東スポの藤井さんがピークブルームの最新情報を発信してくれました!
けさのピークブルームちゃんです🐴
— 藤井𝕏東スポ𝕏真俊 (@3baikaioken1) August 15, 2023
南ウッドで5F69.1-53.4-38.7-12.0秒。3頭併せの最後方から年長馬相手に食らいついていました!!
そして鞍上には…広尾の勝負服が似合う、あのジョッキーが跨っていましたよ🤩#吉田豊#ピークブルーム pic.twitter.com/nPralWmxAv
美浦南ウッドで『5F:69.1-53.4-38.7-12.0秒』ですから、デビュー前の2歳馬としてようやく格好がついてきました。暑さ対応と馬体維持も必要なので確定とまでは言えませんが、今のところ26日デビューはイケそうな雰囲気です。
ちなみに追い切り後と思われる右の動画を見ると、跨っていた吉田豊騎手がゼスチャー付きで蛯名先生に乗った感触を伝えている様子が確認できます。声が聞こえないのであくまで想像、憶測でしかありませんが、何となく『左回りにクセがあって…』みたいなことを伝えているのではと。。そう言えば、先週の近況で大江原騎手が「右に張るようなところがあり…」と仰っていたので、新潟コースについてはそのあたりに課題があるのかもしれません。
いずれにしても、準備は着々と進んでいるようです。吉田豊騎手が本番でも乗ってくれるとは限りませんが、個人的に期待の大きな馬だけに、是非とも無事にデビューまでたどり着いて欲しいと思いますm(_ _)m
前回訪問から約2年ぶりとなる蕨の『寿々』さんに行ってきました。
夏は暑いので最初の一杯はゴクゴク飲みたい… ということで、まずはハイボールから(キンキンに冷えたビールでもイイのですが(^^ゞ)。お通しの白魚ポン酢もさっぱりなのでありがたいです。
サバの竜田揚げはお通しなのかサービスなのかよく分かりません、が、美味しかったのでOK!
寿々さんは海の幸系が新鮮なのでお刺身、と同時にお酒は赤兎馬ロックに切り替えました。
肝心の海の幸は生ウニと石垣貝!(サービスの生タコも嬉しい(^^))
生ウニはあくまで美しく、甘みがあってとてもまろやか。
で、石垣貝は知らない方も多いと思います。基本的に珍しい貝なので天然物が市場に回ることはなく、日本では震災で有名になってしまった陸前高田のみで養殖されているという貴重な貝。本来はイシカゲ貝と言うのだそうですが、築地の人がイシガキ(石垣)と聞き間違えたため、東京では石垣貝と呼ばれるようになったそうです。滅多にお目にかかる機会はないでしょうが、もしも見つけたら『食べる復興支援』だと思って美味しく頂きたいものです。
いや、実際のところ見た目もとても美しいですし、高級貝らしい上品な旨味と食感は他の貝とは一線を画すほどなので、機会があれば絶対に試してみて!とオススメしたいです。
続いては冷製スープ、いわゆるビシソワーズというヤツですね。さっぱりしているけれど甘み、旨味がしっかりあって、とても美味しいスープでした。にしても寿々さんて、レベル高いよなぁ。。(^^)
気分が洋風だったので、赤兎馬ロックのあとは白ワインにしてみました。
からの、海老とアボカドの生春巻き。歳の所為か夏はどうしてもさっぱり系が中心になってしまいます(^^ゞ
食事っぽいところからは、大好きなシーフードグラタンをチョイス!
