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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【セントアイヴス】見れば見るほどありそうで(^^ゞ 8/20新潟3R・枠順&予想

2023-08-19 16:17:06 | 引退馬

**2023/8/20新潟3R 3歳未勝利(芝2400m)11:05発走**

◎ セントアイヴス
○ バレーオブファイア
▲ コスタレイ
△ ボンフェット
△ ホウオウアルマン
△ フェイマスグローリ
△ サンクメダイユ

 

セントアイヴスは7枠10番になりました。

新潟の芝2400mは最初のコーナーまでに800mも走るので、枠順自体は全く気にしていませんでした。加えて逃げ先行馬があまり見当たらず、比較的ペースが落ちつきそうな13頭立ての競馬なので、枠順どうこうに関わらず、ゲートをキチンと出てある程度の位置をとることが重要だと思います。(久々なのでそこは心配)

ちなみに今回は2400mの競馬ですし、どの馬にとっても負けられない一戦なので、あえてハイペース逃げで勝負をする馬がいるかどうかは微妙です。逆に、誰かに前に行ってもらって好位を追走したい…と考えている陣営は多そうですが、あまりお互いが牽制しあうと想定以上のスローペースになることも考えられます。

そうですねぇ、あまりにもペースが緩むようであれば、かなり思い切ったロングスパートがいるのかも…と言いますか、スローペースからのヨーイドン勝負では分が悪そうなので、とにかく上りのかかる持続力勝負に持ち込みたいです。

そんなこんなを考えつつ、改めて出走メンバーを眺めてみると、実績、プロフィール的にはやはりコスタレイが強敵になるのでしょう。ただ、コスタレイが惜しい2着だった前走は典型的な超スローからのヨーイドン。確かに上り最速は立派ですが、結局、勝ち馬を差し切れなかった場面をみると、2400mは若干長い気もするんですよね。

それであれば同じ前走2着のバレーオブファイアの方が怖いかも…と考えて、印上は対抗バレーオブファイア、単穴コスタレイにしたわけですが、正直、コスタレイが思った以上に強くてアッサリ…というレースになっても驚きません(^^;)

とにかくこのレース、セントアイヴスがキチンと力を出せば充分チャンスはあると思うんですよね。直前がやや変則的な調整パターンだったので状態面は分かりませんが、力関係だけで言えば、バレーオブファイアやコスタレイが全然敵わない相手のようには思えませんし、その他の印各馬、或いはローディアマントやロコルルハーツあたりまでは差がないのではと。。

結局のところ、結果はやってみなければ分かりません。でも、チャンスがある以上は勝利を信じて応援したいですし、ここまで工夫と苦労を積み重ねてきた陣営の努力が何とか報われて欲しいと祈るのみですm(_ _)m

あ。。やる前からこんなことを言うのも何ですが、掲示板に載りさえすれば中一週で2200m戦もありますし(^^ゞ

 

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【ジーベック】『好感触です!』 頂きました(^^)

2023-08-19 05:45:19 | ジーベック

シュウジデイファーム在厩のジーベックは、おもにBTCのダートトラックでハッキングキャンター2500mの後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。

◇岸本担当のコメント 「今週の火曜日には坂路の2本目に3F38秒台。終いまで余裕のある走りで駆け上がっていきました。順調に速めの本数をこなしていますし好感触ですよ。ゆくゆくは筋骨隆々の馬体、パワータイプへと成長を遂げてくれるのではないでしょうか」

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前回(8/4)近況で、3F13.2-12.5-12.6秒をマークしたことが伝えられましたが、今回も坂路2本目に3F38秒台を『余裕ある走りで駆け上がった』とのこと。もう、38秒台なら楽々こなすレベルまで来ているようです。

それにしても、本馬に関してはこれまでに気性的な難しさを指摘されたことがないですし、基本的に健康で頓挫の類の話が一切出てこないのも心強いです。余計なリップサービスをしない岸本さんから『好感触』との言葉が頂けたのも、素質の高さと順調さの両方がうまく噛み合い、それが走りにも表れ始めたから…ではないでしょうか。

