っていましたが、

これも賞味期限がきてしまったので

やっぱり、普通の日だけど

いただくことにしました。

そんな日の夕食です

ハムステーキには

冷えたワインで。

野菜の塩もみ

「洋食のハムステーキに

和食の塩もみなの ?」

なぁんて思われた方も

いらっしゃると思いますが…。

今、我が家には

いただきものの長茄子が

冷蔵庫で寝ているので

洋食だの和食だのって関係なく

使うことに。

そんなことで、

薄く切った長茄子と胡瓜を

塩もみにした中に

庭から摘んできた

大葉と茗荷を加えました。

ベーコンと野菜の

コンソメスープ

材料は、ベーコン、人参

玉葱、サツマイモ、レタス。

すべて家にあった使い残しで。

ハムステーキ

人参のバター煮

マッシュポテト

茹でブロッコリー(塩)

「鎌倉ハム 富岡商会」さんの

ステーキ用ハムを

グリルパンで

両面焼いただけ。

少し大きく

⇊

ロース肉なれど

焼いた時に脂も適度に落ちて、

一枚 80ｇというのは

私には丁度でした。

洋食も和食も

一緒に並んだ食卓は

いかにも家庭ならではで

それも良しです。

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茄子天に鶏味噌餡を挟んでみたら…

とにかく…、いただきものの

長茄子の消費に追われています。

そういえば、

米茄子に鶏味噌餡をのせて

焼くってのは

よくあるメニューだけど…

なんて、ふっと思いつき、

鶏味噌餡を挟んだ

天ぷらにしてみました。

そんな日の夕食です

混ぜ込み納豆

ひきわり納豆に混ぜ込んだのは

茹でたツルムラサキと

やや甘めな東京沢庵

納豆に添付されていた

練り辛子とつゆ。

いわし丸干し

すっかり嵌ってしまい、

ご近所さんにも

差し上げたほど。

ぼうまた(大原)の

ぷりぷりいわし。

めかぶマグロ

生本マグロ赤身の切り落としと

めかぶとろろを混ぜ合わせ

ワサビを天盛りに。

※ 写真では

マグロが些かピンク系に

写っていますが

実際には深い赤色でした。

鶏味噌餡を挟んだ

長茄子の天ぷら

甘長唐辛子の素揚げ

長茄子の下ごしらえは

こんな感じで

⇊

輪切りの長茄子には

小麦粉をはたき、

鶏味噌餡を挟んでから

天ぷら衣に潜らせて。

※ 「鶏味噌餡」は、

鶏挽肉、味醂、酒を

よく混ぜて火にかけ、

さっと火が通ったら

赤味噌、砂糖、出し汁を加えて

練り上げたもの。

少し大きく

⇊

いただいた長茄子は

普通の茄子に比べて皮が薄いうえ、

肉質も柔らかくて

火を通すとトロっとした食感。

なので、

天ぷらにしても美味しいですが

中に挟んだ鶏味噌餡が

とても効果的で良い感じでした。

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懐かし愛しいナポリタン

長茄子とピーマンを

沢山いただいたので

それらを

どう調理するかが悩むところ…。

結局、

炒めたピーマンを加えた

ナポリタンと茄子フライに。

そんな日の夕食です

食事をはじめてすぐ

「グラスを間違えてる」と、

夫が言います。

「え…?」

言われてもすぐには

気が付かなかったけれど…

私のはワイングラスで

夫のはシャンパングラスに

なってました…。

まぁね、お客様に

出しているわけじゃないから

取り替えずにそのままで。

ナポリタン スパゲッティ

少し大きく

⇊

炒めたピーマンと

シャウエッセンウインナを

トマトソースのパスタに

混ぜ込み

パルメザンチーズを振りかけて。

懐かし愛しいナポリタン

実に旨し ♪

長茄子と帆立のフライ

ロメインレタス、レモン

長茄子は

縦3か所皮を剥いてから。

ホタテは

小さいのでヒモも一緒に

揚げています。

長茄子を一本フライにしたら

多過ぎたので、残ったのは

今日のお昼にでも…。

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いただきものの野菜で

長茄子と、ピーマンと

甘長唐辛子を沢山いただきました。

家庭菜園で育ったものなので

日持ちしないから早く食べるようにと

くださった方から言われもしたので

早速いただくことに。

そんな日の夕食です

いただいた

長茄子、ピーマン

甘長唐辛子

茄子は

