まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

鍛え直しです

2023年09月02日 19時43分09秒 | まさるの「この一頭」
ウールデュボヌールは10頭立ての9着に終わりました。

「もう少し距離が欲しいですね。馬場の影響もあるのか、スタートから全くハミを取っていきませんでした。まだまだこれからですね」(ルメール騎手)
「ジョッキーは『広いコースの方がいい』ということも話していました。最終週の稍重という馬場も厳しかったのかもしれません。この後は週明けに栗東TCへ移動させたうえで放牧に出す予定です。これからさらに成長を促して、力をつけていきましょう」(須貝調教師)


まぁ、初戦のレース振りからこうなる事もうっすらと意識はしていました。
こうなったら須貝式スパルタ調教でボヌールの精神を叩き直してもらいましょう。
良いところがある馬なのだから、じっくりと育てていきましょう☆
焦ってはダメ。コツコツ一歩ずつ行きましょう!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目指せ!ゴールドシップ!

2023年09月02日 06時24分21秒 | まさるの「この一頭」
愛馬ウールデュボヌールが札幌2歳Sに挑戦します。
新馬戦をあんな競馬でも勝ち切ったのは私の25年の一口馬主人生の中で初めての経験でした。

更に私を高揚させる記事がこちらです。
調教でいつも乗ってくれている荻野琢騎手(レースはルメール)は「動かして、動かしてなので、ガイアメンテの方が良く見えるでしょうけど、余力はあった。前回よりも重厚感がある。キャンターの1歩目から“何、これ?”って。なかなかこんな2歳馬はいない。走り、フィジカルは相当」と驚きの表情。見栄えでは僚馬に軍配が上がったものの、満点ジャッジだ。




ウールデュボヌールは札幌芝2000mのデビュー戦では押し出されるようにハナに立ちましたが、集中力を欠いて全く進んでいかず。私にはふざけているように見えました。川田騎手に叱られながら競馬をしているように見えました。
向正面で他馬に前に出てもらったことで、ようやく冷静に走れるようになり迎えた直線。
勢いでは外のウインマクシマムが上だったが、並ばれて渋太さを発揮。最後は頭差競り勝ってのデビュー勝ちとなり勝負根性を見せました。かなり幼さが目立つレースぶりだったことは確かですが、逆に言えば伸び代がたくさんあるとも考えられます。

 今回はそれなりに行きたい馬が揃った感じがします。そして最終週の荒れ馬場も大歓迎。父は道悪巧者を多数輩出しているキタサンブラック、母の父は先週の札幌芝で産駒が大活躍したハービンジャーだから、時計はかかればかかるほどいいだろうと。決め手自慢のライバルを横目に、渋太く脚を使って上位に食い込んでほしいなと思っています。


将来は厩舎の大先輩ゴールドシップのような個性的な馬になって、たくさんのファンに応援される馬に成長してくれたら最高です☺️

まずは中一週ですしダメージ無く無事に帰ってきて欲しいと言うのが1番の願いです。


※尚、写真はクラブの了承を得て使用させて頂いています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする