今週は競馬を見よう(笑)

最近の私はマーレーヒルの競争中止やシルクメビウスの一件でふてくされております関係で、重賞はおろか愛馬の競馬も見ないで出掛けてしまっています。
ブレイクランアウトのダービーの後もそうでしたが競馬に身が入りません。



しかし今週末は我が陣営は２頭の新馬を含む大挙７頭の出走を予定しており、久しぶりに家で勉強をしながら競馬を見ようと思っています。
冷めていた血がわずかに沸き立ってきました。


３歳未勝利馬たちの生き残りをかけたサドンデス戦は正座をして応援するつもり。
また楽しみな新馬戦はとにかくレースの無事を祈りましょう。


とにかくどの馬もこの暑さですから体調万全でレースに出られるといいなと思っています。

暑い…

梅雨明けと同時に熱波が日本列島を覆い大変な事になっています。

私の住む埼玉でも異常な気温を叩き出しました。


馬は暑さに弱い動物。
今週末の競馬では私のところから７頭の登録がありますが、体調を維持できるかかなり心配です。

冷房が効いた馬房にいる馬なんて少ないだろうし、まして一日中外にいる馬ですからこの暑さでは体調を壊しますよね。


いつも頑張ってくれている出資馬全ての馬房に氷柱をプレゼントしてあげたいくらいです。

ディープインパクト産駒は走りますね～

いよいよ待望の初年度産駒がデビューしているディープインパクト産駒ですが思っていた以上に走りますね。

確かに圧倒的に繁殖牝馬が良いから成功は堅いと言われていたのですが、これだけの期間にこれだけ産駒が勝ち上がりますと、もうこれは大成功の期待が高まります。

私はまだ目の前でシルクアイリスという馬しか見たことないのですが、まず走りが軽くスピード感があるという点が特徴として挙げられると考えています。

仕上がりも早いからこそこの時期の活躍。

来年のダービーはいきなりディープインパクト産駒になるなんて事もあるかもしれません。


募集馬の価格が下がらないとなかなか手に入れる事は難しいですね(汗)

2009年産出資馬検討・１

グリーンのパンフレットが到着しました。
今年はなかなか魅力的な馬が多く欲しい馬が数頭。
グリーンは200口で一頭当たりの維持費が通常の倍かかります。
従ってポンポンと出資する訳にはいきません。

厳選して３頭の出資を申込書に記入しました。
内１頭は抽選になるやもしれず結果２頭になっても仕方無し。


キャロットに関してもリストが届きました。
昨年は引くに引けぬ事情がありまして結果的に出資馬を増やしてしまいましたが、今年は縁のある血統の馬のみを候補に考えています。




私の一口生活もリニューアルして本格的稼働から五年経ちました。
今年から来年にかけて残念ながら多数の現役馬の引退が見込まれます。
引退による自然減に合わせて出資頭数の抑制により厩舎のスリム化をはかります。

頭数を減らし一頭を複数口持つなども検討しています。

１００口募集の新しいクラブ？

一口馬主掲示板で社台・サンデーＲに続く第３のクラブ（追分ファーム生産馬主体？）が出来るかも…なんて話が出ています。
あくまでも噂の域は出ませんが、火のない所に煙は立たぬもの。


これは実現すれば私は即入会です。
メインクラブに成りうる存在です。
100分の1と言うのも実際問題として丁度良いですね。
馬代金も手頃なものになるでしょうし、リスク分散もはかることが出来ます。


今年はグリーンが面白いので頭数を増やしてみようかと考えていますが、早く真相が知りたいです。

今日の結果

７月１７日(土)
メンブランツァ　　新潟１２Ｒ　　３歳上５００万　　芝１６００　　田中博　　１８着



残念。びりっけつでした(笑)
レースは五分のスタートも先行争いの中で両サイドの馬ぶつけられてポジションを下げてしまったようです。体の無い馬ですから仕方がないですね。輸送で体を減らしていましたし、なかなか厳しい結果となりました。秋には500万で通用してもらいたいものです。

