インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

夢の力

2011-08-16 06:53:32 | 潜在意識の世界
  トマトを齧って、夢日記をつけ、ブログを書いている所だが、それにしても夢の内容が大型ドラマであったために、しばらく動けず、全ての注意力がそっちに向かっている(今でも)。重要なポイントが思い出せないが、物語の流れから、じっくりと類推するしかないのか。何か小説の構想を練っているみたいだが、妄想とは全然違うので、おかしな体験ではあるが説得力がある。

 思うに、夢から与えられたことは、本をいろいろ読むよりも、全然パワーが違うだろう。カスタネダも「理性で合理的に納得しただけではダメだ。なぜなら、それで正反対の行動をする人間が山ほどいるから…」のようなこと(だっけ?)を語っている(実際は「ドン・ファン」が)。

 本を読むこと、映画を観ることなど、意識に衝撃を与える手段なのだろうが、なかなか後後まで残らない。しかし夢は案外、現実の体験にょりも、記憶に残るもので、なぜなのだろうか、それは人間が意識というものを軸に生きているからなのだろうと思う。夢の力は測り知れない、としか言えない。

 夢を見れば見るほど、カスタネダを信じるようになるのだわい(集合点の移動ですら…)

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