赤あわの出穂が始まりました。
天気が回復したせいか急に伸びて肩ぐらい、１５０ｃｍほどの高さになりました。
今、千歳空港で大人気の、豆が沢山乗ったパンと中にコーンの入ったコーンパン。行列に並ばないと買えないほどの人気だそうです。府県の方はこういう商品に北海道らしさを感じるのでしょうね。食べてみるとなんてことはないただのパンなのですが、北海道土産としては丁度良いのかもしれませんね。
こちらは、地元の静内農業高校で製造販売している商品です。
コーヒー牛乳・しそジュース・ピリピリ三升漬け。商品として十分通用する美味しさです。
隠れた名品、岩見沢のアンパン。こしあんともっちりしたパンの組み合わせが絶妙です。
黄あわの出穂が始まりました。
黄あわも１．２ｍほどの高さになり、順調に生育しました。
台風の影響で南風が吹き込んでいるせいか、昨日・今日と猛烈な暑さです。夜になっても気温は下がらず、室内だと３０度近くあります。日中暑くても夜になるとヒンヤリするのが北海道の夏ですが、こんな熱帯夜の夜は珍しい事です。
宇宙マッサージをするブリミ恥部さん、・・・怪しい、怪しすぎる・・普段この手の本はほとんど読まない私ですが、矢作先生との対談本です。矢作先生は信用の置ける方なので、ふざけた名前だけれど、意外と本物の人なのかもしれないと思い、試しに読んでみました。
続けて今、読んでいます。
「これから、天かける人と地を這う人と真っ二つに分かれていくぞ」とは、昔から言われてきたことですが、読んですんなり受け入られる人と、最初から拒否反応を起こして読まない人と、はっきり分けられるかもしれません。両者が交じり合うという事はもはやないでしょう。
その分岐点の試金石となるような一冊と感じました。
ハウスに植えておいたスイカに実がつきました。ソフトボールほどの大きさです。
「親の小言となすびの花は万に一つの無駄もなし」と言われるほど、必ず実のつくなすびなのですが、今年はなかなか花が咲いても実になりません。寒さのせいで虫が少ないからなのか、珍しく今年はなすびの不作の年です。
ピーマン、小さな実がつきはじめました。
きゅうりは順調にとれてます。
グリンピースも鞘が付き始めました。