日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

急に寒くなって

2016年10月22日 14時25分00秒 | 日々の暮らし

20日の夜に、主人が山口から帰って来ました。

前回のブログから、もう10日も経っています。

『10日もアップしていなかったんだ・・・』
って、今日気づきました。

空気清浄機は、ネットで注文して・・・19日に届き、早速点けてみました。

しばらく時間が経つと、空気が変わったのを感じたので・・・これで鼻炎も良くなりそうです。

               

今週、お昼は夏の様に暑かった日もあったのですが、今日は朝から肌寒くて・・・気温の変化がこんなに激しいと、身体がまったくついて行けなくて、不調を感じています。

「金木犀の花は、まだ咲かないのかな?」
って、主人が前回帰った時に話していましたが・・・我が家の金木犀も、やっと咲き始めました。

金木犀のいい香りは、やっぱり秋です。

               

昨日、娘の部屋のフローリングの補修作業をしました。

昔、絨毯からフローリングに替えた時、娘の部屋には床置き式エアコンが置いてありました。

なので、その場所だけ以前の絨毯のままになっていて、汚れたグレーの絨毯が長方形に残っています。

そこに、コルクの板を縦長に切って、フローリングの様に継ぎ足す作業です。

アイデアは私で、作業をするのはもちろん主人です。

「継ぎ足してま~す!」
ってすぐに分かる位の補修作業なのですが、グレーの絨毯よりは、ずっときれいに見えるので満足しています。

               

今日は、娘の部屋のピンクのチェスト本棚を茶色に塗り替えてもらっています。

納戸のピンクのドアを塗る前に、部屋の小物の色を統一しようと思って、茶色に塗ってもらっているのですが、娘の部屋のベッドや箪笥はすべてベーシックな木目調の色で揃えています。

でも、我が家には濃い茶色のペンキしかないので、その色を塗ってもらっています。

『どんな風になるのかな?』

『濃い茶色のチェストを窓下に置いて、部屋に合っているのかな?』

そんな不安は、少しはあるのですが・・・。

               

暑い夏の間、眠ってばかりいたワンちゃん達が、起きている時間が多くなっている事を昨日気づきました。

「ねぇ、お母さん、ワンちゃん達起きてるよ。」
「夏の間、ず~っと倒れた様に寝転んでたのにね。」
「あれって、もしかして、家の中が暑過ぎたって事だったのかな?」って娘。

「そう言えば、珍しく起きてるね。」
「いつ見ても寝転がってるから、我が家のワンちゃん達は寝てばかりなんだと思ってたけど。」
「違うのね。」って私。

「今年の夏は特に暑かったから、ワン達もバテていたんだよな。」って主人。

               

寝ている姿に慣れてしまっていたので、
「ワンちゃん達も、すごく暑かったんだ。」
「あれは、寝ているんじゃなくて、あまりの暑さに倒れていたんだ。」
って・・・涼しくなってから、気づいている私達家族です。

               

我が家のお庭から見える、マンションの東側のお庭(↑)の写真です。

緑がこんなにも増えて・・・お花も咲いていて・・・元通りのお庭らしくなってきました。

『えっ~、白い壁しか見えない・・・』
って、工事の後ずっと寂しく思っていたのですが、やっと木々達が元気になって緑濃くなって来ました。

               

我が家のお庭には、ビオラを植えて・・・少し可愛くしてみました。

ほんと、少しずつ少しずつ家の中が、きれいに変わって行きます。

家にいる時間が長いので、家の中がきれいで・・・過ごし易くて・・・リビングから見えるお庭にお花が咲いていて・・・好きな物に囲まれて暮らしているのが、1番快適だと思っています。

               

今日、久しぶりに主人にブラッシングしてもらっているワンちゃん達。

2人共、主人のブラッシングの仕方が気に入らないと、すぐに噛み付きます。

主人がブラッシングした後、私がワンちゃん達の前髪を括る時に、身体の毛全体に櫛を通すのですが、まったく櫛が通りません。

「ブラッシングできてないよ。」って私。

「すぐに噛むから、思う様にはブラッシングできないよ。」って主人。

               

「噛まれたら、噛み返せばいいよ。」
「そしたら、噛みつかなくなるよ。」って私。

「えっ、K(私の名前)は噛み返してるのか?」って主人。

「ううん、2人共私には絶対に噛みつかないもの。」って私。

               

抱っこして、お腹をブラッシングしているアンの姿を見て、
「アンが、お腹をブラッシングさせてくれるなんて・・・考えられないな。」
って主人は、感心していました。

毎日、ブラッシングをして・・・ご飯をあげて・・・お散歩に連れて行って・・・世話をしているのは私なので、私に対して噛みついたりしないのは、当然だと思っています。

ワンちゃん達は、主人が気になるので、主人が動くと視線がそっちに集中します(↑)。

こんな時、いくら呼んでも、いつもカメラ目線のマリーでさえ、カメラの方には向きません。

               

チェストのペンキ塗りが、終った様です。

ピンクのチェストが、濃い茶色のチェストになりました。

「えっ~、まるで別物だよね。」って主人と私。

『色を塗るだけで、こんなにも変わるなんて・・・何か楽しい!』
『色って、すごいな!』
って思います。

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