２０１０年愛馬成績　（７－５－４－４－７－３７）

今週の出走馬

７月１７日(土)
メンブランツァ　　新潟１２Ｒ　　３歳上５００万　　芝１６００　　田中博



先週走る予定でしたが除外で今週にスライド。前走は単勝１倍台で口取り権利のあったシーズンズベストと同じレースでしたのでレースではスタートしか見ていなかったのです(^_^;)ゴメンネ
新潟開幕週の芝ですからかなり早いタイムでの決着になりそうな予感。メンブランツァはデビュー戦を逃げ切りましたが、明らかに展開に恵まれた感もあり、能力把握にはもう少しレースを見たいですね。鞍上も最近我が厩舎のメイン騎手タナパクですから思い切って逃げてもいいかもしれません。体の無い馬なのでパドックではふっくらとしていてもらいたいです。

最大のチャンス到来

ヴィヴルヴォンはデビュー戦のパドックを見た印象は正直なところいまいちだと感じました。
競馬に向かうという気迫が感じられず、募集当時の方がバランスも良かったかもなんて考えていました(笑)


待ちに待った新潟開催。
ひょっとしたら…と思わせるデビューを見せたヴィヴルヴォンには次も北村騎手が乗ってくれる事が決まっていました。
しかし自厩舎の馬を優先しなくてはならなくなり騎手は白紙。
そのような中で先約を断ってでも乗りたいと内田騎手が申し出てくれたとの情報がありました。


チャンスです。
これは最後のチャンスかもしれません。
北村騎手もうまいですが、内田騎手が乗ってくれるなんて嬉しい誤算です。
休み明けの２戦目が最後にして最大のチャンスというのも厳しい話ですが、古賀先生には次を考えずにおつりを残さない目一杯の仕上げをお願いしたいです。
内田騎手にも目一杯追って欲しいです。
何が何でも勝たないと先がありませんし、この馬の体の弱さを考えると続戦は難しいだろうし…。

やはり休み明けでもメイチの勝負に出てもらいたいと考えます。


馬体もきっちり絞り込んで目は血走り闘争心がみなぎったパドックを見せて欲しいです。

決戦は24日です。

汗顔のいたり

先日、グロリアスフラワーを勝たせてくれた荻野騎手に私は否定的な見方をしていました。
しかし、荻野騎手のブログでグロリアスフラワーの事を書いてあるのを読み、私が間違っていた事を知りました。



荻野騎手はそう言えば栗東にいる時からグロリに稽古をつけてくれていました。
出遅れ癖があるから乗り慣れた騎手を、という意図から音無先生も荻野騎手を配してくれた事を思い出しました。


荻野騎手も危機感をもって今回の競馬に望んでくれていた事を改めて知り、私は恥ずかしくなりました。
私はとんだ思い違いをしていました。

今回、荻野騎手が勝たせてくれたにも関わらず過去の騎乗ぶりを持ち出して「次は別の騎手がいい」などと暴言を吐く始末。

やれやれ…。
まだまだ私も競馬が分かっていませんね。
実に恥ずかしく思います。



函館でも毎日グロリに乗って稽古をつけてくれていた事も知らずに身勝手な発言をしてしまいました。
スタートがうまくなってきたのも、折り合いがつくようになったのも毎日荻野騎手が跨ってくれていたからこその成長だったのだと考えると、私の発言はあまりにも乱暴でした。

全くもって許される事ではありませんが、これからは荻野騎手を応援する事でお詫びに変えさせて頂きたいと思っています。

セレクトセール不調？

昨日は一歳馬のセールがありましたが、最高価格で6600万円と思った以上に伸びませんでした。
確かに血統を見ると超大物と言える馬は不在ではありましたが、この結果は少し不安です。

しかしながら落札率は８割とかなり良かったみたいです。



今日の当歳はなかなか期待できそうなので、そちらを見てから判断したいですが、確実に競争馬ビジネスが縮小しているようです。

この結果を受けてクラブでも募集価格に反映されたらいいですね。

ちなみに私は仕事の絡みで２人の中央競馬の馬主さんを知っています。
担当では無いので話した事はありませんがお二人とも大変なお金持ちです(笑)