田中博康騎手のプレーもさることながら、陣営のメビウスの仕上げには熱いものを感じました。
ユニコーンSの時より良かったです。
私は大井のパドックでメビウスを見た時に、いい馬だ…と素直に思うことが出来ました。
私の前にいたゴールデンチケットの出資者2人は「スーニじゃなくてシルクが相手だ」と出来を誉めていました。
ゴールデンチケットを持てるくらいのステータスや経験のある方から見てもメビウスはいい馬なのでした。
スーニは以前受けた印象よりも小さく見えましたし、やや気合いが乗り過ぎていたように映りました。
私が強く感じたのは、今回は距離延長を考慮してゆったりと仕上げると言った戦前の領家先生の言葉。
見事な仕上げでした。
+4でしたが、明らかにユニコーンSの時よりふっくらとしていましたし、馬体の張りも前回以上。
ユニコーンSはギリギリまで追い込んだ感じを受け、やや心配になりました(笑)
領家先生はセイウンワンダーを見ると失敗したり成功したりしており、仕上げは半信半疑な部分がありましたが、今回はうまくいったなと強く感じたのでした。
メビウスは初めての環境でもゆったりと舌を出して遊んだりしていましたし(前回同様に舌を縛っていました)リラックスしながらも走りたい気持ちをガマン出来ていたように思います。
陣営の意気込み、騎手の気合い、メビウスの能力がかみ合った好レースだったと私は振り返ります。
ユニコーンSの時より良かったです。
私は大井のパドックでメビウスを見た時に、いい馬だ…と素直に思うことが出来ました。
私の前にいたゴールデンチケットの出資者2人は「スーニじゃなくてシルクが相手だ」と出来を誉めていました。
ゴールデンチケットを持てるくらいのステータスや経験のある方から見てもメビウスはいい馬なのでした。
スーニは以前受けた印象よりも小さく見えましたし、やや気合いが乗り過ぎていたように映りました。
私が強く感じたのは、今回は距離延長を考慮してゆったりと仕上げると言った戦前の領家先生の言葉。
見事な仕上げでした。
+4でしたが、明らかにユニコーンSの時よりふっくらとしていましたし、馬体の張りも前回以上。
ユニコーンSはギリギリまで追い込んだ感じを受け、やや心配になりました(笑)
領家先生はセイウンワンダーを見ると失敗したり成功したりしており、仕上げは半信半疑な部分がありましたが、今回はうまくいったなと強く感じたのでした。
メビウスは初めての環境でもゆったりと舌を出して遊んだりしていましたし(前回同様に舌を縛っていました)リラックスしながらも走りたい気持ちをガマン出来ていたように思います。
陣営の意気込み、騎手の気合い、メビウスの能力がかみ合った好レースだったと私は振り返ります。
岩田騎手は完全に相手をメビウスに絞った騎乗をしていました。
スーニは一番強いです。2000の距離でも問題ありませんでした。
ただ、馬体の迫力がイマイチで気合い乗りというよりも入れ込んでいました。
体調が悪かったです。
グロリアスノアもタマタマが腫れていて夏バテの感じがしました。
大井に行って真っ先に馬券を買いましたので買えませんでしたが、パドックを確認していたら三頭に絞れて6点で取れたレースでした。
ちなみに馬券はその1レースだけしか買いませんでした。
田中騎手が相手をスーニ、ゴルチケと見ていたのに対し、岩田騎手はメビウスを見ていたのでは?
メビウスの後ろで動きをじっくりマークした岩田騎手。さすがですよね。
テスタマッタは確かに強いが、力負けはしていないと思いたいですね。
田中騎手も経験をいかしてほしいですね。
それとレースの格にも拠るかもしれませんね。
例えばメトロノースの北海道は重賞だから馬場に出て撮影されましたが、一般競争だと無理でしょう。
例えば浦和あたりでも非常に狭いですし、会員がゾロゾロいく場所ではないような気もします。
さらに付け加えるなら一般競争だと表彰式は行わない競馬場もありますしね。
私も馬場にでて口取りをしてみたいです。
本格化したブレイクランアウトが先か、成長著しいシルクメビウスが叶えてくれるか…
贅沢な話過ぎて思わず笑みが(笑)
口取りOKの場なのにクラブがやらないというのであれば怠慢でしょうが、主催者がダメと言っていれば仕方ないかなとは思います。
レパードは使えると思いますが、そうなるともう休みを与える時期を逸しますからね。
タフなメビウスには本当に感謝です。
願いは1つ。メビウスがこのまま父譲りのタフさを発揮して競争生活を終え、無事に北海道に戻る日が来る事です。
キャロットの地方口取りはあります。
ただ、全てではなく限定のようです。
よく私のところにたどり着きましたね(笑)
タカサンは初心者との事ですが、みんな初心者ですから気にしないで思うことを語って下さい。
私の知っている事ならば全てお伝えします。
ラフィアンで一口ライフを開始するとは凄いですね!あそこは金持ちクラブですよ。
欲しい馬が取れないストレスをガマン出来れば立派なクラブだと思います(笑)
騎手選択は柔軟だし、レース選択もうまいです。
使うときに使って休ませる時には休ませるメリハリがきいています。
今年も30は勝つでしょう。
社台系の馬が殆ど無い中でのこの数字はもっと評価されてもいいと思えます。
私は思います。
領家師が定年まであと五年。その終わりの時までメビウスの面倒を見ていただきたいと…。
領家師は安心して任せられる数少ない調教師かも知れません。
レパードステークスは回避して、夏休みをあげるべきですよね。
キャロットの地方交流の口取りはどうなってますか?
シルクへ会員サービスとして、重賞交流はやるべきと助言したのですが、ダメでした。
実は終わったかと思っていたリーガルアミューズをまた走る態勢にしたり、クルセイダーをまた蘇らせたり…
コメントも出資者を奮い起たせる味があったりと、益々領家師に惚れ込んでしまいました!