生春巻きもグラタンも大好きなので、とても美味しく頂きました。先ほども書きましたが、寿々さんは海の幸も料理も非常にレベルが高いので、何を頼んでもハズレがないので安心です。
人気店だけに地元の先輩方で混んでいることが多いと思いますが、予約もできるお店ですし、気取っていない居酒屋さんなので…と考えてみたものの、なかなか蕨に行くチャンスってのは少ないですよね。
そうですねぇ… 競馬好き、一口馬主界隈の方なら浦和競馬場に突撃した帰りに寄ってみるとか、でも、ふらっと立ち寄っても満席の可能性があるし、意外にハードルは高いのかもしれません。地元重視のお店をあまり荒らしてもイケませんしね(^^;)
西洋厨房 寿々
蕨市中央1-26-11
048-432-7338
**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は8/14時点)
広尾TC募集馬の残口状況をチェックしたいたら、満口直前で踏ん張っていたレトロクラシック’22がジワリと残261口になっていました。これは8/4、11更新の近況でファンタストクラブへの移動と馴致開始時期の発表があったからだと思いますが、本馬に注目をしつつも『追加募集馬と並べて検討したい』という私の作戦的には厳しい状況になってきました。
レトロクラシック’22近況
・8/4 初期馴致の開始に備えて、本日、日高町のファンタストクラブに移動しています。
・8/11 ファンタストクラブ在厩。現在は、ウォーキングマシン20分とパドック放牧により管理されています。
「到着時の馬体重は417kg。5日からのウォーキングマシン練習をすんなりとパスし、こちらの新しい環境にも大きく戸惑うことなく順応してくれています。体のどこを触っても落ち着ていますし、特に馬っ気を見せるようなところもありません。今後は洗い場での練習、そして来月ぐらいからブレーキング(馴致)へと移行していく予定です」(佐久間調教補佐)
【様似木村牧場在厩時のレトロクラシック’22:公式HP(2023/7/28更新)より】
もともと母レトロクラシックに期待をしている私にとっては、父にルーラーシップを迎えた本格配合の印象が強まった22年産は、『順調に成長力を発揮できるようなら出資をしたい』と考えさせる一頭なので、馬体重が400kgをしっかり超えて、良い状態でファンタストクラブに入ってくれたことは喜ばしいニュースです。
その上で、写真、動画を見るとまだまだ幼いと感じるものの、馴致前の1歳馬ですからそれは致し方なし。むしろ、身体つきがしっかりしていて頑丈そうなところ、これから見栄えが良くなりそうな雰囲気などは、これまでに出資済の馬たちにヒケを取っていない…と思えてきます。(何と言われようとそう思えてきちゃうのは仕方がない(^^;))
ただ、もう一ヶ月もすると秋の追加募集馬の情報が出てくるタイミングなので(おそらく9月末の募集馬見学会の前に全容公開だと思いますので)、我慢していればそこまで引っ張れる気がしないでもないんですよね…。とまあ、悩みだすとキリがないので、とりあえずもうしばらくは様子見を続けますが、いずれ本当にどうするのか、判断するタイミングを逃さないように気を付けます。
ちなみに21年産馬の中ではクエストフォーワンダー’21が残54口になっています。
こちらは16日のトレセン入厩が決まっているようなので、予定通りなら出資期限は今日まで。私は結局ピークブルームに出資をしたのでパスしますが、コチラに行く気がある方はお忘れなきよう…です。
話をレトロクラシック’22に戻しますが、こういう動画を見てしまうと、今からどんどん良い馬になっていきそうな気がするんですよねぇ…。まあ、そう見えちゃうのは毎度のことではあるんですけれど(^^ゞ
アスロスは12日に札幌競馬場へ入厩しています。ゲートや調整がうまく進むようであれば、9月2日札幌5R 2歳新馬(芝1500m)でのデビューも検討していく予定です。
-----
今朝ほどの記事で「今週注目したいのは『8月中旬札幌入厩予定』と言われているアスロスがどうなるか」と書いたばかりですが、アスロスはすでに先週土曜日に札幌競馬場に入厩、デビューに向けた最終段階に入っているようです。
今回のお知らせでは、まだ「ゲートや調整がうまく進むようであれば」との条件付きになっているものの、目標レースは9/2札幌5Rと明確ですし、そもそも矢作厩舎が何のメドもなく2歳馬を入厩させるとは思えませんからね。これからの調整過程で余程のことがない限り、9/2にデビューするのは間違いないと考えて良いでしょう。
