キャロットにおける話ですが偶然にもいつも早来育成馬を選んでいます。
だからどうしたの?と言われてしまうと話は終わってしまいますが、今年は事前リサーチをせずに申込みをしたのですが、全てが早来育成馬となりました。
偶然とはいえ不思議な出来事です。
よくノーザンファーム空港牧場とノーザンファーム早来は比較の対象となりますが、私に言わせれば早稲田と慶應を比較するような話であまり気にするものではありません。
両方とも極めてレベルが高い事に変わりありませんから(笑)
早稲田には早稲田の歴史があり、慶應には慶應の伝統があります。
比較するものではないと言うのが私の考え。
しかし、これは上級者ほどこだわる部分だといいます。
実際この部分に異様に執着される方もいます。
しかし今の私には比較のしようがありません。
具体的な育成方法を見ている訳ではないし、クラブの情報だけではどちらが優れているとは言い切れません。
強いて言えばディープインパクトは早来育成で、早来の方が大物を輩出する傾向が若干高いというイメージがあるくらいでしょうか。
厩舎制を取って競い合っているんでしたよね。
もとに戻りますが特段意識していないのに不思議と選ぶ馬は早来での育成馬が多くなっています。
昨年も一昨年も、そして今年に至っては全部の馬が期せずして早来育成(笑)
ちなみに重賞を勝ってくれたブレイクランアウトはNF空港牧場、シルクメビウスは坂東牧場、メトロノースはNF早来となっています。
個人的には成績面であまり変化は無いようです。
育成牧場のスタッフが手塩にかけて鍛えてくれた馬が厩舎に入ります。
厩舎には10日くらいしか置かない厩舎もたくさんあります(皮肉)
厩舎も騎手も一般的な競馬のシーンにおいては我々の見える最後の部分に携わっているので目立ちますが、実は育成牧場が競馬において最大の功労者と言えるかもしれませんね。
もっと注目しなくてはいけませんね。
ちなみに社台F育成馬が欲しくてグリーンに入ったという意味では私もこだわっていない訳ではないようです。
だからどうしたの?と言われてしまうと話は終わってしまいますが、今年は事前リサーチをせずに申込みをしたのですが、全てが早来育成馬となりました。
偶然とはいえ不思議な出来事です。
よくノーザンファーム空港牧場とノーザンファーム早来は比較の対象となりますが、私に言わせれば早稲田と慶應を比較するような話であまり気にするものではありません。
両方とも極めてレベルが高い事に変わりありませんから(笑)
早稲田には早稲田の歴史があり、慶應には慶應の伝統があります。
比較するものではないと言うのが私の考え。
しかし、これは上級者ほどこだわる部分だといいます。
実際この部分に異様に執着される方もいます。
しかし今の私には比較のしようがありません。
具体的な育成方法を見ている訳ではないし、クラブの情報だけではどちらが優れているとは言い切れません。
強いて言えばディープインパクトは早来育成で、早来の方が大物を輩出する傾向が若干高いというイメージがあるくらいでしょうか。
厩舎制を取って競い合っているんでしたよね。
もとに戻りますが特段意識していないのに不思議と選ぶ馬は早来での育成馬が多くなっています。
昨年も一昨年も、そして今年に至っては全部の馬が期せずして早来育成(笑)
ちなみに重賞を勝ってくれたブレイクランアウトはNF空港牧場、シルクメビウスは坂東牧場、メトロノースはNF早来となっています。
個人的には成績面であまり変化は無いようです。
育成牧場のスタッフが手塩にかけて鍛えてくれた馬が厩舎に入ります。
厩舎には10日くらいしか置かない厩舎もたくさんあります(皮肉)
厩舎も騎手も一般的な競馬のシーンにおいては我々の見える最後の部分に携わっているので目立ちますが、実は育成牧場が競馬において最大の功労者と言えるかもしれませんね。
もっと注目しなくてはいけませんね。
ちなみに社台F育成馬が欲しくてグリーンに入ったという意味では私もこだわっていない訳ではないようです。
今年は終わりましたが、来年からはそのあたりも馬選びのポイントの一つにしてみます。
チェックするところは騎手と近走内容と印や厩舎コメントくらいではないでしょうか?
我々一口馬主はそういう意味でも生産→育成→厩舎→レース→引退と競争馬の一生を見ていくことになりますから競馬の楽しみが増えますものね。
タカサンさんへのメインであるラフィアンの育成はノーザンファームに劣りません。
ビッグレッドファームが日本の競馬界において果たした影響ははかりしれません。
岡田師は偉大です。
知っていて拘らないのと単に知らないというのは違いますが、理解をされた上でどっちでも良いという判断をするのであれば、それはそれで一つの見方だと思います。
自分の場合は明らかに早来を優先しています。
今年はかなり候補馬が早々に脱落したので育成場まで考慮したら大変な状況になるかと思ったのですが、結果的には追分の1頭はやむを得ないとして、残り5頭は全て早来でした。
おそらく、育成場の振り分けが決まったので、これで申込みを決める会員さんも多いでしょうし、連休明けには一気に申込数が増えていそうですね。
運試しで最下位に入れたレディブロンドは別として、1,3位が130口以上の申込み数に達しているとのことですが、1位の馬は1位なら大丈夫、3位の方も3位なら取れるんじゃないかと思ってます。
どういう調教が馬に対して最も効果があるのかも正直分かっていません。
このあたりは完全に人任せ(当たり前ですが)でスタッフの方にお願いするほかはありませんし口の挟みようすらありません。
今年はキャロットクラブでの04は除いた4年間で最もテンションが上がらなかった年です。
本当に欲しいと思う馬が現段階では少ないです。
私のほうは作戦を考えずに欲しい馬を上から書いていきました.
アドサンは運だめし。落選も覚悟しています。
レディブロ・フェザーレイは無理と思っています。
実は私も同様の考えを持っておりまして本音では社台Fが一番好き。
深いダートでじっくりと鍛える姿勢はいいですね。
あの直線ダートは半端ではありません。
今ではグリーンや東京でも社台育成の小口の馬を持てるようになりましたからそちらに出資する比重も増えつつあります。
グリーンは200口ですから維持費は倍ですが馬代は半分。
東京はキャロットに出会う前ならメインクラブになっていたかもしれません。