普通の2倍以上の長さがあり、

消費するのに追われそうです。

くりから串

焼いた甘長唐辛子

アップするたびに

毎度同じことを書いていますが

「くりから串」は、

鰻を捌いた時に出る

端肉やヒレなどを

串に巻き付けたもので

塩を振って焼きます。

鰻と言えば蒲焼ですが

塩焼きもパリッとして

クセになる美味しさです。

茗荷の玉子焼き

ピーマン炒め汐吹昆布和え

どちらも我が家では

馴染みの総菜ですが

乱切りにしてごま油で炒め

塩で味付をした後、

卵液を流して焼く

「茗荷の玉子焼き」も

さっと炒めて

汐吹昆布を混ぜ込んだ

「ピーマン炒め汐吹昆布和え」も

チャッチャッと手早く出来るので

お弁当にもおススメです。

茄子と豚肉の生姜焼き

蒸しキャベツ

少し大きく

⇊

茄子と豚肉の生姜焼きを作る際

タレをわざとたっぷり作り、

蒸したキャベツの下にも

たくさん注ぎました。

主役は茄子と豚肉の

つもりでしたが

蒸籠で蒸したキャベツが

トロっとして

たまらない美味しさでした。

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何かの時用レトルトハンバーグを…普通の日に

大きな台風が来るかもと

騒がれていた頃、

「買い物にも行けない何かの時用に」と

レトルトのハンバーグなどを

買ってきていました。

棚の中に仕舞って

半ば忘れていましたが、

何気に気づいてみてみれば…

賞味期限が

すぐそこまで迫っていたので

普通の日だけど…

食べてしまうことに。

そんな日の夕食です

ビゴのパン二種

フーガスチーズと明太子

ベーコンと野菜の

コンソメスープ

具材は、ベーコンと

人参、玉葱、椎茸、キャベツ

みじん切りのパセリ。

レトルトハンバーグ

(デミグラスソース)

ロメインレタス、ミニトマト

アボカド、マッシュポテト

南瓜とさつま芋のバター焼き

茹でつるむらさき

椎茸のジェノベーゼ詰焼き

少し大きく

⇊

今日日、

レトルトだからって

バカにできませんね。

食べてみれば…

たしかに手作りとは違って

表面など滑らかすぎますが、

味がとても良いです。

これなら、

ハンバーガーに使っても

簡単で良いわねぇ。

何かの時用

レトルトハンバーグを

…普通の日に

美味しくいただきました ♪

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いつもの居酒屋でいつもの肴

夕食の準備を

半ば済ませた頃に

「夕食の用意終わった ?」と、

夫から電話。

こんな時は、

いつもの居酒屋に

行きたくなった時。

どうせなら、もっと早く

連絡をくれればいいのに…

なんて思いながらも

いつもの居酒屋で

待ち合わせることに。

職場を出たとの連絡を受け、

私は時間を見計らって

家を出ますが　

お店には先に着いたので

こんなのをいただきながら

夫を待ちます。

葱ダレ豆腐

なめらかな豆腐に

たっぷりの葱ダレ。

口当たりも良いです。

白イカゲソ天

白イカの柔らかさは

何度食べても飽きません。

とりハツ刺し

やってきた夫が「レバー焼き」を

お願いしたのですが

間違って「レバー刺し」が…。

まぁね、どっちでもいいよね。

なんてことで

いただきました。

茗荷と胡瓜の塩もみ

いつものように夫が頼んで

夫がほとんど完食。

お刺身二種盛り合わせ

カツオ土佐造り

シマアジ

すりおろした生姜と大蒜。

わさび

お酒は

栃木の鳳凰美田で。

カイく～ん

おみやだよぉー !!

この居酒屋のお刺身は新鮮。

なので、カイ君へは

二日に分けて与えます。

まぁねぇ、一気に全部

食べたいだろうけど…。

納豆オムレツ

〆を何にしようかと

迷って迷って…。

結局、〆にはオカシイ

クリーミィな納豆オムレツを

二人でいただきました。

この日は、

コロナ禍になってから

お目にかかっていなかった

穏やかな性格の常連さんに

出会え、

和やかなひと時を過ごしました。

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安価な小鰯がお気の毒

鮮魚売り場で小鰯を見かけましたが

他の魚に比べて　あまりにも安価。

お弁当用にもと二パック買いました。

そんな日の夕食です

鈴かぼちゃの浅漬

(堺共同漬物)

