BR 栽培日記 2024

バーズレストランの栽培日記です

雨上がり

2021-06-05 19:28:59 | 2021年の栽培

雨は上がりましたが、台風一過の様な蒸し暑い1日になりました。まだ畑は濡れていますので、今日は草刈りからスタートです。


刈った草は無駄にせず、ヒダカオーツの畝間にひいていきます。


ヒダカオーツの北区はそうでもないのですが、南区は強風で斜め45度に傾きました。数日したら起きて来るでしょう。


茶キビの発芽が始まりました。


ウルチキビも芽が出ています。


大玉トマトの麗華に実が付きました。熟すのが楽しみです。


絹サヤもそろそろ食べ頃です。



大豆とマリーゴールドの発芽が始まりました。

近現代史を俯瞰する

2021-06-05 06:14:09 | 日記・エッセイ・コラム
最近は近現代史関係の本を読む事が多い。大東亜戦争が太平洋戦争と言い換えられて、世界の中で第二次世界大戦として位置付けられる事によって、事実がねじ曲げられて歪曲され洗脳されて、何が何だか良く解らないと言う状態が今でも続いている。ここに集中して理解を拡げることで多くの疑問が氷解して行く感じがする。

世界の激変は、12世紀にイギリスで始まった産業革命からスタートする。やがて大洋に出て15世紀から大航海時代が始まる。西欧列強による植民地争奪戦だ。有色人種はヨーロッパの圧倒的な兵器力の前に苦杯をなめ続ける事になる。

やがて金融が発達すると、ここで力を得た者が金の力で世界を支配して行く事になる。
グローバリズム・世界統一政府を目指すユダヤ主義とは、一言で言うと拝金主義と言う事だ。金を本尊とする宗教に近い。勿論目的達成の為には手段を選ばないのでどちらと言うとカルト教団に近いと言える。

そして資本主義経済が発達すると金の力で人々をコントロールする事が出来るシステムが出来上がったが、世界統一政府を目指す為にはこれだけでは弱い。そこでマルクス共産主義と言うものを編み出して思想戦に打って出た。国を分断し革命暴力によって国を潰し乗っ取って行く戦略であるが、こうしてフランスのブルボン王朝やロシアのロマノフ王朝は滅んで行ったのであった。

同じ手法は日本に対しても使われた。日本を敗戦へとミスリードしたのは近衛文麿とそれを取り巻く社会・共産主義コミンテルン一派の策謀が原因と言われるが、マルクス主義と言う劇毒に洗脳されてしまった日本人から内通者が出てしまったからであり、思想戦に置いて負けてしまったからである。こうして大日本帝国も滅び、現代まで続いていると言う訳です。(当時は敗戦のどさくさに紛れて共産主義革命を達成すると言う手法であり、それが正義だと洗脳されてしまった訳です。)

国際金融財閥としては、ヨーロッパのロスチャイルドと米国のロックフェラーが有名ですが、彼らの一族って何人居るのでしょうか? アシュケナジーユダヤ人全部を合わせてもどれくらいだろう? 数万か数十万か、どちらにしてもそう多くはないので、彼らだけで世界征服を目指すのはさすがに数が少なすぎて無理なのです。だから各国に協力してくれる内通者が必要で、その為の手段が金であり、思想であり、宗教であり、時に暴力と言う恐怖であり、ありとあらゆる方法を駆使します。世界の近現代史とは、このカルト教団の布教活動の歴史と言っても過言ではないでしょう。

しかし、カルト教団ですから、それではまずいだろうと考える人たちも存在します。
カルト教団に巻き込まれたくないと思うのであれば、ミスリードと言う洗脳に気づく事が一番の早道です。
大東亜戦争が何故太平洋戦争と書き換えられてしまったのか、この一点に絞って集中するだけでも大きな目覚めがやってくる事は間違いないと思います。知ることは大きな力となります。
流されずに踏みとどまる為には、対抗するだけの力が必要です。