武田邦彦の心 御前会議の真実
https://youtu.be/8bqBVrDwli8
先の大戦は、欧米列強の策謀により追い込まれやむを得ず開戦へと進まなければならなかった自衛の為の戦争でした。当時の日本の置かれた苦しい立場が良く解ります。
敗戦へと至った経緯は沢山あると思いますが、主な原因は日本が一枚岩ではなかった、敗戦革命を狙った共産パルチザンが政府中枢に入り込み、敗戦へと導く作戦を次々と行ったからでした。
共産主義と言うユダヤの毒を飲んだ日本人が、米国DSと呼応する形で謀略スパイ活動を行った事で敗戦へと導かれてしまったのでした。ここのところをしっかりと解っていないと、同じ過ちを再び犯すことになるかもしれません。
第4次アーミテージ・ナイレポート (2018年)
1、開かれた貿易と投資に再び積極的に取り組め。
2、軍の運用を合同の基地で行え。
3、日米統合部隊の創設。
4、自衛隊に合同作戦司令部を置く。
5、有事に向けた合同計画の作成。
6、防衛装備の共同開発。
7、ハイテク分野における協力拡大。
8、日米韓三ヶ国協力の再活性化。
9、日米安全保障条約の尖閣諸島への適用拡大。
10、パートナーシップと連合の拡大。
11、経済及び技術協力の強化。
ここで一番問題なのは、自衛隊が米軍の指揮下に入ると言うことです。台湾有事で米軍が参戦すると、自衛隊も出動しなければならず日中戦争に巻き込まれてしまいます。
台湾有事は、あくまでも台湾の有事であって中国の国内問題です。日本には直接関係ない話しです。中国も台湾に武力侵攻するのは考えにくい話では有りますが、中国を使って日本を滅ぼすと言うのが米国DSの謀略ですからここを見抜かなくてはなりません。
現在の敗戦利得者の数は、当時の共産パルチザンに比べると圧倒的に多いです。あらゆる分野がDSの代理人によって占められていると言っても過言ではない状態ですから、極めて危うい状況です。
安倍さんはグローバリストの手先だったとの評論も有りますが、それでも独自防衛にこだわり決して米軍の傘下には入らず独立路線を進んだ人です。自衛隊を米軍傘下に置くことによって中台戦争に日本を引きずり込みたいと考える米国DSにとっては邪魔な存在だった事でしょう。
あんな素人の作った鉄砲でそんなに都合良く命中する訳は無いと、誰でも解ることですが、真相解明は全くされずにうやむやになってしまいました。事の真相を知るキッシーは、バイデンの言うままにDS路線まっしぐらです。
日中戦争が起こった場合、ミサイルの打ち合いにはなりません。そもそも日本には中距離ミサイルが無いので攻撃の仕様が有りません。中国にとってもわざわざミサイル攻撃する必要もなく、海上封鎖をして、輸入をストップすれば日本は直ぐに干し上がります。石油・食糧は直ぐに無くなります。在留中国人が約66万人いるので、これらの中共ゲリラ軍は、水源に毒を撒いて水の供給を断ち、電力設備の破壊工作を行うでしょう。
電気もなく、水・食糧・ガソリンも無い生活にどれぐらい耐えられるでしょうか。事が起こる可能性は極めて低いとは思いますが、可能性としてはゼロではありません。何とか最悪の状態は避けられる様にと祈るばかりです。
天照大御神様 日本の國をお守りください。
吾が子孫(うみのこ)たる日本人をお守りください。