私が様子見をして出資したルミナリエ・ルージュアルダンは堂々のデビューを果たし、活躍中ですが、抽選に通って出資できた馬達が何だか近況が振るいません。
今の時点でデビューできるのか心配になっている馬もいます。
キャロットはデビューするまでが本当に大変。これが一番のネック。
私のような人間にはやはり様子見が正しい出資法のような気がするのです。
・アーリーレナ 父:ホワイトマズル 母:ノンストップラブ・・・骨折箇所の腫れがいつまで経っても引かない。恐らくデビューできないでしょう
・ブラストオフ 父:フジキセキ 母:ユウサンポリッシュ・・・なかなかピッチが上がらずに不安。そうしたらいきなり当初から晩成だと思っていた的なコメント。夏場なのに毛ヅヤも良くない。内臓面に不安? しかも左前に不安発生。
・ピアレスベル 父:アグネスタキオン 母:ラスティックベル・・・超良血も足元弱い。私に高齢繁殖牝馬はダメだと悟らせたのでした。この馬は果たしてデビューできるのか?頼むよ、おい!
・コンヴィヴィオ 父:アグネスタキオン 母:コンクラーベ・・・順調に進められてきたが、いつまで経っても15-15が始まらない。おかしいなーと思っていたら、ここに来て馬体に不安ありとの発表。一気にトーンダウン。心配が募ります。
・アイテール 父:フレンチデピュティ 母:サンウィルシャイン・・・体も小さく慢性的な体質の弱さを抱える馬。デビューできるか非常に心配。これはと思っていた全兄のソルヴィエントも勝ち上がれず。 この血統で迷わずに行ったのに。募集時に400キロも無い馬には決して行ってはいけないと言う見本のような馬です。
・ダマシノの06 父:レッドランサム 母:ダマシノ・・・出資した途端に脚部不安…。まさに金返せ状態。半年遅く生まれたにも拘らず562キロ。デビューの時は580キロか?いきなりの足元故障はまさにビッグランサム!これには参った。もうすでにネタ馬として君臨。ちなみに馬名をハンターバレー・バロッサバレーで応募。
注意:かなり辛辣に書いています。ゴメンナサイ。
今の時点でデビューできるのか心配になっている馬もいます。
キャロットはデビューするまでが本当に大変。これが一番のネック。
私のような人間にはやはり様子見が正しい出資法のような気がするのです。
・アーリーレナ 父:ホワイトマズル 母:ノンストップラブ・・・骨折箇所の腫れがいつまで経っても引かない。恐らくデビューできないでしょう
・ブラストオフ 父:フジキセキ 母:ユウサンポリッシュ・・・なかなかピッチが上がらずに不安。そうしたらいきなり当初から晩成だと思っていた的なコメント。夏場なのに毛ヅヤも良くない。内臓面に不安? しかも左前に不安発生。
・ピアレスベル 父:アグネスタキオン 母:ラスティックベル・・・超良血も足元弱い。私に高齢繁殖牝馬はダメだと悟らせたのでした。この馬は果たしてデビューできるのか?頼むよ、おい!
・コンヴィヴィオ 父:アグネスタキオン 母:コンクラーベ・・・順調に進められてきたが、いつまで経っても15-15が始まらない。おかしいなーと思っていたら、ここに来て馬体に不安ありとの発表。一気にトーンダウン。心配が募ります。
・アイテール 父:フレンチデピュティ 母:サンウィルシャイン・・・体も小さく慢性的な体質の弱さを抱える馬。デビューできるか非常に心配。これはと思っていた全兄のソルヴィエントも勝ち上がれず。 この血統で迷わずに行ったのに。募集時に400キロも無い馬には決して行ってはいけないと言う見本のような馬です。
・ダマシノの06 父:レッドランサム 母:ダマシノ・・・出資した途端に脚部不安…。まさに金返せ状態。半年遅く生まれたにも拘らず562キロ。デビューの時は580キロか?いきなりの足元故障はまさにビッグランサム!これには参った。もうすでにネタ馬として君臨。ちなみに馬名をハンターバレー・バロッサバレーで応募。
注意:かなり辛辣に書いています。ゴメンナサイ。
あと、価格的にリーズナブルではあるものの安いものには理由があるというのが、この世界の常識でもあり、ノーザンの眼力の凄さでもあります。
実は全く同じ不安を抱えていたのがアーリドラーテ。喉鳴りまでは予想が付きませんでしたが、案の定、高い能力はあるものの脚元がガタガタです。(特に母ミムズアゲインというのは母自身の血統構成に問題があるので何をつけても体質面が心配なのですが)
あとは、ペニーホイッスルみたいに脚が強烈に曲がっていて激安販売したような馬でもレースで走ってしまうことがあるので、リスクをどれだけ背負えるかでしょう。
自分はコンヴィヴィオもアーリドラーテも脚元の不安はある程度織り込んで、能力に賭けました。
アクターの蓑田はある意味、伝説になっているくらいの起用ですよ。まさか蓑田を帯同して京都に遠征するとは・・・という感じで。濱野谷の時よりもずっと非難の声が大きかった記憶があります。
この手の話だと、府中の新馬戦に細江純子JKが乗りにいったシルクシュプリームというのはコケそうになりました。今まで、これを上回る衝撃的な騎手起用はなかったですね(苦笑)。作田厩舎だから岡部さんかなぁ・・・とか言っていたのですが、岡部さんはサウスニアのスルーザワールドに乗ってました。(汗)
確かにこれだけの馬がこの価格で回ってくるにはそれなりに不安を抱えているって事なのでしょうね。
ようやく私もそれが分かってきたのです。
でも、これだけの血統馬達ですから一発秘めている可能性もあるんですよね。
これがキャロットの麻薬的なセールスポイント。
みんな夢見て一口やる訳だし。
これをきっちり理解しないでキャロットに入ると私のようになってしまうのでしょうね。
だから私はキャロットは中~上級者向けのクラブであると言いたいのです。
馬を見る目も必要だし、運も必要。
人気トップのクラブだから抽選も通らないといけないし。
とにかく初心者にキャロットは勧められません。
非常にレベルが高いクラブです。