「また、冬の円山の街にあったかい音が舞い降りる・・・」、「寒い冬の夜もスローな音楽でほっこりと!」のキャッチフレーズで、1月24日の夕刻、「冬の円山音楽祭」が円山の街の各所で行われました。
キャッチフレーズにある「また、~」とあるのは、これまで毎年夏(7月)に「まるやまミュージックソン」として4回の開催実績がありましたが、その冬バージョンを初めて開催するにあたって「また、~」としたのでしょう。
「ソングふ~ゆ~円山」には、円山地区の11のライブハウス、喫茶店が参加して15時~21時(終わりの時間は店によってさまざま)まで、合計70組のミュージシャンが出演して開催されました。
主催者の謳い文句は、プロもアマも、上手いも下手も、ジャンルを問わず、弾きたい人、歌いたい人大集合!
一人1,500円の出演料を払いさえすれば誰でも参加でき、客からはミュージックチャージは取らず、店の飲み物代だけでOKというきわめてオープンな音楽会です。
私はHBCラジオ歩くスキー大会に参加し疲れていたのですが、「どんなんかなぁ?」という興味が勝って一休みした後、いそいそと出かけました。
出かけた先はトップバッターが[フォルクローレ]を演奏すると案内のあった「ハイ・ビーンズ・カフェ」でした。
ここでは、フォルクローレを演奏する「楽団ひとり」さん、主にシャンソンの弾き語りを披露した「於熊」さんの二人の演奏を聴きました。
二人とも中年の女性(於熊さんの方が年上かな?)で、純粋のアマチュアといった感じでした。
※ 最初に訪れた「ハイ・ビーンズ・カフェ」のエントランスです。
一杯のコーヒーで長居もしずらく、聴き馴染みがあった「福寿草」が演奏するという「Dip café(ディップカフェ)」へ向かいました。
お馴染みの「福寿草」の二人はセミプロとあって安定した演奏と歌声で楽しませてくれました。その後、「Kanade_yasu」さんの独り弾き語り、「クローバー」の三人組の演奏を楽しみました。
※ 2店目の「Dip cafe(ディップカフェ)」です。
二つの会場で違っていたのは、「ハイ・ビーンズ・カフェ」は生の音を聴かせていたのに対して、「Dip café(ディップカフェ)」では小型ながらPA(拡声装置)を使用していたことです。
それぞれ考え方があるのだとは思いますが、どちらもそう広くはない喫茶店です。私としてはPAを使わずに純粋の生の音を聴きたかったと思いました。ただ、「Kanade_yasu」さんのようにマイク効果を意識した音づくりをしている人には、PAは欠かせないものなのかもしれませんが…。
※ 私が最も気に入ったグループ「福寿草」の演奏です。
今回は11ヶ所の会場のうち、わずか2ヶ所しか訪れることができませんでしたが、いろいろな店で、いろいろなミュージシャンの音をもっと聴いてみたいと思った「ソングふ~ゆ~
キャッチフレーズにある「また、~」とあるのは、これまで毎年夏(7月)に「まるやまミュージックソン」として4回の開催実績がありましたが、その冬バージョンを初めて開催するにあたって「また、~」としたのでしょう。
「ソングふ~ゆ~円山」には、円山地区の11のライブハウス、喫茶店が参加して15時~21時(終わりの時間は店によってさまざま)まで、合計70組のミュージシャンが出演して開催されました。
主催者の謳い文句は、プロもアマも、上手いも下手も、ジャンルを問わず、弾きたい人、歌いたい人大集合!
一人1,500円の出演料を払いさえすれば誰でも参加でき、客からはミュージックチャージは取らず、店の飲み物代だけでOKというきわめてオープンな音楽会です。
私はHBCラジオ歩くスキー大会に参加し疲れていたのですが、「どんなんかなぁ?」という興味が勝って一休みした後、いそいそと出かけました。
出かけた先はトップバッターが[フォルクローレ]を演奏すると案内のあった「ハイ・ビーンズ・カフェ」でした。
ここでは、フォルクローレを演奏する「楽団ひとり」さん、主にシャンソンの弾き語りを披露した「於熊」さんの二人の演奏を聴きました。
二人とも中年の女性(於熊さんの方が年上かな?)で、純粋のアマチュアといった感じでした。
※ 最初に訪れた「ハイ・ビーンズ・カフェ」のエントランスです。
一杯のコーヒーで長居もしずらく、聴き馴染みがあった「福寿草」が演奏するという「Dip café(ディップカフェ)」へ向かいました。
お馴染みの「福寿草」の二人はセミプロとあって安定した演奏と歌声で楽しませてくれました。その後、「Kanade_yasu」さんの独り弾き語り、「クローバー」の三人組の演奏を楽しみました。
※ 2店目の「Dip cafe(ディップカフェ)」です。
二つの会場で違っていたのは、「ハイ・ビーンズ・カフェ」は生の音を聴かせていたのに対して、「Dip café(ディップカフェ)」では小型ながらPA(拡声装置)を使用していたことです。
それぞれ考え方があるのだとは思いますが、どちらもそう広くはない喫茶店です。私としてはPAを使わずに純粋の生の音を聴きたかったと思いました。ただ、「Kanade_yasu」さんのようにマイク効果を意識した音づくりをしている人には、PAは欠かせないものなのかもしれませんが…。
※ 私が最も気に入ったグループ「福寿草」の演奏です。
今回は11ヶ所の会場のうち、わずか2ヶ所しか訪れることができませんでしたが、いろいろな店で、いろいろなミュージシャンの音をもっと聴いてみたいと思った「ソングふ~ゆ~