AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

固定観念ほど怖いものはない

2008-05-23 02:19:36 | Weblog
◆◆嬉しい再会

今朝目見田さんに会いました。元気にしていましたよ。

彼は私の弟みたいな男ですから、会えて嬉しかったです。

少しふっくらして元気そうでしたよ。(嬉しいですね)


◆◆社員面接

今日も社員の面接を行いました。
我が社に入社希望の方が居るだけで私はとても嬉しいです。

入社後お互いにとってよくなるような方を選んであげないといけないので、様々な質問をして希望や将来の夢を聴いていきます。

一番は我が社の社風に合うかどうかが重要です。


◆◆定例ミーティング

新居浜店の定例ミーティングでした。
お店がいよいよ完成に近づいています。

骨組みができ、壁ができた状態では中々わかりませんが、色を塗り化粧がはじまると段々見えてきます。

今晩は夜の照明の打ち合せも行いました。
問題があり、遅くまでかかりました。

あきらめず、みんなの力を集めれば問題は必ず解決することがよくわかりました。

遅くまで付き合っていただいた皆さんに感謝します。


◆◆固定観念の怖さ

問題解決できない一番の理由は、固定観念です。

固定観念ほど怖いものはありません。

仕事をやっても答えが出ない。

それは答えが出ないのに今までと同じやり方をしているからです。

やり方が悪ければ、どれだけ一所懸命やっても答が出るはずはありません。

やり方を変えないといけないのです。

今何に集中しなければいけないのか、何が優先順位が高いのか、誰の協力を得ないといけないのか。

よく考えて仕事をすることですよ。

こなすのは仕事ではありません。作業です。

作業では成果は上がりません。

宜しくお願いします。

形が見えてきたぜ

2008-05-22 05:57:46 | Weblog
◆◆社員面接

今朝は高岡くんの紹介で、社員面接を行いました。

熱心で真面目ないい方でしたよ。

「高岡くんから御社はいい会社だと聴いてます。高岡くんから会社の不満や悪口は聴いたことがありません」

と言ってました。

私が聞いて一番嬉しい言葉です。

私はマルブンで働く社員やスタッフの持ってる長所を最大限引き出し、社会で役に立つ人になるために育つ仕組づくりや環境整備をしたいです。

この人が育つ機能とお客さまに喜んでもらえる機能の二つが私が会社の代表として、もっとも重要な機能であると考えています。
(会社は未来を創るところだからね)

この二つが社会に必要とされる企業として重要な項目だと考えています。


◆◆メニューチェック

新店舗の内装がだいぶ出来上がってきました。
今回はデザイナーも施工業者も今までとは違う方です。

デザイナーの高本さんは、ローコストで店を作るノウハウを持っていますし、施工のJOWさんは言わずと知れた顧客満足度の高い、人財育成に力を入れたトップ企業です。監督の上岡さんや営業の喜安さんの姿勢はホント素晴らしいですよ。

新しい組み合わせで、今までとは雰囲気の違う、より進化したマルブンができますよ。

内装ができてくると店のアトモスフィア(雰囲気)がわかりますので、商品や接客などもよりイメージできるようになります。

いいレストラン(舞台)が誕生しそうです。

乞うご期待!


◆◆研修修了

今日、吉田さんと河内さんがoff JTである社外研修を修了しました。

パートナーさんの社外研修は昨年から導入しましたが、非常に効果性が高いです。

二人はこれからマルブンを支えてくれる人財に成長していってくれるでしょうね。期待しています。

吉田さん、河内さん、よく頑張ったね。お疲れさまでした。

理念と経営5月号

2008-05-21 21:57:15 | Weblog
◆◆今週のことば

人間というのは簡単に気づくものではありません。
だからこそ、愚直に勉強し続けることが必要なのだと思います。

そして、家族、幹部、社員さんたちへの感謝の気持ちですね。

「すべてに感謝し」、それがあるからこそ、へこたれずに「頑張ろう」という気持ちになります。

株式会社ありがとうサービス 代表取締役社長 井本雅之

★関連記事は、月刊「理念と経営」5月号に掲載されています。
(14~21ページ「巻頭対談~不可能を可能にする経営」)


