マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

メディアと子ども、知っておきたい「2つの鍵」。寄稿記事:YouTube動画が子どもに与える影響

2018年11月17日 | 子育て全般

こんにちは!

講座&会員へのお申込み&お問い合わせありがとうございます!

昨日は、はるばる九州からのお申し込みがありました。

 

また、

「冬休みか春休み、もしくは2月以外にも土日の開催がありませんか?」

という質問をいただいています。

冬休みは難しいのですが、春休みか3月以降の土日開催は、

みなさんの要望を聞きながら、前向きに検討していきます。

 

みなさんと、共に学び、たくさんのお話ができますこと、心より楽しみにしています!

 

 

 

さて、今日は、

子どもとYouTube動画との関わり方について、

お伝えします!

先月『オールアバウト』さんからの依頼で寄稿した記事が、

数日前、いくつかの他媒体でも配信されています。

 

そして今も、他のところから依頼をいただき、

「動画と子ども」について、ひとつ記事を書いているところです。

 

それだけ、

親御さんや教育関係者の関心が高いんですね。

 

以前は、

もっぱら「テレビやテレビゲームとの付き合い方」が関心の中心でしたが、

今は、そこに、「動画との付き合い方」が加わりましたね。

 

小学生が将来なりたい職業に、

YouTuberをあげる現代。

記事でも紹介しましたが、これは世界的現象なんですね。

 

記事では、

YouTube動画の「よい面・よくない面」をあげ、

その付き合い方のヒントを示してあります。

 

 

 


テレビゲームについては、私自身、

様々な家庭の子どもさんが成人していくのをみてきましたが、

小学生時代からゲームをたくさんしていた家庭、

全くしなかった、もしくは少しだけしていた家庭、

どちらでもあっても、

健やかに力を発揮しているお子さんはたくさんいます。

 

その子の性質もありますし、

ゲーム以外の他の環境や関り方も大きいですからね。

 

 

これまでの私自身の体験と、

国内外様々な文献に基づき、

私自身が「これだ!」と思う、

メディアとの付き合い方の鍵は、

以下の2点です

 

1.一緒に計画を立てること。

そして、計画通りにいかない過程も、

「ではどうしたらよりよいか?」と再び話し合い、

一緒に付き合い方を模索し実践する機会ととらえること。

つまり、子育て期間は、機器の溢れるこの現代に、

呑まれるのではなく、「うまく活用できる力」を培う過程なんですね。

 

2.メディア以外にも、

子どもが夢中になれるもの、

楽しめるものに没頭できる環境を整えること。

メディアは、「楽しみのすべて」ではなく

「楽しみのひとつ」と感じられるようにするんですね。

やっぱりこれが、最強ですよ。

 

 

 

興味のある方、是非、読んでみてくださいね:

子どもを虜にするYouTubeの影響と付き合い方

同じ記事です:

・危険!? 子どもを虜にするYouTubeの影響

 

以前、テレビゲームについてまとめた記事も、とても多くの方々に読んでいただいています。

・ゲームが子供に与える真の影響は?親の取るべき対処法

こちらも、電子機器についてです:

・6~11ヶ月の赤ちゃんの51%が使用「タッチスクリーン」が乳幼児に与える影響


こちらは、他媒体に書き始める以前に、『ユア子育ちスタジオ』へ掲載したものです:

 

「バイオレントなビデオゲームで攻撃的になる」って、そうでもないんじゃないかな、と長男。

 

・メディアと上手く付き合うために

 

 ・子供とテレビ、知っておきたい6つのこと

 

 


 

 

「子育ちコミュニティー」でも、

こうした子育てについてのいろいろなトピックについて、

情報や思いや気持ちを、交わしていきましょう。



「子どもとの関わり方講座」&「子育ちコミュニティー」について → 講座&会員案内

講座内容詳細についてなどのQ&Aはこちら → 講座&会員についてのQ&A

お申し込みはこちらから → 申し込みフォーム 11月27日まで始動への感謝を込め特別価格です


 

  

渋谷

 

 

今日はこれから『トーストマスターズ』へ行き、

その後、『キズキ共育塾』ですよ。

明日は横浜で次男のサッカー試合です。

 

それではみなさん、喜び見出す週末を!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。