並々ならぬ自信である。日本球界では真剣勝負ができなくなった。アメリカ球界で日本野球が下に見られていることがイヤだった。アメリカ球界で真剣勝負をして、世界一の投手と言われるようになりたい、とあくまでダルビッシュは強気だった。
※ ドーム内のオーロラビジョンに掲げられた「ダルビッシュ有選手 レインジャーズ移籍記者会見」の表示です。
今日の午後4時からダルビッシュの会見が札幌ドームで行われたが、ダルビッシュ有については一方的に多少は関わりを持っていると自負する私は迷わず札幌ドームに駆けつけました。
会見の正式名は「ダルビッシュ有選手 レインジャーズ移籍記者会見」となっていましたが、私からすると「日ハム退団会見」というのが相応しいと思ったので、本日のタイトル名はそれにしました。
※ 詰めかけた報道陣の数も凄い!写真はそのごく一部です。
いや~、それにしても寒かったですわ。寒い戸外にじーっと待つこと2時間半…。これほどの時間じーっと待ち続けたなどいう経験がこれまであったろうか?
ドームに到着したのがちょうど正午、それからひたすら待ち続け、3時開場予定が30分だけ前倒ししてくれましたが、寒中に何もせずにじーっと待つことに辛さをじゅ~ぶんに味わいました。
ドーム内に入ってからも、またまた待つこと1時間半…。
待ち時間が合計4時間。それに行き帰りの時間を加えると総計6時間の時間を要したことになります。
つまり今日は、ダルビッシュの30分間の会見のために一日を費やしたことになった。
一日を費やさないまでも、ドームに詰めかけたファンが一万人を超えたということだったが、なるほど三塁側の客席は最上階までびっしりでした。
※ 客席はご覧のように最上階までびっしりでした。
会見内容については、NHKが全中継したり、民放各社がニュースで取り扱ったりと、その全容が伝えられているようなので、私の感想はリード文で触れたことで後は省略したいと思います。
※ 民放キー局のアナも駆けつけていました。写真はTBSの青木裕子アナです。(NEWS23Xのスポーツ担当)
※ こちらはフジTVの田中大貴アナ(朝の「とくダネ!」出演)会見後にドーム外でインタビューしていました。
今回は早くから並んだこともあって、前列から6列目に席を確保することができた。
そこで威力を発揮したのが、最近導入したばかりの35倍ズームの新機種です。かなりの枚数を撮ったのですが、その中から選りすぐりの数点をアップすることにします。
※ ダルビッシュ有選手の記者会見での選りすぐり(?)の6態です。
※ 最初は起立してファンにお礼を述べました。
※ 会見が終わり、場内を回りファンに挨拶するダルビッシュです。
それにしても一選手の退団会見に一万人もの人が詰めかけるところに、ダルビッシュの日ハム球団における存在の大きさが表れているし、アメリカ球界で活躍してほしいというファンの願いが表出した結果だと思う。
そして彼がファンの願いどおり、また彼が思い描く通り活躍した暁には、今日の会見も記念碑的な出来事として語り継がれることになるのだろうと思います。
※ テレビにもたくさん映っていましたが、こうした声援幕、ボードがたくさん掲げられていました。日ハムファンはことのほかこうしたことが好きなようです。
※ ドーム内のオーロラビジョンに掲げられた「ダルビッシュ有選手 レインジャーズ移籍記者会見」の表示です。
今日の午後4時からダルビッシュの会見が札幌ドームで行われたが、ダルビッシュ有については一方的に多少は関わりを持っていると自負する私は迷わず札幌ドームに駆けつけました。
会見の正式名は「ダルビッシュ有選手 レインジャーズ移籍記者会見」となっていましたが、私からすると「日ハム退団会見」というのが相応しいと思ったので、本日のタイトル名はそれにしました。
※ 詰めかけた報道陣の数も凄い!写真はそのごく一部です。
いや~、それにしても寒かったですわ。寒い戸外にじーっと待つこと2時間半…。これほどの時間じーっと待ち続けたなどいう経験がこれまであったろうか?
ドームに到着したのがちょうど正午、それからひたすら待ち続け、3時開場予定が30分だけ前倒ししてくれましたが、寒中に何もせずにじーっと待つことに辛さをじゅ~ぶんに味わいました。
ドーム内に入ってからも、またまた待つこと1時間半…。
待ち時間が合計4時間。それに行き帰りの時間を加えると総計6時間の時間を要したことになります。
つまり今日は、ダルビッシュの30分間の会見のために一日を費やしたことになった。
一日を費やさないまでも、ドームに詰めかけたファンが一万人を超えたということだったが、なるほど三塁側の客席は最上階までびっしりでした。
※ 客席はご覧のように最上階までびっしりでした。
会見内容については、NHKが全中継したり、民放各社がニュースで取り扱ったりと、その全容が伝えられているようなので、私の感想はリード文で触れたことで後は省略したいと思います。
※ 民放キー局のアナも駆けつけていました。写真はTBSの青木裕子アナです。(NEWS23Xのスポーツ担当)
※ こちらはフジTVの田中大貴アナ(朝の「とくダネ!」出演)会見後にドーム外でインタビューしていました。
今回は早くから並んだこともあって、前列から6列目に席を確保することができた。
そこで威力を発揮したのが、最近導入したばかりの35倍ズームの新機種です。かなりの枚数を撮ったのですが、その中から選りすぐりの数点をアップすることにします。
※ ダルビッシュ有選手の記者会見での選りすぐり(?)の6態です。
※ 最初は起立してファンにお礼を述べました。
※ 会見が終わり、場内を回りファンに挨拶するダルビッシュです。
それにしても一選手の退団会見に一万人もの人が詰めかけるところに、ダルビッシュの日ハム球団における存在の大きさが表れているし、アメリカ球界で活躍してほしいというファンの願いが表出した結果だと思う。
そして彼がファンの願いどおり、また彼が思い描く通り活躍した暁には、今日の会見も記念碑的な出来事として語り継がれることになるのだろうと思います。
※ テレビにもたくさん映っていましたが、こうした声援幕、ボードがたくさん掲げられていました。日ハムファンはことのほかこうしたことが好きなようです。
入団ではなく、退団する選手に対してこれだけのファンが集まったということがかつてあったのかどうか?
私の場合は興味半分といったところがありましたが、涙を流してまで声援を送る人たちがたくさんいたことに驚きました。
興味半分にしてはあまりにも早くドームに駆けつけてしまい、寒かったのなんのって…。私もこの年になって我慢強くなったものです。
本日発行の新聞を見てもその扱いが想像以上だったことに驚いています。改めて彼が私が思っていた以上に凄い存在だったということを認識させられました。
いなくなってしまう人に対して、これだけ人が集まって熱い声援を送るって、すごいことですよねー。
野球ファンが、ちと羨ましいのはこういう時かな。