BR 栽培日記 2024

バーズレストランの栽培日記です

エキストラバージンココナッツオイル

2015-03-31 11:45:54 | 日記

注文していたココナッツオイルが届きました。(株)ココウェルの製品です。一包、10gのスティックタイプです。20℃以下で固形になるので、見た目は固形石鹸のような感じです。ちょっと舐めてみると、ココナッツオイル特有の甘い香りがします。2本、20包あるので、一日一本、20日間試して効果をみてみます。普段、油分を摂取することはあまりないので、意外と効果を感じやすいかもしれません。


こちらはスキンクリーム、やはり石鹸のように固まっていますので、そのままでは使えませんが、適量を手のひらに乗せると体温ですぐに溶け出すので、使いずらいとは感じません。顔と手にたっぷり塗っても、変なべたつき感はありません。ほのかにココナッツの甘い香りが漂ってとても良い感じです。

神との対話

2015-03-30 17:58:15 | 日記
宇宙をみつける 自分をみつける

第一巻 創造のプロセス

① 私は神の姿をかたどり、神に似せて、あなたがたを創造した。
② 神は創造者だ。
③ あなた方は三つが一体となった存在だ。その三つをどう呼んでも良い。父と子と精霊、精神・身体・霊、でもよいし、超意識・意識・無意識、でもいい。

④ 創造とはその三つの部分から生ずるプロセスである。言い換えれば、あなた方の創造には三つの段階がある。創造の道具は思考・言葉・行為だ。

⑤ 全ての創造は思考から始まる。全ての創造はつぎに言葉になる。全ての創造は行為によって成就される。

⑥ あなたが考えるだけで、言葉に出さなくてもひとつの段階での創造だ。考えて言葉にすればもうひとつでの創造になる。あなたが考え、語り、行動すると具体的な現実となる。

⑦ ほんとうは信じていないことを考えたり、語ったり、行動することはできない。だから創造のプロセスには信念、つまり知るということが含まれる。絶対的信頼だ。願うだけでなく、確実にそうなると知っていなければならない。したがって、創造行為には、つねに知識が含まれる。何かを身体で理解し、まるごと確信する、「完全に受容する」ということだ。

⑧ そこまで解っていれば強い感謝の気持ちが生まれる。感謝せずにはいられない。それが創造の最大の鍵だ。創造が具体化する前に創造に感謝することだ。願いは当然叶えられると信じることだ。信じた方が良いのだ。それこそが悟りの確実なしるしだ。すべての「マスター」はあらかじめことが成就すると知っていた。

⑨ あなたが創造する全て、創造した全てを祝福し、楽しみなさい。一部でも否定すれば、自分の一部を否定することになる。あなたの創造の一部としてどんなものが現れようとも、それを自分のものとし、祝福し、感謝しなさい。非難しないように努めなさい。非難するなんてとんでもないことだ、非難するのは自分を非難することだからだ。

⑩ 自分が創造した中で、楽しめず、祝福できないものがあったら選び直しなさい。新しい現実を呼び出しなさい。新しいことを考え、新しい言葉を口にし、新しい事をしなさい。立派にやり直せば、世界はあなたについてくるだろう。「わたしが生命であり、道だ。ついてきなさい」と言いなさい。

これが神の意志を、天国と同じく地上にも、実現させる方法だ。

あなた方は今もこれからもつねに純粋な創造の過程にある。人生の意味とは創造である。自分を創造し、それを経験することである。


チベッタン・ヒーリング

2015-03-30 12:23:16 | 日記

チベット医学とチベット仏教、さらにもう一つ、チベットには太古の自然性が息づいているボン教があります。古代より伝わるボン教は、宗教という枠をはるかに超えた多層的な体系で、医学・暦学・占星術、生と死の探求、霊性の道までも含み、チベット文化の基層を成すものです。
もともとチベットは遠い過去より、生とは何か、死とは何か、心とは何か、真の幸福とは何か、を無類の情熱をもって総力を挙げて問い続けてきた民族です。その成果は様々な変遷をたどりながら、初期にはボン教、のちにはチベット仏教という壮大な体系に結実していったのです。

古代の知は、なぜこれをダイレクトにつかみ取ることができたのか。そこに私は、自然界から深い洞察を得て、いっきに思考を飛び超えることができた者たちの心のバネ、自然性そのものの真っ只中へと自らを解放し、自然の神聖さとひとつになることができた古代的な力を見ます。
足元の大地、清冽な雪解け水、太陽と炎、草原を吹き渡る風、そして頭上に果てしなく広がる空。古代ボン教は、自然界のダイナミズムを象徴する、地水火風空の五大元素をあらゆる存在と現象の中に発見したのです。ボン教の自然観は、現象の中に宿る神聖なエネルギーとの交流を秘めた、それはそれは豊かな世界です。
五大元素とその光が全ての本源と知れば、健康である事、いのちを輝かせて生きるということへの見方が変わるでしょう。この身体も、自然も、宇宙から一粒の砂に至るまで、五大元素の光の戯れである、と意識のチャンネルを切り替えるだけで、エネルギーのダイナミズムは私達のなかに流れ込み、いのちを開き、まるごと光とひとつになった、主体もなければ客体もない愛のダンスを生きることになるのです。もとより備わっているいのちの本源を輝かせる可能性は誰もが秘めているのです。

チベットが文明社会に姿を現したのは1959年にダライ・ラマがインド亡命を余儀なくされて後のことですが、多くのラマたちもインド・ネパールを始めヨーロッパやアメリカに渡りました。この二つの結合がどんなに価値のあることかを私たちは再認識しなければなりません。
なぜなら、物質文明がもたらした不幸は、自然と精神の結びつきを感受できない分厚い膜で私たちの身体を被ってしまったことにあるからです。感受力の衰退は、「人生で何が大切か」を見る目を曇らせ、いのちへの共感や生きる喜びを人間優位の考え方と経済最優先の風潮の陰に押しやり、息苦しいほどの不全感、不健康さを社会全体に蔓延させています。ヒーリングの隆盛もこのことと無縁ではないでしょう。

日本の風土に、ボン教の自然観は親しみを持って迎え入れられることと思います。そこから一歩進んで、五大元素の思想が、本来の自然性、心の本性の目覚めの中に、私達を解放してくれますように。

以上、訳者・梅野泉氏のあとがきより抜粋。

春の暖かさ

2015-03-29 15:45:14 | 日記

今日は更に暖かい一日でした。朝の散歩の時はジャンパーを脱がないと暑いと感じる程でした。畑は山の中にある為雪融けが遅く、3月中に行く事は今までありませんでしたが、どんな感じになっているか見に行ってきました。地面はまだ濡れていましたが、雪はほとんど融けていました。桜も5月の連休過ぎないと咲かないのが例年ですが、今年は暖かく推移している為、桜の咲く時期も早まるかもしれません。


ここは山の中なので海はありませんが、川面に反射する夕日も風情があって良いものです。