それにしても、5月末から6月にかけて、球節の疲れでペースダウンをした時には、さすがに夏の北海道デビューは無理だと思ったものですが、このタイミングで間に合ってしまうのは『さすがにステラリード』といったところでしょうか。個人的にはあまり急がなくても…という気持ちもあるのですが、シュウジデイや厩舎の皆さんが『行ける!』と判断したのであれば否やはありません。
そう言えば、ステラ仔の中でも比較的テンション高めと言われているにもかかわらず、カイザーノヴァ、キングエルメス、テラステラと違って芝1500m戦でおろすというのも興味深いですね。
ここまで持ってくるまでにはたくさんのご苦労があったと想像できますが、それだけに果たしてどういう走りを見せてくれるのか楽しみですし、内容によっては積極的に妄想を膨らませたいと思います(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩時のアスロス:公式HP(2023/7/28更新)より】
先週はテラステラが新発田城特別に出走したようですが、私の中ではすでに無かったことになっていますので(^^;)、振り返りについては各自で適当にやって頂ければと思います。まあ、厳しい敗戦であったのは確かですが、まだ3歳のテラステラはこれからもいろいろな経験をするわけで、あくまで強くなるプロセスの出来事ですからね。
そして今週は、『強くなるプロセスの出来事』みたいなことを言っていられない立場のセントアイヴスが登場します。前走、中山の芝2000m戦で5着となってから4ヶ月、疲労回復のあとに成長促進&トレーニングを続けてきた中で、比較的早い時期から狙いを絞っていた新潟芝2400m戦ですから、何とか一発決めて欲しいと思います。
久々のレースで初コース、初距離なので、やってみなければ分からないことだらけとも言えますが、例えばメリタテスが芝からダートに条件を変えて成功したように、逆転を狙う立場の馬にとっては不確定要素がある方が楽しみも大きいですからね。簡単なレースにならないのは承知の上で、芝2400m戦でのセントアイヴス覚醒を期待します!
セントアイヴスのあとは、8/26新潟デビューをめざすと発表があったピークブルーム、何故かいまだに次走予定を教えてくれないカグヤが続くことになりますが、今週注目したいのは『8月中旬札幌入厩予定』と言われているアスロスがどうなるか。。この時季に札幌入りさせるということは、札幌開催中にデビューさせるつもりのハズなので、そうなるとリヤンイヴェール、ピークブルームに続いて3頭目の2歳馬夏デビューということになっちゃいます。
いや、だから何だというワケではないのですが、出資の際にあまり『早期デビュー』を狙いに行かない私としては、何だか珍しい(もしかしたら初めてか?)なぁと自分で感心しています(^^ゞ
それはさて置き、先週はバスラットレオンのコリアスプリント出走が話題になりました。コリアスプリントは韓国で行われるダート1200mのG3ということで、南部杯やBCマイル(orダートマイル)をめざす上での位置付けは微妙ですが、『とにかくたくさん稼ぐ』という厩舎方針にあったレース選択なのは確かですし、こうなったら是非とも成功して欲しいと祈るのみです。
これは意見が分かれるところだと思いますが、コリアカップの賞金は南部杯とほぼ同じ(レート次第で南部杯以上?)なうえに、『Jpn1』というローカル格付けレースにどこまでこだわるか問題もありそうで。。コリアカップの結果次第では、『南部杯をパスしてBC挑戦』というルートがあるかも…ぐらいのことは考えておこうと思います。
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**
様似木村牧場在厩のディメンシオン'22は、先月同様、夜間放牧で管理されています。7月末の馬体重は392kgです。
◇木村担当のコメント 「放牧地でのメンバー変更、例年にない暑さ、そしてアブの発生となかなか気持ちが休まらないようで、またちょっとお疲れ気味の様子でしょうか。身体的に元気はあるものの、この3週間ほどであまり目方が増えなかったのは、そのあたりが影響しているのかもしれません。現在は7頭で放牧。元から同じメンバーである芦毛の2頭(ルックオブラヴ’22、ゼロカラノキセキ' 22)と一緒にいることが多く、群れが二分している状況です」
