さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、冬鳥のオナガガモやヒドリガモなどが毎年、飛来しています
見沼自然公園の中央部にある修景池には、秋になると、冬鳥のカモ類のオナガガモやヒドリガモなどが数10羽ほど、飛来します。
約1月半ぶりに、修景池を訪ねてみると、5月後半から夏まで咲いていた、スイレンが水面より上側が枯れています。
スイレンの地下茎などを食べているようにみえます。その浅瀬の背後には、アオサギが1羽います。
アオサギの手前にあるスイレンが枯れた浅瀬では、オナガガモやヒドリガモ、オオバンなどがエサを探しています。
修景池の周囲には、ロウバイの木が何本か、植えられています。その中で、1本のロウバイの木が、透明感のある黄色い花を少し咲かせています。
ソシンロウバイらしい花の蕾がたくさんあり、これから次々と花が咲く様子です。
修景池の周囲にある木々の半数以上が葉を落としています。カエデの木がまだ少し紅葉した葉を残していました。
修景池の周囲に植えられているサザンカの木も、木によっては、花を落とし始めています。
12月半ばになり、修景池の周囲にある木々には、ジョウビタキやアオジなどが姿を見せるころです。
残念ながら、モズが1羽、木の上部に出て来た程度です。
逆光になっていてモズの羽根模様がよく見えません。
さらに、見沼自然公園の東隣りにある、さぎ山記念公園の雑木林ではシジュウカラやエナガの群れが飛び回っていました。
この雑木林にも、ジョウビタキやアオジはいませんでした。野鳥観察にはやはり、運の良さが必要です。
約1カ月半前に、さいたま市緑区の見沼自然公園を訪れた話は、弊ブログの2018年10月21日編をご参照してください。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、秋になると、冬鳥のカモ類のオナガガモやヒドリガモなどが数10羽ほど、飛来します。
約1月半ぶりに、修景池を訪ねてみると、5月後半から夏まで咲いていた、スイレンが水面より上側が枯れています。
スイレンの地下茎などを食べているようにみえます。その浅瀬の背後には、アオサギが1羽います。
アオサギの手前にあるスイレンが枯れた浅瀬では、オナガガモやヒドリガモ、オオバンなどがエサを探しています。
修景池の周囲には、ロウバイの木が何本か、植えられています。その中で、1本のロウバイの木が、透明感のある黄色い花を少し咲かせています。
ソシンロウバイらしい花の蕾がたくさんあり、これから次々と花が咲く様子です。
修景池の周囲にある木々の半数以上が葉を落としています。カエデの木がまだ少し紅葉した葉を残していました。
修景池の周囲に植えられているサザンカの木も、木によっては、花を落とし始めています。
12月半ばになり、修景池の周囲にある木々には、ジョウビタキやアオジなどが姿を見せるころです。
残念ながら、モズが1羽、木の上部に出て来た程度です。
逆光になっていてモズの羽根模様がよく見えません。
さらに、見沼自然公園の東隣りにある、さぎ山記念公園の雑木林ではシジュウカラやエナガの群れが飛び回っていました。
この雑木林にも、ジョウビタキやアオジはいませんでした。野鳥観察にはやはり、運の良さが必要です。
約1カ月半前に、さいたま市緑区の見沼自然公園を訪れた話は、弊ブログの2018年10月21日編をご参照してください。
コメントを二つ、続けてお寄せいただき、ありがとうございます。
アオサギは、日本で見かける水鳥の中では最大級の大きさです。主翼を広げて、頭上近くを飛んで通過すると、広げた主翼の端から端は2メートル以上あり、一瞬、黒い影の登場に驚かせられます。少し怖いぐらいです。
鳴き声は大きく、うるさい感じです。
私はまだ見たことがない気がします。
今年は山茶花がたくさん咲きました。
お茶の花の香りと同じような香りがします。
コメントお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、早くも、この寒さの厳しい中で、ロウバイの木が花を咲かせていました。
アオサギは物静かに過ごしていました。
この池にいるカモたちも元気そうです。
水辺にたたずむアオサギも元気そうです。
コメントお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、ロウバイの木の中の1本がもう花を咲かせ始めていました。
今回は、アオサギをご覧いただきましたが、明日は少し珍しいカモ類をご覧いただく、予定です。
アオサギといっしょに蝋梅見せていただいて、
またなん早いことなんだと思ったりもしました。
それだけ陽気がおかしいと言うことなんでしょう。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、早くもロウバイの黄色い花が咲き始めました。
埼玉県所沢市の公園内に、立派なロウバイ園があります。例年より、花が早く咲き始めているか、調べに行きたいと考えています。
ここ数日は、大阪府は寒さが厳しいですか・・。お散歩をお楽しみください。
おはようございます。
ロウバイも今年は例年に比べて速いのでしょうか?
この花の透明感、蝋細工のような質感が何とも言えません。また近づくとほのかな香りが漂ってきますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、早くもロウバイの黄色い花が咲き始めました。まだ、花が咲いていない木が数本あります。
晩秋になり、モズもエサとなる昆虫が減り、お腹を空かせていることと思います。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、ロウバイの木の1本が花を咲かせ始めました。
木々の葉が落葉し、晩秋風景が強まる中で、この黄色い花が目立ちます。
百舌ちゃん、分かります。ふっくらとして可愛いです。
冬に早くも咲くロウバイは、花が少ない時期に目立つ花です。
モミジが紅葉する中で、花が少ない時に咲くいい花です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、透明感のある黄色のロウバイの花がいくつか咲いていました。
秋の暖かさは埼玉県ではロウバイの開花にあまり影響を与えていないように感じます。愛知県名古屋市周辺の方が暖かい秋の影響を受けて、ロウバイが開花しているようです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園では、黄色いロウバイの花が咲き始めていました。この木以外のロウバイの木はまだ花を咲かせていませんでした。
見沼自然公園の修景池には、オナガガモやヒドリガモ、オオバンなどが来ています。
見沼自然公園では、ソシンロウバイが数多くの花を咲かせましたね。
今年は例年より開花が早いように思えますが、これも異常気象の影響でしょうか。
カエデもわずかながら残っているようです。こちらもほとんどが散り果てました。
残念ながら野鳥には、期待通りには出会えなかったようですが、これだけは運次第ですね。
蝋梅の花は、透明感がある、ロウのような感じがしますね。