インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

4月22日 … インディオの身の回り

2007-04-22 12:29:12 | 身の回り
 計画通りに物事が運んでいない。
 5年前、3年前の予定では、今のような場所(とある九州の僻地)にいる予定はまったくなかった。
 はっきり言って、頭が悪い(根本的なもの)のだろう(所詮、インディオか…)。
 ある程度、脳ミソが機能していれば、「人生の目的」を鮮明にし、何年間でどれぐらい仕事のスキルを上げ、何年でどれぐらいお金を貯め、何歳で結婚し、何歳で独立し、何歳で家を建て…、と緻密に計算しながら生きていくのであろうが、いつの間にか「場当たり的」になってしまった。
 もはや、インディオの人生、運次第である。
 そこで、宇佐神宮(写真;横で失礼)に出向いて、参拝したわけである(運は自分で作れる!?)。

 そもそも人生に目的などあるのか?
 「大金持ちになりたい!」「有名人になりたい!」といったギラギラした欲望を、インディオは持ち合わせていない。
 大体、この「インディオ通信」をUPしていること自体、向上心がないことの証である。

 「インディオになりたい!」だなんて「乞食坊主になりたい!」とほとんど同類だもんね。
 
 BUT、このままでは、僕が五十くらいになると、本当にホームレスになっている可能性が高い(人間は自分がイメージしたその通りになると、自己啓発書にある)。
 印税で食える「小説家」でも目指すしかないか…(本当に書いていたりして)。