第7回名古屋大学ホームカミングデイ(創基140周年)が,10月15日(土)に開催されます。
名古屋大学ホームカミングデイには,「家に帰る」あるいは「故郷に帰る」という意味が込められています。
今回は,医学部・医学系研究科講演会として特別講演「震災医療を考える」を,座長 濵嶋信之 教授のもとで,
たいへん恐縮ながら私が担当させて頂きます。
内容:2011年3月11日東日本大震災は,多くの被災者を生む結果となり,日本では1995年1月17日の阪神淡路大震災を超える大震災となりました。
近年,海外でも自然災害が多発しており,2010年1月12日のハイチ地震では31万人を超える死者が発生しています。
本講演では,これまでの大震災を題材として,震災後急性期医療の特徴,衛生医療,慢性期医療への移行連携について語り,
現状の医療活動で達成できることと達成できないことの区分を語り,減災医療システムの構築を考えます。
時間:2011年10月15日 10:30~11:30
場所:名古屋大学 ES総合館 1階 ESホール
地下鉄名城線名古屋大学駅下車で,目の前に名古屋大学キャンパスが広がります。
JR名古屋駅・名鉄新名古屋駅・近鉄名古屋駅からの場合:地下鉄東山線 藤が丘行きに乗車し,本山駅で地下鉄名城線右回りに乗り換え,名古屋大学駅下車。所要時間約30分(乗換含)
名古屋大学ホームカミングデイには,「家に帰る」あるいは「故郷に帰る」という意味が込められています。
今回は,医学部・医学系研究科講演会として特別講演「震災医療を考える」を,座長 濵嶋信之 教授のもとで,
たいへん恐縮ながら私が担当させて頂きます。
内容:2011年3月11日東日本大震災は,多くの被災者を生む結果となり,日本では1995年1月17日の阪神淡路大震災を超える大震災となりました。
近年,海外でも自然災害が多発しており,2010年1月12日のハイチ地震では31万人を超える死者が発生しています。
本講演では,これまでの大震災を題材として,震災後急性期医療の特徴,衛生医療,慢性期医療への移行連携について語り,
現状の医療活動で達成できることと達成できないことの区分を語り,減災医療システムの構築を考えます。
時間:2011年10月15日 10:30~11:30
場所:名古屋大学 ES総合館 1階 ESホール
地下鉄名城線名古屋大学駅下車で,目の前に名古屋大学キャンパスが広がります。
JR名古屋駅・名鉄新名古屋駅・近鉄名古屋駅からの場合:地下鉄東山線 藤が丘行きに乗車し,本山駅で地下鉄名城線右回りに乗り換え,名古屋大学駅下車。所要時間約30分(乗換含)