-----
どうやら身体は元気のようなので、大きな心配はいらないのでしょうが、北海道らしからぬ不快な暑さ、アブの発生によるストレスなどが重なって、少し精神面に疲れが出ているのかもしれません。思い返せば母ディメンシオンもテンションが高めで神経質なところがありましたし、本馬もそういう繊細さを受け継いでいる可能性がありそうです。
ただしステラ仔がそうであるように、繊細さと同時に母から運動神経の良さ、高いスピード能力も受け継いでいるのではと。。ディメンシオンの場合は本馬が初仔なので、すでに実績があるステラリードとは話は違うのでしょうが、馬体のシルエットや身のこなしを見ていると、おそらくその可能性は高いだろうと感じます。
そう言えばディメンシオンの若い頃はあり余るスピードを抑えるのが大変で、当時主戦だった福永騎手がだいぶ苦労をしていましたからねぇ…。本馬がどういうタイプに育っていくかは分かりませんが、藤原厩舎は競馬のカタチを大事にする印象がありますし、それにうまく対応できる精神面での成長を期待したいと思います。(まだだいぶ先の話ですけれど(^^ゞ)
【様似木村牧場在厩のディメンシオン'22:公式HP(2023/7/28更新)より】
様似木村牧場在厩のステラリード’22は、先月同様、夜間放牧で管理されています。7月末の馬体重は408kgです。
◇木村担当のコメント 「馬自身が我慢してくれる範囲内での話ですが、ここにきて普段からテンションが高めでチャカチャカするようになってきました。だんだんと本性をあらわし始めたといったところでしょうか。同じグループの数頭が移動したため、現在は5頭で放牧中。急に仲間がいなくなってもそこはドライというか、何ら気に留めずに元気にやっています。暑い日が続きますが体調は変わらず良好ですよ」
-----
先月からまた少し体重が増え、ようやく400kgを超えてきました。ステラリードの仔は最初は小さくても継続的に成長し、だんだんとそれなりの身体になっていきますから、もうサイズについては特に心配ないでしょう。
それより問題なのは気性面でありまして、ついに様似の木村さんから「だんだんと本性をあらわし始めた」と言われてしまい…(^^;) まあ、今のところは「馬自身が我慢してくれる範囲内での話」のようですし、多少テンションが高くてチャカつくぐらいはステラ仔として当たり前、むしろ、大人し過ぎる方が心配ですからね。
毎年ステラ仔に出資をしている私としては、この手のコメントが出た時には『この仔もテンションの高さと同時にステラリードらしいスピードを受け継いでいるハズ』と思うことにしています(^^ゞ
【様似木村牧場在厩のステラリード’22:公式HP(2023/7/28更新)より】
エンパイアブルー’22は初期馴致の開始に備え、4日に浦河の吉澤ステーブルに移動しています。
吉澤ステーブル在厩のエンパイアブルー’22は、現在は、ウォーキングマシン運動と日に4~5時間のパドック放牧により管理されています。8月上旬の馬体重は391kgです。
◇本田広報担当のコメント 「肉付きが良く、ハリ感があって好馬体の持ち主ですよね。厩舎、パドック、ウォーキングマシン、洗い場など、次々に新しい環境がやってきますので少々戸惑うような様子も見せていましたが、悪さをするような馬ではなさそうですし、ほどなく馴染んでくれるかと思います。朝6時から昼前までは屋外でパドック放牧。来週もしくは再来週ぐらいからブレーキング(馴致)を開始する予定になっています」
-----
ディメンシオン'22、ステラリード’22とともに様似木村牧場にいたエンパイアブルー’22ですが、一足お先に(初期馴致の開始に備えて)吉澤ステーブルに移動、早くも新生活をスタートさせました。
初期馴致の時期については厩舎ごとの方針に違いがあり、一概にいつが良いかは難しいですが、早い時期に様々な経験をすること、違った人の目で見てもらうことは、私は結構大事なんじゃないかと思っています。
その意味では、吉澤ステーブルで「肉付きが良く、ハリ感があって好馬体の持ち主」と前向きに評価されたのは嬉しいですし、「悪さをするような馬ではなさそう」と思ってもらえてホッと一安心です。もちろん、重要なのは馴致が始まってからですが、第一印象が良い馬の方が絶対に得だと思うんですよね。(これは人間でもそうですから(^^;))
