AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

天国と地獄

2008-02-18 11:17:34 | Weblog
◆◆どこにあるの?

Q.何のために働いているのか?

仕事をはじめたばかりの若いときよく考えた。

Q.何のために生まれてきたのか?

これも何をやってもうまく行かないときに、いつも悩み考えた。

Q.人は死んだらどこに行くのだろうか?

これも兄の死や、祖母・祖父の死を経験したとき考えた。


◆◆我が家

私の家は昔からずっと真言宗。檀家は近くの宝寿寺さん。お参りには松山の真言宗のお寺にもいく。

正月には神社に詣り、お墓参りもいく。普通の日本人だ。


◆◆Q.天国って本当にあるの?どんなとこなの?

仏教では、天国と地獄があるという。本当だろうか?見に行って帰ってきたものが居ないので真実はわからない。

あったらいいなぁ~という願いなのか。それとも宗教を通して人民を正しい生き方に導くための手段だったのか。様々な本を読んできたが、答えは出てない。

最近では、江原さんや三輪さんがテレビで人気を博し、あの世の情報を流している。

私も兄を亡くした身として、あの世…いや魂は存在すると思っているし、そう信じている。

しかし天国と地獄については、持論がある。

先日同友会の懇親会である人に質問された。
「幸せってなんですか?」私はよく考えて
「今が幸せです」
と答えました。

私は天国と地獄は今生きている中にあると思ってます。

毎日食べるものにも困らず、ちゃんと家族も居て、家もある。活躍できる仕事もある。体も元気で友達もたくさん居る。好きな車にも乗ってるし、夢もある。

花が見たければ、行けば見れるし、見たことのないようなきれいな景色も見に行ける。今の雪をかぶった石鎚山なんて幻想的で美しい。

こんなんが天国ちゃうの?

また一家で殺しあったり、もっと贅沢したいと駆けずり回ったり、仲間を卑下したり妬んだり羨んだりする。
金に縛られ人を信用しない。自分なんて大嫌いで人も好きになれない。いつもイライラしている。

これって地獄ちゃうの?


天国にするのか、地獄にするのかは、すべて自分が決めることだと思うんだなぁ。

これがオレの「天国と地獄論」人生観のひとつです。

さぁ!今日もいっぱい仕事して「ありがとう」を言って感謝しながら生きるぜぃ!

天国を見て生きるほうが幸せだもんなぁ~

業務は…

2008-02-18 00:12:16 | Weblog
◆◆業務は時間内に

【夜遅くまで仕事をする】
【徹夜で仕事をした】

一見責任感があってすごいことのように見えますが、この考え方は間違っています。

別の見方をすると…

1.業務が多すぎる。
2.業務を期日内にやれるだけの能力が足らない。

このどちらかなんです。


逆に遅くまでやるリスクを考えてください。

1.次の日にいい営業ができるのかのリスク。
2.通勤退勤時の事故などのリスク。
3.体を壊してしまうリスク。

様々なリスクを想定した上で業務をすることが、本当の責任感ではないでしょうか。

業務時間内にできなければ、なぜできなかったのかを検証することが大切です。

業務計画にムリがないか。
無理な計画であれば、計画の見直しを行うことが大切です。

能力が足らないのであれば、必要な能力を身につけるための教育の時間が必要です。

これは管理者が身につけなければならないものです。

効率性と効果性を考えて、業務をしていきましょう。