さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園では、水鳥のバンにも出会いました。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年、晩秋から春まで、オナガガモやヒドリガモなどのカモ類が多数、飛来し越冬しています。
修景池のハス田に近くにある湿地帯では、水鳥のバンが元気に歩き回っています。バンは体長が35センチメートルほどで、ハトくらいの大きさです。カモ類などと比べていくらか小型の水鳥です。
オナガガモやヒドリガモなどのカモ類が水辺で水草などを探している一方、バンは水深の浅い水辺ではなく、水面から出た湿地帯を歩いています。
バンは5月ごろには番となって、湿地などに巣をつくって、産卵し子育てします。バンは春の繁殖期に向けて活動し始めています。
4月から5月には湿地帯にはヨシが生えてきて、バンの巣を隠し、子育てしやすい環境になります。この湿地では、ハクセキレイなども来て歩き回っています。
見沼自然公園の中央部にある修景池を囲む雑木林や疎林の中には、マンサクの木が数本植えられていて、黄色い花を咲かせ始めています。
濃い黄色の細長い花がよく咲いています。
修景池を囲む歩道沿いに、ウメの木が花をさかせています。ここでは、紅梅が花をよく咲かせ始めています。
雑木林と草原の間を、カワラヒワの群れが行き来しています。残念ながら、カワラヒワの群れは撮影できませんでした。
木の枝に留まっていたモズが、草原近くの枯れ野に舞い降りました。
モズもしばらくすると、番になり、巣をつくって、産卵し子育てします。
長くて寒さが厳しかった冬が終わりつつあり、カモ類や野鳥たちは春の繁殖期に向けて、準備を始めています。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年、晩秋から春まで、オナガガモやヒドリガモなどのカモ類が多数、飛来し越冬しています。
修景池のハス田に近くにある湿地帯では、水鳥のバンが元気に歩き回っています。バンは体長が35センチメートルほどで、ハトくらいの大きさです。カモ類などと比べていくらか小型の水鳥です。
オナガガモやヒドリガモなどのカモ類が水辺で水草などを探している一方、バンは水深の浅い水辺ではなく、水面から出た湿地帯を歩いています。
バンは5月ごろには番となって、湿地などに巣をつくって、産卵し子育てします。バンは春の繁殖期に向けて活動し始めています。
4月から5月には湿地帯にはヨシが生えてきて、バンの巣を隠し、子育てしやすい環境になります。この湿地では、ハクセキレイなども来て歩き回っています。
見沼自然公園の中央部にある修景池を囲む雑木林や疎林の中には、マンサクの木が数本植えられていて、黄色い花を咲かせ始めています。
濃い黄色の細長い花がよく咲いています。
修景池を囲む歩道沿いに、ウメの木が花をさかせています。ここでは、紅梅が花をよく咲かせ始めています。
雑木林と草原の間を、カワラヒワの群れが行き来しています。残念ながら、カワラヒワの群れは撮影できませんでした。
木の枝に留まっていたモズが、草原近くの枯れ野に舞い降りました。
モズもしばらくすると、番になり、巣をつくって、産卵し子育てします。
長くて寒さが厳しかった冬が終わりつつあり、カモ類や野鳥たちは春の繁殖期に向けて、準備を始めています。
紅色と黄色のくちばしが特徴的です。
春がやはり、近い気がします。
この鳥は見かける頻度は少ないのですが、いつ見ても水の中ばかりです。
こうして陸上を歩く姿は初めて見ました。
オオバンに似て意外と足が長いですね。水鳥だけあって水かきも大きそうです・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた見沼自然公園の中央部にある修景池では、水辺ではオナガガモやヒドリガモ、オオバンなどが活発に動き回っていました。
その近くにある湿地では、少し小さいバンやハクセキレイが活動していました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
見沼自然公園の修景池の湿地辺りには、毎年、やや小型の水鳥のバンが数羽、活動しています。
冬から春までは、水草がまだ成長していないので、湿地や岸辺に上がってエサを探す時があります。
春になると、ヨシ原の中に巣をつくると考えています。
黄色いマンサクの花は、やはりとても目立ちます。
ウメの花もよく咲いています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
2月もあとわずかになり、細長い黄色いマンサクの花が楽しめる時期になりました。
実は、見沼自然公園には赤い花のマンサクの木もあるのですが、今回は花を見つけられませんでした。
さいたま市の見沼自然公園には春が近づいていますね。
でも、春になると、カモたちが帰り始めますね・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
3月が近づき、さいたま市の見沼自然公園の修景池の岸辺では、マンサクなどの春の花が咲始めています。
ということは、修景池に飛来している冬鳥のカモたちは、北に帰る準備を始めます。トモエガモも密かに旅立つことと思います。
こんばんは。
これからの季節、野鳥たちの繁殖期なんですね。
最近散歩道の川でもカルガモがペアーで泳いでいることが多くなりました。
これもこれからやってくる繁殖期のサインなんですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
3月末になると、カモ類は北などに向かって帰るカモ類と、日本で番になってヒナを育てるカモ類に分かれます。
身近なカルガモは日本国内で繁殖しています。
ジョウビタキなどの冬鳥は日本から帰りますが、アオジやウグイス、メジロなどは、標高が少し高い地域に移動し、番になり、ヒナを育てます。