私が天皇賞(春)に最も重きを置いている事は皆様には周知の事実かもしれません。
従って当然ながら前哨戦である「阪神大賞典」は年間でも非常に好きなレースです。
このレースと言えば何といっても「ナリタブライアン×マヤノトップガン」のレースが思い起こされます。
あの時はブライアンは不振の状態が続き、マヤノトップガンに僅かながら1番人気を奪われてしまいました。
皆さんはあのレースを見ましたか?
私はトウショウボーイとテンポイントの有馬記念を見ていません。
だから史上最高の一騎打ちと言えばこの阪神大賞典と真っ先に答えます。
あのレースを生で見た人はすごいですね。
私ならあんなレースを見たら、きっと競馬場から動けなくなっていたと思います。
残り800でトップガンが前に出て、600付近からブライアンも馬体を併せて一騎打ちの様相。
一歩も譲らないブライアンとトップガン。
唸りを上げていました。
火花散る武騎手と田原騎手。
物凄い追い方です。
ぴったり合った馬体からは激しい轟音が聞こえてきそう。
私は立ち上がって拳を握り締めテレビを見ていました。
物凄い歓声です。
G1よりも大きな応援が阪神競馬場に響いていました。
ラスト4ハロンが11.3-11-3-11.0-12.2と凄いラップ。
まさに死力を尽くしての戦いだったことがわかります。
ブライアンの急逝は惜しまれますが、その分もトップガンに頑張ってもらいましょう。
さらに付け加えると後年のシルクジャスティスとメジロブライトの一騎打ちもしびれました。
果敢に早めに勝負をかけて前に行った藤田騎手は偉いと思ったものです。
従って当然ながら前哨戦である「阪神大賞典」は年間でも非常に好きなレースです。
このレースと言えば何といっても「ナリタブライアン×マヤノトップガン」のレースが思い起こされます。
あの時はブライアンは不振の状態が続き、マヤノトップガンに僅かながら1番人気を奪われてしまいました。
皆さんはあのレースを見ましたか?
私はトウショウボーイとテンポイントの有馬記念を見ていません。
だから史上最高の一騎打ちと言えばこの阪神大賞典と真っ先に答えます。
あのレースを生で見た人はすごいですね。
私ならあんなレースを見たら、きっと競馬場から動けなくなっていたと思います。
残り800でトップガンが前に出て、600付近からブライアンも馬体を併せて一騎打ちの様相。
一歩も譲らないブライアンとトップガン。
唸りを上げていました。
火花散る武騎手と田原騎手。
物凄い追い方です。
ぴったり合った馬体からは激しい轟音が聞こえてきそう。
私は立ち上がって拳を握り締めテレビを見ていました。
物凄い歓声です。
G1よりも大きな応援が阪神競馬場に響いていました。
ラスト4ハロンが11.3-11-3-11.0-12.2と凄いラップ。
まさに死力を尽くしての戦いだったことがわかります。
ブライアンの急逝は惜しまれますが、その分もトップガンに頑張ってもらいましょう。
さらに付け加えると後年のシルクジャスティスとメジロブライトの一騎打ちもしびれました。
果敢に早めに勝負をかけて前に行った藤田騎手は偉いと思ったものです。
私はもちろん後追いですが、どちらの馬も好きです。
が、どちらかと言うとマヤノトップガンでしょうか。
産駒が好みですので^^
ずっとマヤノトップガン産駒に出資したいと思っていましたが、とうとう出資いたしました。
キャロットのセカンドフラッシュです。
サティーヌも出資しましたぞよ。
ごっちゃんです
あの時は大阪にいましたので、現地(阪神競馬場)に行くべきでした。近かったのになあ・・・。
古くはメジロパーマーの二枚腰やトップロードの激走など、実力馬の極上のパフォーマンスが楽しめるので私も好きなレースです(^-^)
私の中の心に残る一騎打ちのレースはもう1つあります!!それは第30回スプリンターズステークスのフラワーパークとエイシンワシントンです。短距離ではありますが3着の岡部のシンコウキングを5馬身離しての逃げ馬同士の一騎打ちも中々見ごたえがありました。
こういったレースがあるから競馬は止められませんよね(^^)
2頭のマッチレース、両騎手の駆け引き。
素晴らしいレースでしたね。
やっぱり長距離レースは見ごたえがありますよ。
あのような馬を持ちたいですね。
ナリタブライアンこそ当時、史上最強の呼び声高く、3冠レースの強さはディープインパクトの3冠のパフォーマンスを上回ったとさえいう人もいます。
それにしてもアッサムヒルだけでなくサティーヌにも行ったとは、参りました(汗)
物凄い気合を感じますよ。この私がビビって居ます(笑)
あのレースでブライアンとトップガン以外の馬を注目していた人がいらっしゃったとは…(笑)
まぁ、当たり前でしょうけどね(笑)
私はこのレースこそ平成の名勝負と周りの人に見ろ見ろと言いまわっていました。
2頭以外見る必要がないとさえ競馬初心者の方に言って回っていました。
そうしたらあんな凄いレースになるとは…。
あのレースは伝説になりました。
あのレースで競馬の世界に引き込んだ仲間も居ます。
あのレースを見た人は今でもあのレースを越えるレースは見ていないと言っています。
あの「蘇れ!ブライアン!!」は実況としてはいけないことです。客観的に伝えてこそアナウンサー。
でも、あのレースは95%の人があの2頭の競馬に(むしろブライアンの復活を)注目していましたので、競馬ファンの思いを代弁した強い気持ちだったのではないでしょうか?
私は名実況だったと思っています。
トップガンの強さもあれで本当に認められたものではなかったではないでしょうか?市民権を得たレース。
今までフロック視されていた節もありましたからね。
私はあのレースでトップガンの本当の力を認めましたからね。
私は天皇賞・JC・有馬とブライアンの復活を願って現地観戦を決行しましたが、いずれも下を向いて帰る羽目に…。
ブライアンの復活は本当に嬉しかったですね。
私にはあの2頭以外は本当に映っていませんでした。
あとでレースを見直して思ったのですが、最後は本当に2頭しかいなかったのですね。
それくらい集中して2頭を見ていたんですよ。
ゆっき~さんの言うレースはずいぶん判定に時間が掛かった伝説の名レースですね。
懐かしい。フラワーパークはお母さんとしても成功していますからね。たいしたものです。
私も長距離こそ見ごたえがある競馬の醍醐味を伝えるものであると思っています。
トップスピードを持続する迫力と、底力のぶつかり合いは長距離でこそより際立つものだと思うのです。
これぞ競馬の醍醐味と言えなくはありませんか?
天皇賞春があまり人気が無いことは私にとっては辛いこと。ですからこうしてアナウンスしているんですよ(笑)同士を増やしたいのです。
まぁ、私は有馬記念とかジャパンカップとかはっきり言って必要ないとさえ思っている変わり者ですので甚だ怪しいものですが(爆)