田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川遡行 20 ライブレポ①

2017-01-25 06:40:58 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 おはようございます。
 現在、6時58分発の深川から納内へ向かう列車の中です。
 隣駅ですぐ着いてしまうので投稿は納内に着いてからでしょう。

 外は相変わらずピリッと寒いです。でも昨日ほどではなく、マイナス22°Cとのことです。

 今日は「納内橋」から「神納橋」までです。空は曇っています。
 疲れは溜まっていますが、粘ればなんとかなるでしょう。

 写真はちょっとしゃれた納内駅です。納内は昨年甲子園に出たクラーク国際高校があるところとして有名になりましたね。


石狩川遡行 19 ライブレポ⑦

2017-01-24 16:26:02 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

一風呂浴びてホッと一息しました。
身体は相当に疲れています。

さて、今日一日を振り返ってみます。

まず天候です。
今冬一番の冷え込みでした(当地深川の最低気温はマイナス30°C)が、無風だったこともあり、むしろ心地よい(?)冷気でした。しかし、これに風が付いていたらかなり苦労したと思われます。

太陽の方は、午前は顔を出していましたが、昼前ころから曇ってきて寒さを感ずるようになりました。

コースはライブレポでも触れましたが、樋門や流入する川が頻出し、その都度迂回を強いられ、かなりの距離を歩かされました。
ただ、コースの難しいところは比較的少なく、スムーズに歩くことができました。

今日の歩数は22,596歩、距離は換算すると16キロ程度です。ちなみ昨日は15,777歩でした。

灌漑溝にはまった件ですが、写真をよく見ると、雪面が少し盛り上がっていて、注意深く歩いていれば、気付けていたはず、と反省しています。
振り返ってみると、あの時は、その前に私には珍しく小アカゲラ(?)をカメラに収めることができてちょっと浮かれていたところがあったようです。さらに好天で、周りは畑地のために何も障害がなく注意力も散漫だったようです。しかし、注意力不足はこのスノーシュートレッキングでは取り返しのつかない事態も考えられますので、絶えず注意を怠らずコトを進めたいと考えています。

さて、明日です。
明日はこの三日間で最も長距離です。身体の疲れが蓄積していることもあり、少し不安です。
対策は少しでも多く睡眠を取ることと、明日のスタートを出来る限り早くしようと思っています。

ということで、この後夕食をとって早寝です。

写真は、この日の中でもとても気持ち良くトレッキングが出来たところを写しました。




石狩川遡行 19 ライブレポ⑥

2017-01-24 14:02:33 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

13時35分、「納内橋」に無事到達しました。
そこで納内駅発のJRが13時59分だと分かりました。橋から駅まで少し距離がありました。なんとか間に合うようにと、疲れた身体に鞭打ち小走りで走りました。背中は汗だくになりました。
駅に着いた直後に列車が来てなんとか滑り込み、今は旅荘「イルム本館」の部屋から投稿しています。
まだ、肩で息をしています。
後ほどゆっくり本日を振り返ります。

写真は納内橋の袂で撮ったものです。


石狩川遡行 19 ライブレポ⑤

2017-01-24 12:07:05 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

12時となり、周りの工場からサイレンが聞こえてきました。太陽が隠れ寒いですが、小休止して軽食をとっています。
すこし疲れを覚えています。
残り2時間くらいでしょうか?頑張ります。



写真は今日の石狩川の流れです。やはり全面結氷は深川付近だけでした。


石狩川遡行 19 ライブレポ④

2017-01-24 10:53:44 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

おーっと危ない!!
10時40分、オサナンケップ川という支流に架かる橋まで迂回し、畑地を石狩川河岸に向かっているときでした。
突然、ズボッと深み全身がはまりました。初めなんのことなのか状況がよく把握できませんでした。幸い上半身は雪の上でしたし、下半身も濡れていませんでした。
周りを見てみると、どうやら畑地に造られた灌漑溝でした。
全く予想していなかっただけにちょっと驚きました。
注意には注意を重ねながら前進しましょう!

写真は私がはまった灌漑溝です。一番手前の溝です。向こうの二つも私がはまったときの衝撃で雪が落ちたようです。


石狩川遡行 19 ライブレポ③

2017-01-24 09:24:22 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

行動開始1時間30分が経とうとしています。
行動を開始したら寒さはそれほど気になりません。
そのことより、快晴無風のコンディションが嬉しいです。まさにスノーシュートレッキング日和です。

ところが、怖れていた石狩川に流入する流れが次々と現れて、ここまで3度も迂回を強いられました。

したがってあまり前へは進んでいないようです。
それでも今日も昨日ほどではないですが、距離が長くはないので、ゆっくりとトレッキングを楽しみます。

石狩川は昨日の深川橋の前にあった堰のせいでしょうか?全面結氷しています。写真がその様子です。


石狩川遡行 19 ライブレポ①

2017-01-24 06:39:05 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

二日目の朝が明けました。
当地(深川市)の今朝6時の気温はなあ〜とマイナス30°C!!! ギャアーーーッ!
9時の予想もマイナス25°Cとのこと。日中もマイナス11°Cより上がらないらしいです。
気温はあまり気にはしていなかったのですが、ここまで下がると心配です。

できれば、8時頃から行動を開始しようと思いますが、実際の感じはどうなのでしょうかね?
う〜〜〜ん、ちょっと心配です。


石狩川遡行 18 ライブレポ⑥

2017-01-23 15:42:03 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 ホテル(というより宿かな?)に早くにチェックインして、ひと休みしたところです。
 今日の「向陽橋」〜「深川橋」間橋、当初「妹背牛橋」〜「深川橋」間で計画していたところですから、距離が短かったのです。
 まあ、久しぶりのスノーシュートレッキングとしては適当だったと思います。

 条件としては、スノーシューはくるぶしが埋まるくらいだからそれなりには負荷のかかるトレッキングでした。
 気候は雪はほとんど降らず、風も時おり強くなる程度で、時には薄日がさすこともありました。

 河岸の様子は、時には灌木の密度が濃いところもありましたが、長くは続かず、全体としてはそれほど難しい状況ではありませんでした。

 明日は「深川橋」〜「納内橋」までで、今日よりは距離は長くなりますが、それほどではありません。
 しかし、石狩川に流れ込む流れ(堀割り)がかなりありそうなのが少々不安です。

 身体はけっこう疲れています。十分に睡眠をとって明日に備えます。

 

 このような難しいところもありました。このときは、写真の左側を通り抜けました。

 

 難しいところばかりではありません。石狩川を左に見ながら、快適にトレッキングが楽しめるところもありました。


石狩川遡行 18 ライブレポ⑤

2017-01-23 13:11:00 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 13時05分、本日の目的地の「深川橋」に無事到達しました。
 意外に早い到達です。
 やはり距離が、短かったようです。

 歩数計から計算すると10キロ内外といったところです。

 後ほどゆっくり本日を振り返ってみたいと思います。まずは到着の連絡です。

 写真は深川橋の手前にある大きな堰です。その向こうにゴールの青い深川橋が見えます。