Kansasは大好きなバンドだ。
ジャーニーやスティクスが活躍した80年代のアメリカン・ハード・プログレ全盛期で、Kansasが1番好きだった。
歯切れの良いリズムと、変リズム多用のテクニカルさ。むずかしいことやっているんだけど、歌メロはキャッチーでサウンドは明るめ。ギターとヴァイオリンは泣きと哀愁がある。
スピーディーな曲とスローバラードの両方に魅力がある。
場面展開にキレがあってスリルがある。。
と、ここまで書き並べたら、あまりにも私の好きな音楽の条件ばかりで愕然とした。
そっか、私の趣味は80年代当時から変わっていないんだな。
さて、「Somewhere To Elsewhere」である。
メンバーチェンジを繰り返したKansasが、全盛期のメンバーで2000年に製作した。
(つまりケリー・リブグレンがいる)
1曲目の“Icarus Ⅱ”は、すべてにおいてKansasだし、↑に書いた優れた面をすべてすくい上げ、さらに無駄なくコンパクトにまとめるという、スゴ技を披露している。
出だしからして、ロビー・スタインハートのヴァイオリンが雄弁に語りかける。
ケリー・リブグレンのギターは結構ヘヴィーだったんだな。
他にも、シンフォニックな“Myriad”ダイナミックでヘヴィーな“Distant Vision”など、聴きどころは多い。
どれも、動の中にキラリと光る静がある。感動的である。
これほどまでにキャッチーでヘヴィーさを併せ持ったプログレバンドはいないだろう。
もう1度書く。
私はKansasが好きだっ!!
ジャーニーやスティクスが活躍した80年代のアメリカン・ハード・プログレ全盛期で、Kansasが1番好きだった。
歯切れの良いリズムと、変リズム多用のテクニカルさ。むずかしいことやっているんだけど、歌メロはキャッチーでサウンドは明るめ。ギターとヴァイオリンは泣きと哀愁がある。
スピーディーな曲とスローバラードの両方に魅力がある。
場面展開にキレがあってスリルがある。。
と、ここまで書き並べたら、あまりにも私の好きな音楽の条件ばかりで愕然とした。
そっか、私の趣味は80年代当時から変わっていないんだな。
さて、「Somewhere To Elsewhere」である。
メンバーチェンジを繰り返したKansasが、全盛期のメンバーで2000年に製作した。
(つまりケリー・リブグレンがいる)
1曲目の“Icarus Ⅱ”は、すべてにおいてKansasだし、↑に書いた優れた面をすべてすくい上げ、さらに無駄なくコンパクトにまとめるという、スゴ技を披露している。
出だしからして、ロビー・スタインハートのヴァイオリンが雄弁に語りかける。
ケリー・リブグレンのギターは結構ヘヴィーだったんだな。
他にも、シンフォニックな“Myriad”ダイナミックでヘヴィーな“Distant Vision”など、聴きどころは多い。
どれも、動の中にキラリと光る静がある。感動的である。
これほどまでにキャッチーでヘヴィーさを併せ持ったプログレバンドはいないだろう。
もう1度書く。
私はKansasが好きだっ!!