いま日本社会は全体的に統合に向かっており、日本列島祈りの旅はその動きを加速させる活動だと確信しているからだ。
母なる大地に怨念が封印されて分離が激しければ、その上で生きている人たちは中々統合へと向かえない。
日本列島祈りの旅は、母なる大地が分離の状態から脱して、統合へと向かうと言う活動だ。
それと同時に、個人も、人々の集合である社会も、分離から統合に向かうだろう。
社会の進化は人々の意識の成長進化に支えられ、人々の意識は母なる大地に支えられている。
決して切り離して考えることはできない。
(以上、本文から抜粋)