とにかく、これから競走馬をめざすためのトレーニングが始まります。シュウジデイファームで『優等生』との評価を受けている半兄マジックブルーとは育成場が違ってしまいましたが、兄同様の高評価がもらえるように頑張って欲しいです(^^)
【様似木村牧場在厩時のエンパイアブルー’22:公式HP(2023/7/28更新)より】
新潟10R 新発田城特別で14着となったテラステラの関係者コメントです。
◇戸崎騎手のコメント 「新潟の1400mは他場のそれとは異なり、この馬にはちょっと忙しく感じました。ある程度のポジションは取れたものの、追走に苦労したぶん追い出してからの反応に乏しく、終いで伸びてくれませんでした。今回の結果をみますと、出して行かずに溜める競馬をした方が良かったのかもしれません。すみませんでした。ゲート裏でうるさいところがあると聞いていましたが、今日は大人しかったです」
◆クラブのコメント 「スタートは決まったものの、馬群に包まれ気味になり、行き切れず脚も溜まらずのポジション。同じ1400mでも新潟コースに替わってスムーズさを欠くような格好になってしまい、結果を残すことができませんでした。なお、暑さの中でのレースでしたが、「今のところ上がりの歩様等に問題はない」と岡助手。このあとは「島上牧場へ放牧に出し、週明けに日取りを調整した上でチャンピオンヒルズへ移動させる」予定となっています」
-----
戸崎騎手の、新潟1400mはちょっと忙しい、追走に苦労した分…というのは、スタート後に出していった割りには5~6番手までしか行けなかったことを指しているんですね。それならいっそ、脚を溜めて終いに賭ける手もあったかもしれないと…。ただ、テラステラの良さがそれで活きるかどうかはまた別ですし、戸崎さんも何度か乗っていれば違った感想になるかもしれず。。
それよりも、普段は煩いはずのゲート裏で大人しかった、というコメントの方が今日の敗因を表しているようにも感じます。要するに、クソ暑い中の輸送競馬でいつものように気持ちが入っておらず、その結果、鞍上が押してもそれほど前に行けなかった…と考えることもできるでしょう。いや、そう考えた方が簡単な気がします(^^ゞ
いずれにしても、「上がりの歩様等に問題はない」のは良かったです。あとは大敗してしまったあとの心のケアが必要だと思いますので、島上牧場、チャンピオンヒルズでしっかりリフレッシュしてもらい、また元気な姿を見せて欲しいと思います。
きちんと実力を出せば、2勝クラス卒業は時間の問題なはずなので、騒がず焦らずジックリ立て直していきましょう!
新潟10R 新発田城特別(2勝C/芝1400m)に出走したテラステラは14着でした。
【レース内容】まずまずのスタートから押して先行、5~6番手の位置取りになりました。位置取りとしてはそれほど悪くはなかったものの、前半やや掛かり気味だったうえに、3~4角で内外に馬がいる窮屈なカタチにハマってしまい、直線に入っても前が壁で全く動けないという…。戸崎騎手が斜め走らせ外に持ち出そうとしたものの、少しずつのロスが響いていたのか、直線中ほどで早くも勝負を諦めざるを得ない脚色になりました。結果、自身初の二桁大敗となる14着に終わっています。
-----
これはイケマセンでしたねぇ…
これほどの大敗を喫してしまうとは、、
競馬というのはつくづく怖いものです(T_T)
それにしてもどうだったんでしょうねぇ…
確かにテラステラは馬群の中での厳しい競馬をそれほど経験してきていないですが、それにしても負け方があまりにも…なので、まずはテラステラの無事確認をお願いしたいと思います。馬体に問題がないとしても、おそらく精神面のケアも必要でしょうし、見えないところで真夏の暑さにやられていた可能性もありますからね。
とにかく、今日の内容がテラステラの実力でないことは分かっています。負け方が負け方だけにとても残念ではありますが、ここは結果を冷静に受け入れたうえで、落ち着いて立て直しを図っていけば良いと思います。
まあ、勝ったり負けたりするのは競馬の常ですし、大事なのはこれからです!
(ショックですけれど、一口馬主にはやせ我慢も必要なので。。(´へ`) )
**2023/8/12新潟10R 新発田城特別(2勝C/芝1400m)・良**
競馬ラボ:https://www.keibalab.jp/db/race/202308120410/