ありがとうの通い合う職場づくり

◆◆ありがとう経営の推進

方針発表会はまだですから、社員スタッフの皆さんにはお知らせしていない内容ですが、今期（45期）方針２の中に“ありがとう経営の推進”という項目があります。

日創研の田舞代表から、昨日送られてきたメルマガに分かりやすい内容がありましたので、共有したいと思います。


◆◆田舞代表からのメール（一部抜粋）

ありがとうの言葉は、「負（マイナス）の経験をプラスに変える力です」
中西進選考委員長の記念講演でのお言葉です。

「こころに残るありがとう体験談を書かれた方々」の、命の花がたくさん咲いた瞬間だと思います。

ありがとうを言われた時、人は喜びを感じます。

そして、ありがとうを素直に言える人は心豊な人です。

上司からのありがとうが、部下からのありがとうが、お客様からのありがとうが、働く人々の最高の喜びになるのです。

お客様に「ありがとう！」を言い、
お客様から「ありがとう！」を言われ、
働く仲間に「ありがとう！」と感謝し、
仕事があることに「ありがとう！」と歓び、
家族のサポートに「ありがとう！」と言葉をかけ、
地域の仲間に「ありがとう！」とお役に立ち、
自分自身に「ありがとう！」と言って生きる。

厳しい時代環境にあって、ありがとうを多く言いあえる人間関係作りが大事です。

景気後退などと嘆く前に、心豊かでありがとう溢れる職場をつくるための場づくりが、この「ありがとう卓越経営大賞」なのです。


仕事の目的は成果を創り出すことです。

働く目的は喜びを創り出すことです。
（P・F・ドラッカー）


◆◆私の感想

仕事の目的は成果を創り出すことです。
働く目的は喜びを創り出すことです。
（P・F・ドラッカー）

厳しい外部環境です。

売上を追うのではなく、お客さま満足を徹底して追い、ケチに徹して、無駄なお金は一切使わない姿勢が大事ですよ。

ありがとうをたくさん集める企業でありたいです。