まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を楽しんでいます。
*画像等についてはクラブより使用許可を頂いています。

羽生吉沼(1月25日)

2014年01月26日 05時16分13秒 | まさるの釣り日記
今日は楽しみにしていた羽生吉沼ミニ賞金大会。これに照準を合わせて1ヶ月羽生吉沼に通いました。いずれも当日池の6位、2位、11位とかなり好調だった事から自分の釣りは羽生吉沼に合っていると内心色気を持って望んだ初めての大会でした。

天気予報では晴れて15度くらいまで気温が上がるとの話から、いつもよりやや薄着でガスヒーターも車の中に置いて釣りをしていましたが、結局お日様は殆ど顔を見せず、かなり寒い1日でした。いつまでたっても気温は上がらず風邪気味に。週半ばから煽る気象予報士たちの天気予報で失敗しました。



今日の釣りは大撃沈。両隣の人がひっきりなしに縦誘いをしていたので、水面が慌ただしく私はずっとイライラしていました。動作も大きく老人の振込みの時は私のウキの近くまで竿先が来ていました。私は自分で言うのもおかしいですが、キレイな釣りですから何だが終始イライラ。自分の釣りが出来ず7時間もやって4匹しか釣れませんでした。混雑時の釣りでは全くダメ。これがある意味私の実力でしょう。真冬の釣りを心底体感しました。3月まで釣りはおやすみかな?




さて、今日は別の話題を。あまり悪口などは書きたくないのですが、今日は書いちゃいます。
やはり競馬もゴルフも飲み会も一緒のメンバーが大切ですね。メンバー次第で決まります。もちろん釣りも同様で隣の人で楽しく出来るか決まります。

今日は両隣の人のマナーが実に悪くて1日中気になりました。
釣り場には私の方が早く入りましたが、若輩者ですから朝一で私から挨拶しましたが、何だがおかしい感じ。挨拶もロクに出来ない年配の人間はやはり何かありますね(笑)

片方の隣の人は私より15歳くらい年上かな。釣れた外道であるワタカを桟橋の上に放り投げ、魚はピチピチ跳ねていますが、暫くすると凍って死んでいます。そんなことを何匹もするもんだから桟橋の真ん中には魚の死骸が何匹も。嫌な光景です。
誰よりも魚を(自然)を愛すべき釣り人が、外道だからと言って釣れた魚を凍った(夏は焼けた桟橋)桟橋に放り投げ、わざわざ殺すようなことはしてはいけない筈。彼らには彼らの命があります。外道だからと言ってぞんざいに扱う人間に釣りをする資格はないと思うのです。少なくとも私はそう考えます。私の中では大嫌いな人種。こういう人とは友達になりたくない。

もう1人の隣の老人がこれまた酷い。私の1年半のヘラブナ人生でナンバーワンかも。老人の友人と並んで座れるように席を譲っても一言もなし。お、空いたぞ!だって(笑)私の3倍くらい釣っていましたが、仕掛けは上ハリスが直接付いていて鮎の友釣りのようでおかしいし、ピンポン玉大の巨大バラケを一日中しゃくって何だが引っ掛け釣りをしているのかと見紛う程(笑)、スレだろうと思うおかしな上がり方をした魚(私は視力が良いので大体見える)を普通に計量していたり、コンロで鍋焼きカレーうどんを作り出したり(管理釣り場でそんな人見たことない)、スレた魚に持っていかれて竿を池に落としたり、ガスヒーターでタオルを焦がしてボヤを出したりと私から見たらかなり困った人でした。これが伝統ある日研(どこの支部かは伏せておきましょう)の会員かと思うと残念です。日研は規模がデカイし、歴史あるヘラブナクラブですから、マナーなどには一際うるさいかと考えていましたから驚きました。
さらに釣り場を散らかしたまま帰るその老人には私は残念に思いました。よく野釣りなどでゴミを捨てて帰る人が多いなどと話を聞きますが目の当たりにしたのは初めて。こういう人はヘラブナ釣りをやめて欲しい。あまり細かく写っていませんが、かなり汚いです。

何だがイライラした1日でした。
来月からの釣りは椎の木湖に行きます。













iPhoneから送信