<インパクト次走はJCか有馬>
凱旋門賞で3着に惜敗したディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)の次走が、11月26日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)か、12月24日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)の2つに絞られた。5日、池江泰郎師(65)が明らかにした。インパクトは現在、千葉・白井市の競馬学校で着地検疫に入っている。レース後、初めて栗東入りした同師は「熱を出すこともなく元気。今日(5日)も運動をしたと聞きました」と話し、今後について「馬の状態を見てからだが、オーナーと相談してジャパンCか有馬記念のどちらにするか決めたい。状態次第では両方使うこともある」と語った。
凱旋門賞で3着に惜敗したディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)の次走が、11月26日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)か、12月24日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)の2つに絞られた。5日、池江泰郎師(65)が明らかにした。インパクトは現在、千葉・白井市の競馬学校で着地検疫に入っている。レース後、初めて栗東入りした同師は「熱を出すこともなく元気。今日(5日)も運動をしたと聞きました」と話し、今後について「馬の状態を見てからだが、オーナーと相談してジャパンCか有馬記念のどちらにするか決めたい。状態次第では両方使うこともある」と語った。