田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

Jammin’Zebのハーモニーを堪能!

2014-06-14 23:33:39 | ステージ & エンターテイメント
 「サッポロ・サウンド・スクウェア(Sapporo Sound Square)」に現れた4人組(クァルテット)のハーモニーは聴衆を魅了するに十分の実力だった。短い時間だったが、彼らの歌声を堪能した。 

 6月13日(金)夕刻、友人の誘いで、サッポロ・シティ・ジャズの関連イベントとして駅前通地下歩行空間北3条交差点広場で開かれている「サッポロ・サウンド・スクウェア」に初めて参加した。
 13日のゲストは「Jammin’ Zeb(ジャミン・ゼブ)」という20代の男性4人でユニットを組むジャズ・コーラス・グループだった。

          

 アカペラで歌い始めた彼らの第一声を聴いたとたん、「これは素晴らしいグループだ!」と実感した。一人ひとりが確かな声の持ち主だった。 (彼らの紹介ビデオをユー・チューブで!)
 彼らのプロフィールを見ると、リーダーの鈴木宏二郎を除く3人がハーフ、またはクォーターだった。このことは彼らのベースが、そしてその視線が世界へ向いているのではないかと思われる。また、彼らは早稲田、慶応などレベルの高い大学出身でインテリジェンスも備えていそうだ。
 その上、4人とも長身でなかなかのルックスの持ち主である。

 英語の曲が多かったために、曲名を書き留めることがほとんどできなかったが、「涙そうそう」、「ビギン・ザ・ビギン」、ステイビーワンダーの「I Wish」、森山直太郎の「さくら」など、7~8曲が披露された。

          

 彼らのグループ名「Jammin’ Zeb(ジャミン・ゼブ)」とは、「楽しくジャム・セッションするシマウマ」に由来するという。

 私にとっては初めて出会ったグループだが、音楽界のことはよく分からないので、彼らが今後どこまでメジャーになっていくのか予想はできないが、ぜひ成功してほしいと思う。


 ※ いよいよ明日朝(午前10時)WCブラジル大会の日本初戦です!予告どおり、私はサッポロファクトリーのPVで声援する予定です! ガンバレ!ニッポン!