◆◆企業事例研究

今週の企業事例研究は、栃木県宇都宮市にあるトランセンス株式会社をご紹介します。

代表取締役の安齋 幸氏に自身の経営哲学について伺いました。

☆「創業のころ」

昭和48年、トランセンス株式会社の前身であるナンタイ電送を設立。

テレビのちらつきなどの難視聴障害対策として、ケーブルテレビの設計・施工に取り組みました。

難視聴障害は、テレビ局の送信所から遠く離れていて電波が届かなかったり、山で電波が遮断されることが原因でした。

当時は、カラーテレビが普及しはじめたころ。

カラーテレビになると、難視聴障害による画面の乱れはより一層、目立つようになりました。

それに伴い、難視聴改善のための問い合わせが殺到。
「ひたすら働く日々」が続いたといいます。

そして、地域の方々との触れ合いをとおして、多くのことを学ばれたそうです。

とくに、ご自身の人格形成、考え方に大きな影響がありました。

地域の方々との交流によって、お金だけではない、人情や人生訓を得た、と語られます。


「とりわけお年寄りの笑顔が忘れられません。いまでも、難視聴障害の家があると居ても立ってもいられず、即対応せねばという気持ちになります」(安齋氏)

そしてこの経験は、トランセンスの経営理念の中に息づいている。

☆「時代の変化に適応し、経験を超越する」

社名のトランセンスの由来は、トランス(変える)とセンス(超えていくこと)です。

「時代環境の変化に適応し、今までの体験・経験を超越する」という意味が込めらています。

平成23年には、テレビは現在のアナログ放送を廃止して、デジタル放送のみとすることが既に国の政策で決定。

デジタルの特色には、画面が綺麗になる、テレビの薄型化、双方向のコミュニケーションが可能となるなどの利点があります。

山間の一軒家などでは衛星放送しか見られなくなるという問題もありますが、アナログ放送に比べ、電波障害は3分の1に。

それは同社のマーケットが縮小することを意味し、危機感を募らせます。
しかし、決して悲観せず、積極姿勢は崩しません。


「技術の進歩、変化に取り残されないようにすることが今まで以上に大切。今後は情報管理力、セキュリティ管理力をアピールして、仕事を開拓したい。その分野のマーケットは広がる」(安齋氏)


☆「地域に根ざしたオンリーワンをめざして」

これからのデジタル時代を迎え、地域の住民との関わりも大事にしていきたい、と考えられています。

テレビの使い方、アフターケアの仕方がよくわからず、困っている方々が多く、とりわけ、高齢者の方々からよく相談を受けるそうです。

そうしたニーズにも対応できるよう、すでに行動を起こされており、常に目線は先へ、「時代の変化に適応し、経験を超越する」ことを実践されているのです。

また、今後のビジョンの中核に、「企業の永続」があると安齋氏は語られます。
まずは、創立50年。
そのためには、地域に根ざしたオンリーワンの会社になること。

その思いには、ご自身が受けた地域の方々からの愛情への、「恩返し」という意味も込められているのかもしれません。

★関連記事は、月刊「理念と経営」5月号に掲載されています。
(38~45ページ「企業事例研究2」)

社員面談

2008-05-21 02:28:17 | Weblog
◆◆理念と経営勉強会

今日は南高井店で理念と経営の経営者の会の勉強会がありました。
私はアービンズの松本社長の支部に所属しています。

今日は世良さんと三名での開催でした。

色々話が広がりいい勉強会になりました。

お二人とも人柄が素晴らしい方なので、私もいい影響を受けます。


◆◆社員面談

昼過ぎは南高井店で社員面談を行いました。

坂本さんと藤田くんです。坂本さんは今月より“チーフパティシエ”に昇格しました。入社四年になりますが、責任感が強く信頼のできる社員です。
一言で言えば“ぶれない”人です。四年前から見るとすごい成長をしてますね。嬉しいです。

藤田くんは新店の店長予定者です。今は頑張り過ぎで体に変調が出ています。

体と心を元気に保つのも、管理者にとっては大切な業務です。彼は自分はまだまだマルブンの価値観が理解できていないと話してましたが、前記の坂本さんと同じでしっかりマルブンの価値観が浸透しています。

あとはそれを仕事に生かすための技術やスキルを身につけることです。

坂本さんも藤田くんも今後の活躍を期待してますよ。


◆◆社員と食事会

夜は同友会の例会で私と第一支部の良野支部長とで、例会報告がありました。
座長は大野代表理事ですから、我々は俎板のうえの鯉でしたよ。
しっかり三枚に下ろされ、美味しいところを引き出していただきました。