薄切り南瓜の塩漬ですが

パリパリ食感で

手が止まりません󠄀。

ケンちゃん

大好き大好きケンちゃん。

この夏、

食卓にケンちゃんが

どれだけ登場したことか…。

いつもの通り

汐吹昆布とごま油少々で。

アボカドの梅肉和え

叩いた梅干しとレモン汁少々と

オリーブオイルを混ぜたものを

一口大に切ったアボカドに

絡めました。

キャベツのしらす和え

サッと茹でて

水気を絞ったキャベツに

だし醤油を絡め

釜揚げしらすと

混ぜ合わせました。

仕上げに炒り胡麻を

振りかけています。

※ 好みですが

オリーブオイル少々を絡めると

コクが出ます。

小鰯(いわし)の竜田揚げ

レモン

少し大きく

⇊

すりおろした生姜と大蒜、

酒と醤油を

まぶしつけた小鰯に

片栗粉をつけて揚げたもの。

骨まで食べられて

こんなに美味しいのに

気の毒なほど安価…。

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そろそろバジルもオワリ

庭のバジルも

いよいよ終わりに近くなり

今年最後の

「ジェノベーゼソース」を

作りました。

となれば…パスタ。

そんな日の夕食です

サーモンとアボカドの

生春巻き

チリソースのタレ

これは既製品です。

スモークサーモントラウト

アボカド、ビーフン、大根

グリーンリーフ、人参

などが入っています。

家庭では普通の日の夕食に

これだけの材料を

用意できかねますが

アボカドが

あまりにも少なくて…。

ホタテのカルパッチョ

レタス＋人参の上に

ホタテ貝柱をのせて

ドレッシングをかけまわし

生黒胡椒と

崩したピンクペッパーを

散らしただけ。

ジェノベーゼソース

スパゲッティ

ソースの中には

油を引かずに炒めた

ベーコンを加えています。

少し大きく

⇊

外でバジルを使ったパスタを

食べたことが無いので

我が家の味がどの程度のものか

わかりませんが

自分ちの庭で育てた

バジルだと思えば

それだけでも

美味しい気がします。

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昔からの総菜で

これといった主食もなく、

キンピラ牛蒡や煮物など

昔から続くおかずが並びました。

そんな日の夕食です

具入り納豆

ひきわり納豆に加えたのは

オクラと

ちょっと甘い東京沢庵。

練辛子と添付されていたタレも

混ぜ入れました。

活〆ぶり刺身

粗おろし山葵

プリプリと新鮮な

厚い切り身は、

食べ応えがありました。

つるむらさきと刻み揚げの

さっと煮

平素は買うこともない

「つるむらさき」ですが

少し前に

テレビ番組で観たので

お試しに買ってみました。

ネバネバは

元気が付きそうだし

色も鮮やかで…

どうしてこれまで

買わなかったのか。

きんぴらごぼう

牛蒡は新牛蒡を使い、

人参も加えて炒め、

仕上げに胡麻を振りました。

里芋と秋刀魚の甘露煮

「さんまの甘露煮」

( 三河の佃煮 )

なんてものを買いました。

甘露煮の煮汁を使って

里芋を炊いたら

美味しいかも…

そう思ったのです。

作ってみたら、

やっぱり、

里芋に味が染みて美味しい ♪

刻んで冷凍している九条葱を

上に散らしました。

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ランチは回るお寿司・夕食は買った総菜で

根室花まる  後楽園店

(文京区春日

メトロエム後楽園 5階)

なにはともあれ

生ビールの小と

日本酒をお願いして

スタート。

金魚草を買うのが

第一の目的で出かけましたが

お昼時でもあり、

ランチには

回るお寿司を食べることに。

　　

ちょうど「蟹倶楽部」

なんてのの最中で、

北海道ならではの

爪付本ずわい蟹や

生秋刀魚などもいただきましたが

北海道らしくもない鰻も。

※ 私がお願いしたのは

ご飯が少ないので

見た目のバランスが

些か良くないのもありますが

あしからず。

　　

花咲蟹の軍艦は

夫がお願いしたものですが

蟹を摘んで肴にしていました。

　　

鮪納豆＆イカ納豆は

安価なのに美味しくて

お気に入り。

　

トロ巻きとトロたく巻き

これでオワリに。

回転寿司を出た後は、

いつものように

下の階の喫茶に

入るつもりだったものの

かなり行列だったのでスルー。

そんなことで　これまで

ちょっと場違いな気がして

入ったことのない

後楽園ラクーアの

お洒落なお店に入ってみました。

キル フェ ボン

(タルト専門店)

そりゃ、

タルト専門店だけあって

凄い量のフルーツタルトが

並んでいます。

そんな中から一部ですが…

　　

