長野県佐久市の南西の端にある、標高2093メートルの大河原峠に行ってきました。今年の8月中旬以来、2回目の訪問です。
午前10時ぐらいに大河原峠に行くと、登山家が乗ってきた車であふれていました。ほとんどは、西側にそびえている蓼科山(標高2530メートル)に登る方々です。次々と出発していきます。蓼科山山頂までは一般の方々で3時間以上かかるそうです。
大河原峠から南西方向に、佐久市の最高峰となる双子山がそびえています。標高は2224メートルとなかなかの高さです。大河原峠からは約230メートル登るだけなので、30分ぐらいで簡単に登ることができます。
二つの山頂を持つ双子山の山頂から、真西にそびえる蓼科山がよく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8d/f78c49e246cd14b313974809f67bd4c5.jpg)
快晴の空の下で、紡錘形の山頂近くに霧が時々流れてきます。
蓼科山山頂の南東側斜面に立つ蓼科山ヒュッテがよく見えます。その左側にある山頂に登山家の方々がいるのがなんとか見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e8/26421898bee1228408ee93944a4e2408.jpg)
北八ヶ岳連峰の最北端に位置する蓼科山の山麓は一部で紅葉が始まっています。落葉樹の種類が異なるためと思いますが、赤く色づいている木々が多い部分があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ea/901632bf340b3e1baadb7cdd0793c454.jpg)
山麓の一部の木々は黄色に色づき始めています。
双子山の二つある山頂の南側の山頂から、その南側の山麓に潜んでいる双子池の片方の湖面の一部が見えます。周囲の木々のためか、緑色に染まった湖面の一部がなんとか見える感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/65/186735c7b2f82d0b671cb0345d0fe648.jpg)
近くにいた登山家の方から「双子池の雌池です」と教えていただきました。
双子山の二つある山頂は開けた草原です。秋の空の下、アキカカネ(赤トンボ)などが多数、飛んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e4/5712c4e42d32e5bbd33d19100023cf05.jpg)
時々、野鳥の群れが飛んでくるのですが、逆光のために野鳥の種類は分かりませんでした。急速に秋を深めている双子山や蓼科山などに住む野鳥も、冬への準備を始めているようです。
午前10時ぐらいに大河原峠に行くと、登山家が乗ってきた車であふれていました。ほとんどは、西側にそびえている蓼科山(標高2530メートル)に登る方々です。次々と出発していきます。蓼科山山頂までは一般の方々で3時間以上かかるそうです。
大河原峠から南西方向に、佐久市の最高峰となる双子山がそびえています。標高は2224メートルとなかなかの高さです。大河原峠からは約230メートル登るだけなので、30分ぐらいで簡単に登ることができます。
二つの山頂を持つ双子山の山頂から、真西にそびえる蓼科山がよく見えます。
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快晴の空の下で、紡錘形の山頂近くに霧が時々流れてきます。
蓼科山山頂の南東側斜面に立つ蓼科山ヒュッテがよく見えます。その左側にある山頂に登山家の方々がいるのがなんとか見えます。
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北八ヶ岳連峰の最北端に位置する蓼科山の山麓は一部で紅葉が始まっています。落葉樹の種類が異なるためと思いますが、赤く色づいている木々が多い部分があります。
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山麓の一部の木々は黄色に色づき始めています。
双子山の二つある山頂の南側の山頂から、その南側の山麓に潜んでいる双子池の片方の湖面の一部が見えます。周囲の木々のためか、緑色に染まった湖面の一部がなんとか見える感じです。
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近くにいた登山家の方から「双子池の雌池です」と教えていただきました。
双子山の二つある山頂は開けた草原です。秋の空の下、アキカカネ(赤トンボ)などが多数、飛んでいます。
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時々、野鳥の群れが飛んでくるのですが、逆光のために野鳥の種類は分かりませんでした。急速に秋を深めている双子山や蓼科山などに住む野鳥も、冬への準備を始めているようです。
往復3時間ぐらいのハイキングで、簡単に行けるので、老若男女・子供がハイキングしています。
ただし、大河原峠の駐車場は土日はものすごく混み、駐車するのが大変です。
最近ずいぶん活発に動いて(運動して)いますね。
ついこの間まで、残暑だったのに。不思議ですね。