懇親会終了後は三番町店の社員と久しぶりに食事会でした。

私は西条に帰らないといけないので、酒は抜きで付き合いましたよ。

三番町店は今チャンスが来ています。これは私の商売人としての勘です。
今の主要スタッフは、入社五年以上のベテランばかり、マルブンの価値観を知り尽くした人間です。
今週の日曜にもぎたてテレビにでましたが、その反響がすごいです。
今日も開店前には25名ものお客さまが並んでいたそうです。
私たちがこれまで取り組んできた愛媛のすぐれた農産物を使っていることを知っていただけるチャンスです。
来ていただいたお客さまがアンケートを書いていただいてるようです。
お礼状を書いて夜にやっていることをアピールするチャンスです。

人生におけるチャンスは、プラスの形でやってくるものばかりではありません。

経営の神様と言われている、松下幸之助さんは、小学校しかでていない、しかも体が弱いということがチャンスでした。

先日ミシュランの三ツ星をとった82才の数寄屋橋次郎さんは、不器用ということがチャンスでした。

チャンスはプラスでやってきたり、マイナスでやってきたりするのです。

ワークショップセラピストの岡部明美さんから、以前セミナーで“逆縁の菩薩”と言うことを学びました。

これも同じ意味であると思います。

目の前に起きたことプラスで解釈するか、マイナスで解釈するか。

それはあなた次第です。

久しぶりに色々な話ができてよかったです。

猪谷さんから今後の全社員のコミュニケーションのとり方在り方について私に質問がありました。

私なりにアイデアを伝えておきましたよ。

提案を期待しています。

グッドショップ

2008-05-20 00:27:24 | Weblog
◆◆社員面談

今日は社員面談を行いました。
これは今受講中の研修のフォーマットを活用したもので、社内で使っているものとは違います。
やりにくいなぁ~と思いながら、研修の先輩の内藤くんに聴きながらやりましたよ。

今日は部長と内藤くんの二名を行いました。


◆◆グッドショップ

南高井店がまた賞をいただいたようです。

リビング愛媛さんが主催の【まつやまグッドショップ】に選ばれました。

他の受賞店は、トスカーナさんや樹庭さんですから、嬉しいですね。

受賞内容に、西条の会社が松山でも受け入れられたとありました。

松山に出てきて八年が過ぎますが、やっとです。

頑張りがいがありましたよ。


◆◆新店レセプション

夕方小山さんと一緒に、HACO砥部店のレセプションに行きました。
この店のオーナーとは中小企業家同友会で学ぶ仲間です。

外食不況と言われる中、最近だけでも一気に四店舗出店されました。

すごいですね~

マルブンも頑張らないとね。

もぎたてテレビ

2008-05-19 00:53:32 | Weblog
◆◆社員面接

今朝は社員面接を行いました。
中々面接で我が社の社風にあうかどうか見抜くことはできません。

社員さんが夢を描き、未来を作るところが会社ですから、お互いにとってプラスになることが一番です。


◆◆もぎたてテレビ

今日は久しぶりにもぎたてテレビにお店が取り上げられました。
三番町店のビュッフェランチです。

高岡料理長が出ていたようですが、残念ながらみることはできませんでした。

ランチはテレビの影響か、すごい忙しさだったようですね。

もぎたてテレビさんは、私が小松に帰ってフライパンを振っていた頃に初めて取り上げていただきました。マルブンの繁盛のきっかけを作っていただいた大恩ある番組です。

永江アナウンサーも野志アナウンサーも長いですね。

◆◆休みましたよ

今日の昼はさすがに休みました。

“何もしない”と決め、ゆっくりしました。

普段とれていない睡眠をとりましたよ。

“寝溜め”できればいいのですが、そうはいきませんよね。

たまには何も考えず脳を休ませることは大切ですね。

疲れがピーク

2008-05-18 00:39:05 | Weblog
◆◆疲れがピーク

唇の横に赤い発心が出てます。内藤くんに聴くと“唇ヘルペス”という危なっかしい名前らしいです(汗)
変な遊びはしてませんからね(笑)

