私の特性や、
夫の「ディスレクシア」の遺伝率から、
この子達にはやっぱり無理なのかな、
というような思いが、
私の心の隅にある。
そのことに気づいておこうと思う。
そんな思いが、
この子達の可能性を囲ってしまわないように。
といって、
頑張れば絶対できるようになるから!努力が足りないのよ!
と無理難題を手放しで押し付けてしまうこともないように。
できる時間もできることも限られているけれど、
その子の可能性を信じ、
その子なりの伸びを具体的に助けてやりたい。