平昌オリンピックも終盤を迎え、連日日本勢の活躍に沸いている。シルバーコレクター?と揶揄した私だが、今日の女子パシュートを含め3個の金メダルは立派である。そんな中、際どく準決勝進出を決めた女子カーリングに焦点を当ててみたい。
平昌オリンピックにおいて日本のカーリング女子チームの人気がうなぎのぼりである。
何せテレビでの露出時間が長い。1試合がおよそ2時間30分くらいかかる。それを予選だけで9試合もするのだから、それはそれはテレビに映し出される時間は他の競技の比ではない。毎日、毎日「LS北見」の4人の選手はテレビに映し出され続けた。
そのうえ。今大会では出だしから絶好調だったこともあり、人々の注目を集めることになった。
試合で勝ち続けるとともに、彼女らの一挙手一投足が話題を集めだした。
カーリングの場合、彼女らひとり一人にピンマイクが装着されている。そのマイクが彼女らの声を余すところなく伝えてくれる。
彼女らは飾ることなく、北海道弁丸出しで作戦を話し合い、意思統一に心を砕く。作戦は最終的にはスキップの藤澤選手が決定するのだろうが、そのことに応える吉田知那美選手(だろうと私は思っているのだが)が発する「そだね-」という言葉に何とも心が癒される。
そんな彼女らに誰が名付けたのだろう?「そだねーJAPAN」と名付けたが、言い得て妙である。
北海道弁だけではない。日本チームの彼女らは他のチームと比べて、圧倒的に話し合う量が多く、意思統一に時間を割いているように感じられる。そして好ショットを放った時に素直に喜びを表す姿にも人々は好感を抱いているようだ。
さらにテレビでの露出時間が長いことで、彼女らのビジュアルも話題となっている。
確かに、藤澤選手、吉田知那美、吉田夕梨花の姉妹選手、鈴木選手の4選手はいずれもテレビ映りのいい選手ばかりである。特に藤澤選手はいまやネットの世界を騒がせるほど、その可憐さ、可愛さが評判となっているようだ。
またチームには元祖美人選手の本橋選手も主将としてリザーブに控えている。
さて、そんな彼女たちLS北見だが、予選ラウンド前半は3連勝と好調な出だしだったが、その後は一進一退で観戦する私たちをやきもきさせた。
特に昨日、今日の二つの対戦は相手に大量リードを許し、最後まで戦えずギブアップしてしまう不安な戦いぶりだった。
結局予選ラウンドは5勝4敗で予選ラウンド敗退かと思われたが、予選通過を争っていた米国の敗退により、際どく予選突破し、準決勝進出となった。
チームとしてはやや下り坂かなぁ、と思われる点がやや不安だが、気持ちをリフレッシュして韓国との準決勝に臨んで、ぜひともメダルを獲得してほしいと思う。
頑張れ!そだねーJAPAN!!
平昌オリンピックにおいて日本のカーリング女子チームの人気がうなぎのぼりである。
何せテレビでの露出時間が長い。1試合がおよそ2時間30分くらいかかる。それを予選だけで9試合もするのだから、それはそれはテレビに映し出される時間は他の競技の比ではない。毎日、毎日「LS北見」の4人の選手はテレビに映し出され続けた。
そのうえ。今大会では出だしから絶好調だったこともあり、人々の注目を集めることになった。
試合で勝ち続けるとともに、彼女らの一挙手一投足が話題を集めだした。
カーリングの場合、彼女らひとり一人にピンマイクが装着されている。そのマイクが彼女らの声を余すところなく伝えてくれる。
彼女らは飾ることなく、北海道弁丸出しで作戦を話し合い、意思統一に心を砕く。作戦は最終的にはスキップの藤澤選手が決定するのだろうが、そのことに応える吉田知那美選手(だろうと私は思っているのだが)が発する「そだね-」という言葉に何とも心が癒される。
そんな彼女らに誰が名付けたのだろう?「そだねーJAPAN」と名付けたが、言い得て妙である。
北海道弁だけではない。日本チームの彼女らは他のチームと比べて、圧倒的に話し合う量が多く、意思統一に時間を割いているように感じられる。そして好ショットを放った時に素直に喜びを表す姿にも人々は好感を抱いているようだ。
さらにテレビでの露出時間が長いことで、彼女らのビジュアルも話題となっている。
確かに、藤澤選手、吉田知那美、吉田夕梨花の姉妹選手、鈴木選手の4選手はいずれもテレビ映りのいい選手ばかりである。特に藤澤選手はいまやネットの世界を騒がせるほど、その可憐さ、可愛さが評判となっているようだ。
またチームには元祖美人選手の本橋選手も主将としてリザーブに控えている。
さて、そんな彼女たちLS北見だが、予選ラウンド前半は3連勝と好調な出だしだったが、その後は一進一退で観戦する私たちをやきもきさせた。
特に昨日、今日の二つの対戦は相手に大量リードを許し、最後まで戦えずギブアップしてしまう不安な戦いぶりだった。
結局予選ラウンドは5勝4敗で予選ラウンド敗退かと思われたが、予選通過を争っていた米国の敗退により、際どく予選突破し、準決勝進出となった。
チームとしてはやや下り坂かなぁ、と思われる点がやや不安だが、気持ちをリフレッシュして韓国との準決勝に臨んで、ぜひともメダルを獲得してほしいと思う。
頑張れ!そだねーJAPAN!!
今日(25日)の読売新聞にも、意識的に会話をしているという記事があり、なるほどなーと思いましたです。
スピードのある展開をする競技ではないので可能なことですよね?ホッケーとかでは無理ですよね?
( スポーツに関する考察には特に自信がないので…)
(^_^;
日本チームは他国チームと比べて、話し合う機会が圧倒的に多いように思いました。その会話が北海道弁とも相まってほのぼの感を醸し出し、日本国中に多くのファンを作ったのではないでしょうか?
ともかく彼女らが仲良く、楽しみながらも対戦相手をいかに倒すかに集中している姿がとても良かったように思います。