こうなると、秋の王道デビューがいよいよ現実味を帯びてきますが、どうやら今年の9月も暑い日が続きそうとのことなので、あえて無理せず10月以降のデビューでOKかなと。。早めにチャンピオンヒルズでチェックしてもらう手もあると思いますので、その場合は(少しでも暑さが収まる)9月後半に移動するイメージで良いんじゃないかと思います。

などと勝手にスケジュールを考えていますが、今後のジーベックが益々楽しみになってきました(^^)

 

【シュウジデイファーム在厩のジーベック:公式HP(2023/7/28更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【マジックブルー】素質を伸ばすためにもジックリと

2023-08-19 05:30:39 | マジックブルー

シュウジデイファーム在厩のマジックブルーは、この中間はソエ気味のため、おもに場内での管理となりました。

◇岸本担当のコメント 「先週少しソエが出ましたので、用心のために楽をさせてケアに努めました。すでに今週の水曜日からBTC入りを再開しており、軽く乗って感触を確かめていますが、この分であればもう大丈夫かと思います。段階的にペースを戻して、乗り固めていきましょう」

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先週は4月に続いて若干ソエ気味になったようですが、すでにBTC入りを再開しているということで、症状はごく軽いものだったのだと思われます。ただし、速めを継続する中でソエや飛節後腫が出るということは、全体的に馬がまだ幼い証拠とも考えられますし、もともと本馬は脚元に不安がある系統でもありますからね。

晩成血統の4月生まれですから、多少時間が掛かるのは致し方ないと思っていますし、シュウジデイファームの乗り役さんから1番人気と言われるほどの素質がある馬だけに、急がず焦らずジックリ進めて頂ければと思いますm(_ _)m

ちなみに先週発売の週刊Gallop誌『牧場ホットライン』において、シュウジデイファームから秋デビューをめざす厳選2歳馬として本馬が取り上げられていました。内容的にはこれまで近況で紹介されてきたとおりで、『背中の感触が良く走ってきそう、素直な性格で扱いやすい』といったものでしたが、並み居る素質馬の中からあえて取り上げて頂いたのは嬉しい限りです。

尚、同誌にはシュウジデイファーム石川代表のインタビューが巻頭特集で掲載されていましたので、矢作厩舎の虎の穴、北海道スペシャル発動のエンジン役とも言えるシュウジデイファームに興味のある方は、是非一読をオススメします(^^)

 

【シュウジデイファーム在厩のマジックブルー:公式HP(2023/7/28更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トゥジュール】見た目の腫れや反応は落ち着いて…

2023-08-19 05:15:29 | 引退馬

ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、引き続きパドック放牧のみで安静にしています。

◇稲村場長のコメント 「暑い日が続きますので、放牧は早朝の2~3時間のみ。休ませていることも多分にありますが、ひとまず見た目の腫れや反応は落ち着いてきています。休む前に比べて代謝が落ちていること、加えてこの気温の高さもあって、馬房でも屋外でも激しく動くようなことはありません。今月下旬に2回目のPRP注入を予定しています」

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すでにデビューを果たしたリヤンイヴェール、デビュー戦を目前に控えたピークブルームやアスロスのことを考えると、トゥジュールの現状は可哀相以外の何物でもありませんが、今はとにかく耐えるしかないですからね。

その上で、「見た目の腫れや反応は落ち着いてきています」とのことなので、予定されている2回目以降のPRP注入も上手くいくでしょうし、それも含めてジョイナスファームの皆さんには引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

休養期間6ヶ月は普通に覚悟をするとして、問題は1月後半から2月にきちんと再始動できるかどうかだろうと思います。そのあたりの感触が分かるまでにもあと数ヶ月はかかるでしょうが、とにかく早い回復を信じて見守ります。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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