疲れてるんですかねぇ~

食欲もないので、私にはちょうどいいかも。


◆◆帰りました

朝一番の飛行機で松山に帰りました。30分のフライトですから、あっという間です。機内ではぐっすり寝てました。


◆◆コープえひめ

昼から同友会から依頼のあった“コープえひめ”さんの新入社員さんの研修に行ってきました。

「社会人としての心構えを話してほしい」との依頼でしたので、我が社の考えを中心に話してきました。
他社で話すのは初めてですから緊張しましたね。

コープえひめさんも同友会のメンバーです。人材育成を仕組化されています。勉強になりました。

“会社は未来を創るところ”ですから、しっかりと自分の夢を持ち未来を創ってほしいですね。


◆◆ぐったり

家に帰り着替えをしましたが、あまりにも疲れていて眠たいので午後の予定はすべてキャンセルしてお休みをとることにしました。

四時間ほどぐっすり寝たら、ずいぶんと楽になりました。

いい仕事を続けるためには、気分転換や休養も大切です。現代人は脳がフル回転しているようですから、脳が休養できるような気分転換が必要ですね。

経営に参画する

2008-05-17 03:44:13 | Weblog
◆◆福岡

今日は福岡に来ています。

今年八回目の経営研究会“公式教材活用委員会”の活用レクチャーです。

2月の鹿児島にはじまり、先月は北海道を廻りました。全国を廻りながらいつも感じるのは、マルブンの社員やパートナーの皆さんのことが頭に浮かびます。

講義を聴きに来てくれている参加者の半分は皆さんと同じ社員やパートナーさんです。

マルブンの事例を出しながら話しているんですよ。


理念と経営の教材を活用しての勉強会は全国の企業に広がりつつあります。

これは21世紀型の経営スタイルである“パートナーシップ”型、全員が経営に参画する企業へと変革するための必要な仕組みのひとつになると思います。


我が社も問題をたくさん抱え、大変革が必要な会社です。

会社全員で学び続けて、新しいマルブンへと変革するために、皆さんの力を貸して下さい。

明日は朝早く松山に帰ります。

今日も1日お疲れさまでした。

写真撮影

2008-05-16 03:33:43 | Weblog
◆◆小松店舗会議

今朝は本店の会議でした。
今月は飛行機に乗り遅れて三番町店には参加できないし、南高井店は日程の勘違いで参加できてませんでしたので、今月初めての店舗会議になりました。


◆◆DM撮影

午後は新店舗のDM写真撮影を行いました。

モデルは可愛~い女の子二人でした。

大爆笑しながらの撮影でしたよ。

二種類のDMを作成しますので楽しみにしてくださいね。


◆◆お待たせ

今日料理のお待たせがありました。

お客さまが私に直接伝えてくれわかりました。

すぐにミーティングを行ってくれて原因はつかめたようです。


◆◆悩む

毎日毎日日程に追われる日々が続いている。

部下とのコミュニケーションもとれていない。
問題がたくさんあるが、解決に手が打ててない。

あれこれ依頼され、自分の時間が奪われる。

今が踏張り時か…

スーパーマンでないオレは、課題を明確にして一つひとつやっていくしかない。

来週には光が見えるかな。

祈る思いだ。

定例ミーティング

2008-05-15 00:52:45 | Weblog
◆◆だいぶ形が見えてきた

今日は新店舗の定例ミーティングでした。

工事のJOWさんと、建築デザインの高本さん、グラフィックデザインの部家さん、部長に小山さんも集まり細かいデザインの打ち合せをしました。

お客さまにとって居心地のいい食事をする空間づくりにするために、色々意見が出ましたよ。

しかしJOWさんはいい会社ですね。監督の上岡さんも営業の喜安さんも素晴らしい対応をしてくれます。

JOWさんは人材育成に力を入れてきた会社です。
マルブンが目指す会社像です。


◆◆親友の部家さん(写真)

夜は部家さんが第二秘密基地に泊りに来ました。

新居浜の夜の街を探索しながら、家業でやっている店が多く残っていますね。
私は食堂の息子で生まれましたから、昭和の香りのする食堂が大好きです。

今晩も昭和の香りのするお店に行きました。
顔色の悪いご主人と愛想のいい奥さん二人で切り盛りしていましたよ。

部家さんとのお付き合いは、もう20年になります。
お互い年はとりましたが、いい店を作りたいねって言う気持ちは今も変わりません。

新居浜店いい店にしなくっちゃ。

メインスタッフの藤田くん、尾上さん、立ち上げメンバーの部長、小山さん。

よろしくお願いしますね。