私がシルクヒーローが好きな事は以前お話しました。
この馬によってシルクホースクラブが好きになったのです。
まさにマイヒーローでした。
そのヒーローは前走、思いのほか惨敗してしまいました。
レース後の近況が待ち遠しかったのですが、今日「屈腱炎」である事が判明。
私の心に大きく影を落とす事となりました。
年齢的にも今からの屈腱炎の克服は困難です。
恐らく近日中に引退の検討もなされるのではないかと思います。
この馬は大好きなので今一度この馬の追い込みを見たいと思う反面、良く頑張ったと褒めてあげたい気持ちもあります。
シルクのダート御三家のうちの一頭がついに欠けてしまいました。
この馬によってシルクホースクラブが好きになったのです。
まさにマイヒーローでした。
そのヒーローは前走、思いのほか惨敗してしまいました。
レース後の近況が待ち遠しかったのですが、今日「屈腱炎」である事が判明。
私の心に大きく影を落とす事となりました。
年齢的にも今からの屈腱炎の克服は困難です。
恐らく近日中に引退の検討もなされるのではないかと思います。
この馬は大好きなので今一度この馬の追い込みを見たいと思う反面、良く頑張ったと褒めてあげたい気持ちもあります。
シルクのダート御三家のうちの一頭がついに欠けてしまいました。
もちろん、最初に河野厩舎に入ったこともそうですが、転厩させるにしてももう少しちゃんとした厩舎に入れられなかったのか。
シルクの力では難しいのだろうとは思うのですが、実に気の毒でした。
特に、今年に入ってからは、園田で良化した貯金を使ってしまったのかなぁという感じで、もっと調整の上手な厩舎に入っていれば、もっと活躍できたのではないかと思います。
人間の問題によって、持てる能力を発揮できなかったというのは実に残念な話です。
うちのウィザードも症状は隠されているようですが、おそらく屈腱炎か繋靭帯炎でしょう。長期休養は覚悟していますし、このまま引退の可能性も十分にありそうです。
なったことは仕方ないにしても、症状くらいはハッキリして欲しいものです。某馬のように骨折してるのを隠してたなどというのは論外ですが、本当に困ったものです。
ヒーローを中山で見たときのあのゆったりとした風格に相まって、張りに張ったトモを見たときに、もう既にファンになっていた私でしたが、惚れ直した事がありました。
馬体はまさにオープン馬のそれ。実にいい体をしていました。こんないい馬が５００万条件だなんて、ただもらいのレースと思っていたらしっかりと追い込んできました。
あの時からこの馬で重賞を取る事を夢見ていました。
たかだか５００万の条件戦を勝っただけなのにそう思っていました。
河野厩舎は私もシルクファイナルの件で怒り骨髄まで達し、そしてシルクトライアンフでもう既に怒りすら覚えなくなりました。ここに書くべきではないのですが大嫌いな厩舎です。
キャロット募集のプレジャートレイルなんて最高にいい馬体で出資意欲旺盛でしたが、厩舎が分かってから無視するようになりました。
ヒーローは実力はあっただけに、最初の扱いが本当に残念でした。
でも、そこから這い上がってきたからこそのヒーローでしたね。
ウィザードもクルセイダーも近況が良くありません。
非常に心配です。
御三家の一角が崩れたので少々元気がありません。
そういった情報を提供できるようなクラブになって欲しいです。
よりによって・・・屈腱炎。
特にクルセイダーを持つだけに他人ごとのように感じないのでは？
クルセイダーも丈夫だったのにここのところ順調さを欠いていますね。平安Ｓを見た時は秋が楽しみだったのですが、もう少しかかりそうだし…。
無事に行くことがどれだけ難しいか痛感させられますね。
プール調教と言ってもいろいろな種類がありますし、脚元を冷却するついでにプールを歩かせている程度かもしれません。
もちろん、馬房にカンヅメになっているわけではありませんので、エビだとしても現時点では重度のものではないと思うのですが。
シルクの場合はジャスティスの頃から故障隠しなどがあったわけですが、牧場に行って初めて出資馬の故障を知るなどというのは話になりません。
中には厩舎のイメージ戦略の為の故障隠しや牧場の責任回避の為の故障隠しなどもあるようですが・・・。
そういったサービスが一番大切なのに。。。
競馬の世界と言うのはダークな部分が多く、情報を隠したりする事は常套手段として戦後の昔から行われていそうですから「このサークルの体質」といったところなんでしょうかね？
昔ならそれも通用したでしょうが、これからの競馬を想像するに、隠蔽はいけないと思います。
それで大きなお金が動いているわけですし、公正を旨に行われている競馬の信用がそれこそ一瞬で崩れてしまいます。
馬も生き物ですからそのあたりの状態の加減を伝えるって言うのも非常に難しい事ですけどもね。
トラックマンだって仕入れた情報を全て後悔しているわけではありませんからね。