　　

私はアイスカフェオレ

夫はホットコーヒー

周りは若い人ばかりで

みなさんタルトを

召し上がっていらっしゃいます。

って、そりゃ、

タルト専門店ですものねぇ。

お腹はいっぱいだけど…

目が欲しがり、

こんなのをお願いしました。

シャインマスカットと

カスタードクリームの

タルト

夫はコーヒーだけで

タルトはいらないと言ったので

私の分だけお願いしましたが、

お店の方が気を利かせて

一切れのタルトを半分に切り分けて

持って来てくださいました。

甘さがすっきりしていて

美味しいタルトでした。

そのあとは、

夕食用の総菜や

第一目的の金魚草を買って

帰ることに。

そんな日の夕食です

北寄貝の

ガーリックオイル炒め

少し大きく

⇊

仕上げに

醤油を少したらして。

ソースをパンに吸わせて

頬張れば

たまらない美味しさ。

ヤリイカのハーブ香る

黒オリーブソース

グリル海老

ポテト・舞茸の

アヒージョ風

総菜二種は、

どちらもワインにピッタリ !!

北海道の新鮮で美味しい

海鮮を

昼も夜もいただきました。

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一応、『家中華』です

冷蔵庫の野菜室に

茄子が数本寝ているので

鶏肉と炒めて、

ちょっと中華風に

してみることにしました。

と、なると…

我が家で中華と言えば

春雨サラダ。

そして、作り置きして

冷凍保存している春巻きを

出して…

冷凍庫を開けた時に

寝ている「いわしの丸干し」も

見てしまったので…

ついでに

夕食の献立に参加。

そんな日の夕食です

丸干しいわし

(焼き)

ぼうまた(大原)の

ぷりぷりいわし。

すっかり気に入ったものの

少し遠いスーパーまで

いちいち買いに行くのも

面倒なので

多めに買って冷凍しています。

春雨サラダ

乾燥した春雨を

熱湯に3分浸して置けばOK

という便利さに惹かれて

よく使うようになりました。

春雨以外の具材は

胡瓜、ハム、錦糸卵、胡麻

そして、戻したクコの実。

春巻き

練り辛子

中の具材は、

いたってシンプルで

豚肉と筍と戻し椎茸。

茄子と鶏肉炒め

甘酢たれ

最初に片栗粉を薄くまぶした

鶏肉を炒め

いったん取り出して置いてから

やはり片栗粉をまぶした

乱切り茄子とピーマンを炒め

最後に、

生姜や豆板醤を加えた

砂糖、醤油、酒、ごま油

などの調味料で味付け。

少し大きく

⇊

盛り付けた後に

白髪葱をトッピング。

食べながら…

「椎茸を入れても良かった」

なんて思いました。

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主役は、あくまでスープカレー

メニューは

スープカレーに決め、

いつぞや作って

冷凍してあるものを使いました。

それ以外は

カレーの上にのせても

サラダで食べても良いように

野菜各種を素揚げに。

そんな日の夕食です

スープカレーには

ジントニックで。

チキンスープカレー

コトコト煮込んだ

ちょっと辛いスープカレー

これだけでも

美味しいんだけど…

野菜をのせちゃおう !!

揚げ野菜 あれこれ

さつま芋、南瓜、茄子、

ピーマン、にんにく

玉子、オクラ(茹で)

トマト、ロメインレタス(生)

スープカレーに

のせてみれば

⇊

辛いスープカレーに

甘い野菜が美味しい。

残った野菜には

塩やドレッシングをかけて

こちらも

サラダで楽しみました♪

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いつものおかず…。

代わり映えのしない

いつものおかずです。

そんな日の夕食です

冷 奴

晒し葱、削り節

おろし生姜

シンプルな冷奴ですが、

夫には木綿、私は絹

お互いの好きな豆腐に

してみました。

白イカ

おろし生姜

白イカは、

酒と塩を加えたお湯で

しゃぶしゃぶしたもの。

柔らかくて美味しい。

貝割菜、沢庵、茗荷

まったくもって料理名の通りで

(料理と言えないかもですが…)

貝割菜、沢庵、茗荷に

白胡麻を加えて混ぜただけ。

※ 好みですが

沢庵はしょっぱいものじゃなく

少し甘めな方がおススメです。

アジフライ

野菜サラダ

ミニトマト、レモン

少し大きく

⇊

⇊

アジって

生でも、煮ても、焼いても

揚げても

美味しいわねぇ。

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