今年になり成績が下降している我が陣営。
エースであるシルクメビウスは脚部不安でずっと休んでおり、それに呼応するかのように脇を固める面々も順調さを欠き、メトロノースやルージュアルダンなどもなかなか走れずにやや陰りが見られるのも事実。
どうしても感心は若い世代に移りがち。
今年は暇な時間はキャロットのカタログやDVDを見て研究しています。
欲しい馬がたくさんいて頭数が増えてしまってはいけないので絞り込みに時間をかけています。
そこで考えるのは私の出資馬で3勝以上した、あるいは重賞を勝った馬は殆どが様子見出資であったと言うことです。
カラベルラティーナにしてもシルクメビウスにしてもブレイクランアウトにしても暮れから年明け、あるいは4月頃の出資でした。
シルクメビウスも坂東牧場で走る走ると評判になっていたし、ブレイクランアウトも乗った人が口を揃えて凄くイイ、これは走ると評判になっているとクラブ社員は教えてくれました。
様子見出資の最大の利点は「乗り出してからの牧場や乗り役さんの生の声が聞ける」と言うこと。
実際に乗ってみて評価が上がる馬はたくさんいます。
そういう馬を狙い打ちするのです。
さて、この話は何回か私はこのブログで話をしてきましたので、今回は新しい話を少しだけプラスしてみます。
私には強力な相馬眼を持つ友人がいまして、その方からアドバイスをもらうこともあります。
ちなみにその方は一口を始めて5年足らずでG1を取りました。
競馬歴も同じくらいです。
それなのに馬を見る事が出来て、私の知る中でも抜けている一口馬主です。
毎年関東馬を中心に2~3頭しか出資しませんが、ブレイクランアウト、フィフスペトル、マイティースルー、リアルインパクトなど大活躍する馬ばかりに出資しています。
その方の出資の基本は「様子見出資」。
ツアーではなく乗り出しを始めてから北海道に行き、ノーザンFを訪ねて気になっている馬を担当者から聞き取りをしてから出資をしています。
実に確実性がある出資です。
これで大成功しています。
本当は私もシルクがベースとなっていてのんびり年が明けてから出資をしたいのですが、今のキャロットでそんなのんびり構えていては相応の血統馬は残りません。
残った中から選ぶという楽しみもそれはそれでありますが、実は怪我をしていたり体質が弱いのを嫌われて残っている馬が大半で、本当に欲しい馬が取れるかどうかは疑問が残ります。
様子見は一見消極的な出資かもしれませんが、非常に勇気の要ることだし、確実性を求めるという意味ではこの上ない出資方法なのだと思います。
私はキャロットに入ってからどうも浮き足立っていて、ついつい良血馬ばかりに目が行きがちではありますが、今一度この様子見出資を見直して出資検討を考えてみたいです。
この成績の上がらない今の私にはスタイルを修正して見直す事も必要なのかもしれません。
エースであるシルクメビウスは脚部不安でずっと休んでおり、それに呼応するかのように脇を固める面々も順調さを欠き、メトロノースやルージュアルダンなどもなかなか走れずにやや陰りが見られるのも事実。
どうしても感心は若い世代に移りがち。
今年は暇な時間はキャロットのカタログやDVDを見て研究しています。
欲しい馬がたくさんいて頭数が増えてしまってはいけないので絞り込みに時間をかけています。
そこで考えるのは私の出資馬で3勝以上した、あるいは重賞を勝った馬は殆どが様子見出資であったと言うことです。
カラベルラティーナにしてもシルクメビウスにしてもブレイクランアウトにしても暮れから年明け、あるいは4月頃の出資でした。
シルクメビウスも坂東牧場で走る走ると評判になっていたし、ブレイクランアウトも乗った人が口を揃えて凄くイイ、これは走ると評判になっているとクラブ社員は教えてくれました。
様子見出資の最大の利点は「乗り出してからの牧場や乗り役さんの生の声が聞ける」と言うこと。
実際に乗ってみて評価が上がる馬はたくさんいます。
そういう馬を狙い打ちするのです。
さて、この話は何回か私はこのブログで話をしてきましたので、今回は新しい話を少しだけプラスしてみます。
私には強力な相馬眼を持つ友人がいまして、その方からアドバイスをもらうこともあります。
ちなみにその方は一口を始めて5年足らずでG1を取りました。
競馬歴も同じくらいです。
それなのに馬を見る事が出来て、私の知る中でも抜けている一口馬主です。
毎年関東馬を中心に2~3頭しか出資しませんが、ブレイクランアウト、フィフスペトル、マイティースルー、リアルインパクトなど大活躍する馬ばかりに出資しています。
その方の出資の基本は「様子見出資」。
ツアーではなく乗り出しを始めてから北海道に行き、ノーザンFを訪ねて気になっている馬を担当者から聞き取りをしてから出資をしています。
実に確実性がある出資です。
これで大成功しています。
本当は私もシルクがベースとなっていてのんびり年が明けてから出資をしたいのですが、今のキャロットでそんなのんびり構えていては相応の血統馬は残りません。
残った中から選ぶという楽しみもそれはそれでありますが、実は怪我をしていたり体質が弱いのを嫌われて残っている馬が大半で、本当に欲しい馬が取れるかどうかは疑問が残ります。
様子見は一見消極的な出資かもしれませんが、非常に勇気の要ることだし、確実性を求めるという意味ではこの上ない出資方法なのだと思います。
私はキャロットに入ってからどうも浮き足立っていて、ついつい良血馬ばかりに目が行きがちではありますが、今一度この様子見出資を見直して出資検討を考えてみたいです。
この成績の上がらない今の私にはスタイルを修正して見直す事も必要なのかもしれません。
そうですよね、ギリギリまで様子見出来ればリスクは減りますもんね・・・。
クラウドチェンバーは私の中での成功例ですかね!
