長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、10月末の秋の深まりに、広葉樹の葉が色づいていました。
人工湖としてつくられた女神湖の水面は標高1540メートルです。女神湖は、蓼科山(標高2531メートル)の北西側山麓にあり、蓼科山山麓から雪融け水などが常に豊かに流れ込んでいます。
その蓼科山(標高2531メートル)です。山容は紡錘形の美しいものです。

女神湖の周辺は、カラマツなどの背の高い針葉樹林が囲んでいます。

女神湖の対岸の岸辺には、紅葉する落葉樹が植えられていて、赤や黄色に紅葉しています。

女神湖の水面では、留鳥のカルガモがいくらか浮かんでいます。

このカルガモたちは、時々、飛び上がります。

女神湖の南東側斜面には、雪融け水などが流れ込む小川がいくつかあり、その水流はある程度の規模の湿地をつくっています。
この湿地で育っていた山野草は花期が終わり、ススキやヨシなどが目立っています。
湿地の中心部分は、ヨシやススキが刈り取られ、湿原は冬を迎える準備に入りました。
湿地の中心部分のヨシやススキが刈り取られた結果、野鳥はエサを探す場所もなく、姿を隠す場所も無くなり、鳴き声がしなくなりました。
湿地の周囲にいくらか残っているススキの穂が日に照らされて輝いています。

ヨシやススキが刈り取られた湿地では、マムシグサの赤く色づいた実が目立ちます。

この赤い実は有毒です。
湿地を囲む森の中では、葉が色づいたモミジ(正確にはカエデ)の木が綺麗です。



女神湖の西側には、車山(標高1925メートル)が見えています。

女神湖はもうすぐ晩秋を迎え、初霜が下り、初雪が降ります。
約1カ月前に、この女神湖を訪れた時は、湿地ではトリカブトが青紫色の花を咲かせていました。その約1カ月前に、この女神湖を訪れた話は、弊ブログの2019年9月30日編をご覧ください。
またその時に、湿地にいた夏鳥のホオアカをたまたま観察できた話は、弊ブログの2019年9月30日編をご覧ください。
人工湖としてつくられた女神湖の水面は標高1540メートルです。女神湖は、蓼科山(標高2531メートル)の北西側山麓にあり、蓼科山山麓から雪融け水などが常に豊かに流れ込んでいます。
その蓼科山(標高2531メートル)です。山容は紡錘形の美しいものです。

女神湖の周辺は、カラマツなどの背の高い針葉樹林が囲んでいます。

女神湖の対岸の岸辺には、紅葉する落葉樹が植えられていて、赤や黄色に紅葉しています。

女神湖の水面では、留鳥のカルガモがいくらか浮かんでいます。

このカルガモたちは、時々、飛び上がります。

女神湖の南東側斜面には、雪融け水などが流れ込む小川がいくつかあり、その水流はある程度の規模の湿地をつくっています。
この湿地で育っていた山野草は花期が終わり、ススキやヨシなどが目立っています。
湿地の中心部分は、ヨシやススキが刈り取られ、湿原は冬を迎える準備に入りました。
湿地の中心部分のヨシやススキが刈り取られた結果、野鳥はエサを探す場所もなく、姿を隠す場所も無くなり、鳴き声がしなくなりました。
湿地の周囲にいくらか残っているススキの穂が日に照らされて輝いています。

ヨシやススキが刈り取られた湿地では、マムシグサの赤く色づいた実が目立ちます。

この赤い実は有毒です。
湿地を囲む森の中では、葉が色づいたモミジ(正確にはカエデ)の木が綺麗です。



女神湖の西側には、車山(標高1925メートル)が見えています。

女神湖はもうすぐ晩秋を迎え、初霜が下り、初雪が降ります。
約1カ月前に、この女神湖を訪れた時は、湿地ではトリカブトが青紫色の花を咲かせていました。その約1カ月前に、この女神湖を訪れた話は、弊ブログの2019年9月30日編をご覧ください。
またその時に、湿地にいた夏鳥のホオアカをたまたま観察できた話は、弊ブログの2019年9月30日編をご覧ください。
カエデなどの葉が色づき、秋の美しい景色になり始めています。
針葉樹のカラマツなどももうすぐ黄色く色づき、葉を落とし始めます。
高原では秋が深まっていきます。
女神湖畔が秋の色に染まって来ましたね。
樹影を湖水に映してとっても綺麗です。
今が一番綺麗な時かもしれないですね。
ヨシやススキが刈り取られ、餌場を失った野鳥たちは移動したようです。
ちょっぴり残念な思いもされたことでしょう。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、紅葉の時期を迎え、紅葉狩りの観光客が適度に来ていました。
ここの小さな湿原は、もう晩秋になり、山野草は眠りにつき、来年の春に備えています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、秋本番になり始めています。
壮大な針葉樹のカラマツなどが黄色く色づいてきました。
このため、多くの野鳥が標高が低い場所に移動したようで、静かでした。女神湖にはカルガモだけがいました。
夏の緑豊かな環境は、紅葉によって終りを告げています。
落葉松林の紅葉は寂しい風景になります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は急速に秋が進んでいます。
蓼科山山麓のカラマツやシラカバ、ダテカンバなどの木々は葉を紅葉させ始めています。
女神湖周辺はすっかり晩秋のイメージですネ
私は近くに住んでおりますのに女神湖にはあまり立ち寄って居ません・・・
自然が豊かな場所なんですネ
こうして写真を拝見しますと白樺湖よりもズート自然豊かな印象を受けます。
紅葉と白樺の幹が対比して蓼科らしい雰囲気がします。
今は判りませんが以前は蓼科湖も自然豊かな湖でした。
特徴ある車山も見えますネ
ヒトリシズカ様は霧ヶ峰や美しケ原にもお出かけで、余程信州がお好きなのですネ
女神湖。そして松原小屋白樺湖、いつ行っても優しく迎えてくれるこの辺りの風景が大好きです
もう紅葉がだいぶ進んできましたね
何時もいいところにいらっしゃっていいですね~
ここ千葉県は紅葉が12月です
今年の紅葉は多くは望めません。水害で道もどうなっているか分かりませんから~
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、ここ1カ月間で急速に秋が進んでいます。
近くの白樺湖には、20年ぐらい前は冬にスキーに行っていましたが、今は子ども・家族連れ向けのリゾート地になる、あまり行かなくなりました。
信州は自然豊かな場所が多く、よくお伺いしています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、10月末になり、紅葉が進んでいます。紅葉狩りの方がいらしていました。
花ぐるまさんは、八ヶ岳連山の各地にお出かけになり、いろいろな湖や池を楽しまれていますね。