今日は空が青くて、いいお天気です。
3時過ぎから、いっくんと公園に出掛けました。
バギーに乗らなくても、いっくんは少しの距離だとしっかり歩いてくれる様になったので、とっても楽になりました。
川の近くにある公園へ行くと、遊具の場所に囲いがされていて、遊具で遊べない様にしてありました。
「いっくん、ここは遊べないみたいよ。」
「入っては駄目ですって囲ってあるよ。」
って言うと、
「みてくる。」
「おか~あさん そこ に いて。」
っていっくんは、一人で階段を下りて、囲いがしてある所まで行きました。
「はいれない。」
って言って、階段ではなく坂道を上がり始めました。
『あんな所へ行って大丈夫かな?』
って思いながら見ていると、いっくんは気をつけながらしっかりと上って行きます。
『大きくなったなぁ~。』
『一人でできるんだぁ~。』
っていっくんの成長を感じながら、眺めていました。
「向うの公園へ行ってみようか?」
って坂の上まで上がったいっくんに聞くと、
「いく!」
って言いながら慎重に坂を下りて、さっき下りて行った階段を上がって来ました。
娘が幼い頃、よく行った公園へ行く事にしました。
その公園は、川からちょっと距離があるので、
『いっくんは、歩けるのかな?』
って思いましたが、しっかり歩いて行けました。
寒いのに、公園にはたくさんの子供達が遊んでいました。
いっくんは人を避けて、一人ですべり台を何度も繰返して、遊びました。
「おか~あさん! どこ?」っていっくん。
「ここにいるよ。」
「滑って来て!」って私。
いっくんから見える場所にいるのに、滑る時は必ず私を呼ぶいっくんです。
遊んでいるいっくんの顔を見ていると、あっちゃんの顔とあまりにも似ているので、笑みが毀れてしまいます。
『兄弟ってすごいなぁ~。』
『似ていない様なのに、いっくんの中にあっちゃんがいるぅ~。』
って一人で感心していました。
帰りに、フロッギー君とパパさんに会ったら、いっくんは喜んで駆け寄って行きました。
『いっくん、フロちゃんを覚えてる???』
アトムの尻尾を引っ張って、いつも嫌がられているいっくんは、
「尻尾、引っ張ってもいいよ。」
って言うパパさんの優しい言葉に甘えて、フロちゃんの短い尻尾を引っ張らせてもらって、とっても嬉しかった様子です。
朝、お買い物に行く時は、オールドイングリッシュシープドッグのごん太君に会って、撫で撫でさせてもらって、ペロペロされたいっくんです。
いっくんは、家にワンちゃん達がいるので、他所のワンちゃんと会ってもちっとも怖がったはしません。
今日はお昼寝をせずに、ず~っと機嫌よく、歌って、走り回って、遊んでいます。
賑やかな1日でした。
疲れて、夜はぐっすり眠ってくれるのかな?
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