ただ、様子見出来るクラブではだんだん無くなっていますね・・・。
社台やサンデーから結構な会員が移っているって話しも聞きますし、その方々達は一口じゃなさそうですもんね(笑)
今回は最優先で外れる口数が3000口ぐらいありそうですし、1.5次も抽選会になりそうです。
私は、過去1度も様子見出資で勝ち上がった子がいないんですよ・・・(汗)
適当馬選びの私は、まず馬体評価が出来るようにならないと重賞は取れないでしょうね・・・(苦笑)
そろにしても、今年のキャロットは凄すぎですよね~
残口(150口未満)出ましたが様子見どころじゃなさそうです(痛)
今のキャロットでは、様子見作戦で走る馬を引き当てるのはかなり難しいと思います。
これだけ人気クラブになると、じっくり様子見できる馬は、疑問があるからでは。
ただ、まさるさんがブレイクランアウトを引き当てたようなことがあるかもしれませんよね。
シルクの最大のメリットだった様子見作戦。リニューアルした今年、どんな風になるのか、予想がつきません。
凄い勢いで150口くらい半日で無くなったのを経験しています(その馬は走りませんでした)
キャロットにどうしてもこだわりたいのならそれでよいかと思いますが、東京サラブレッドクラブがいいなと思います。
馬の毛色は似ていますし、社台、ノーザン、下河辺、個人牧場などから選ぶ楽しみもあります。調教師がキャロットより厳選されています。
まだ、キャロットより会員が少ないので様子見が出来ると思っています。
私はなかなかキャロットでうまくいかないので、ふてくされているのかもしれません(・・;)
私は馬を見るのは好きですが馬が分かる訳ではありません。
自分の好みに当てはめて経験則で偉そうに話しているだけです。
確かにブレイクランアウトもシルクメビウスも年が明けてからぐんとバランスが良くなりましたが、私は2頭とも牧場の評価が非常に高いという点が最大の出資理由です。
一番大切なのは情報収集力だと思います。
先行出資半分、様子見出資半分などと別けて出資すると面白いです。
ぷーさんさんは私がいうまでもなくバランスよく出資されているからイイかと思いますが。
やっぱりシルクメビウスを持っている人は凄いと思いますよ。
(私はキャロ会員ではないのでコチラへ失礼させて頂きます。)
6打数3安打...
本年の募集リストも価格も倍率も知らない身ではありますが
相当大変だったみたいですね。
さてさて「強力な相馬眼をもつ」知人とは凄いですね!
で、ゴッドがアクティヴに動き情報をキャッチ…
って、冷静に考えて凄いコンビじゃありませんか!!!
先行募集期間での応募、様子見での出資…
うまく両方活用できると良いのですが、
なかなか上手く思うようにならないですね~。
でも、実はゴッドの当記事読んでから東京TCの先行募集期間、
どうしても欲しい1頭だけの応募にして、
様子見できそうな(!?)のは控えました。
と言うつもりでしたが…個人的に、
「どうしても気になる1頭」
「是非いっておくべき1頭」
また葛藤しております(笑)。
あと2時間強で先行受付も終了です。
葛藤の結果、どうなるか五分五分です(笑)。
東サラでの出資はうまく行きましたか?
無茶苦茶欲しい馬がいます(笑)
コートアウトとベルヴァです。
特に最初のコートアウトはストロングリターンの初勝利から見ていてレースで強い印象を持ち血統を調べたらスマートストライクの名が。
そうです。
私はスマートストライクが大好きなんです!
先行受付の初日にワンダ-アゲインの10を申し込みました。
そして…昨日が先行受付締切日だったのですが、
ギリギリでベルヴァの10にも申し込んでしまいました。
どんな結果になるかわかりませんが、先行申込は
「スマ-トストライクの牡牝SET」です(笑)。
ただ…スマ-トストライク好きのゴッドから
ワンダ-の名前が出ていないこと、ちょっとショックです(苦笑)。
ショック過ぎるので、掃除でもしようと思います(笑)。
ベルヴァを推したのはバネを感じてのこと。
いい繋ぎと良いトモを持ち合わせた馬だと思います。
ワンダーアゲインは母としての成績がイマイチ振るわないのが気になりました。しかし、この馬がやってくれると思います。芝向きな体つきに見えますし、新馬戦優勝を期待しています。