こんにちは!
講座&会員へのお申込み&お問い合わせありがとうございます!
昨日は、はるばる九州からのお申し込みがありました。
また、
「冬休みか春休み、もしくは2月以外にも土日の開催がありませんか?」
という質問をいただいています。
冬休みは難しいのですが、春休みか3月以降の土日開催は、
みなさんの要望を聞きながら、前向きに検討していきます。
みなさんと、共に学び、たくさんのお話ができますこと、心より楽しみにしています!
さて、今日は、
子どもとYouTube動画との関わり方について、
お伝えします!
先月『オールアバウト』さんからの依頼で寄稿した記事が、
数日前、いくつかの他媒体でも配信されています。
そして今も、他のところから依頼をいただき、
「動画と子ども」について、ひとつ記事を書いているところです。
それだけ、
親御さんや教育関係者の関心が高いんですね。
以前は、
もっぱら「テレビやテレビゲームとの付き合い方」が関心の中心でしたが、
今は、そこに、「動画との付き合い方」が加わりましたね。
小学生が将来なりたい職業に、
YouTuberをあげる現代。
記事でも紹介しましたが、これは世界的現象なんですね。
記事では、
YouTube動画の「よい面・よくない面」をあげ、
その付き合い方のヒントを示してあります。
テレビゲームについては、私自身、
様々な家庭の子どもさんが成人していくのをみてきましたが、
小学生時代からゲームをたくさんしていた家庭、
全くしなかった、もしくは少しだけしていた家庭、
どちらでもあっても、
健やかに力を発揮しているお子さんはたくさんいます。
その子の性質もありますし、
ゲーム以外の他の環境や関り方も大きいですからね。
これまでの私自身の体験と、
国内外様々な文献に基づき、
私自身が「これだ!」と思う、
メディアとの付き合い方の鍵は、
以下の2点です:
1.一緒に計画を立てること。
そして、計画通りにいかない過程も、
「ではどうしたらよりよいか?」と再び話し合い、
一緒に付き合い方を模索し実践する機会ととらえること。
つまり、子育て期間は、機器の溢れるこの現代に、
呑まれるのではなく、「うまく活用できる力」を培う過程なんですね。
2.メディア以外にも、
子どもが夢中になれるもの、
楽しめるものに没頭できる環境を整えること。
メディアは、「楽しみのすべて」ではなく
「楽しみのひとつ」と感じられるようにするんですね。
やっぱりこれが、最強ですよ。
興味のある方、是非、読んでみてくださいね:
同じ記事です:
以前、テレビゲームについてまとめた記事も、とても多くの方々に読んでいただいています。
こちらも、電子機器についてです:
・6~11ヶ月の赤ちゃんの51%が使用「タッチスクリーン」が乳幼児に与える影響
こちらは、他媒体に書き始める以前に、『ユア子育ちスタジオ』へ掲載したものです:
・「バイオレントなビデオゲームで攻撃的になる」って、そうでもないんじゃないかな、と長男。
「子育ちコミュニティー」でも、
こうした子育てについてのいろいろなトピックについて、
情報や思いや気持ちを、交わしていきましょう。
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渋谷
今日はこれから『トーストマスターズ』へ行き、
その後、『キズキ共育塾』ですよ。
明日は横浜で次男のサッカー試合です。
それではみなさん、喜び見出す週末を!