今朝は、黒い雲が広がっていたので、雨がふるものだとばかり思っていたのに、お外は晴れています。
お庭とマンションの前庭のお水遣りをして・・・お掃除をして・・・ワンちゃん達のブラッシングをして・・・体操を済ませると、汗びっしょりになっている毎日です。
昨晩、娘夫婦が泊りに来ました。
マリーは、ずっと哲君にくっついて離れません。
こんな姿で、マリーが懐いているのは、哲君だけです。
今日は6時に起きて、3人で隣街までウォーキングをしてきました。
娘夫婦は、走るのを競い合ったりして・・・驚くほど、朝から元気です。
そんな元気で仲のいい2人の後姿を眺めながら、
『幼い姉弟って、きっとこんな感じなんだろうだな。』
って、幼い子供達を持った母親の気持ちを思いました。
『貴方達は、一体いくつ?』
って思いながら、ふと自分を振り返って考えてみると、私も弟(アトムのパパさん)とは、私が結婚するまで、よくじゃれ合ってもめていたものでした。
「喧嘩するのに何で、いつもそんなにくっついてるの?」
「喧嘩するのなら、離れていなさい!」
「貴方達は、一体いくつになの?」
25歳を過ぎている姉弟なのに、母にそんな風に、よく注意されていたのを思い出しました。
娘は1人子なので、兄弟がいないせいもあるのか、夫婦というよりも姉弟の様な2人です。
元気な娘夫婦と、カフェで「モーニング」を食べて・・・歩いて帰って来ました。
日曜日の朝に、娘夫婦といい運動ができました。
娘達は、会社の同僚とテニスに行くので、新居に帰って・・・私は、いつもよりもずっと遅くからの家事を始める事にしました。
いつも通りに家事を済ませて、体操を済ませると、もう昼食の時間になりました。
アトムが、またアレルギーがひどくなってきたみたいです。
身体を掻いたり、舐めたりしている時間が目立ってきたので、弟から預かっているお薬を飲ませようと思って、お薬袋を出してみると、2種類あるお薬の数が、合っていません。
「1日2回 各1錠ずつ」って書いてあるのに、1種類はもうあと3錠しかないのに、もう1種類はたくさん残っています。
『お薬の数を間違ってあげているんじゃないのかな?』
って思いながら書いてある通りに、2種類を1錠ずつすり鉢で潰して、ドッグフードに混ぜて、アトムにあげました。
アトムはクンクンした後、思った通りに、フードボールから離れて行ってしまいました。
で、次はそこに、ジャーキーを細かく割って、混ぜてみました。
「アトム~! ジャーキーを入れたよ!」
って言うと、アトムはまたフードボールまで寄って来て、クンクンしています。
でも、今度は食べました。
朝食は、もうとっくに終わっているので、マリーとアンが、
「どうして、アトムちゃんだけが、食べているのですか?」
って顔をして、私を見つめています。
「アトムは、お薬飲んでるの。」
「う~ん、貴方達にもジャーキー欲しい?」
「じゃあ、あげるわ。」
『朝食をあげる時に、アトムのアレルギーに気づけばよかった・・・』って後悔。
『誰かが何かを食べている時は、みんな同じ様にあげないと、不公平になるものね。』
『夜のお薬は、夕食に混ぜないと・・・』
あと4日経つと、弟がアトムのお迎えに来ます。
預かる日数を聞いた時には、長い様に思ったのですが、毎日が過ぎて行くと、あっという間の日数です。
でも、アトムにとっては、長い期間の様に感じているみたいです。
アトムは夜になると、玄関の方を向いて、「クゥ~ン、クゥ~ン。」って毎日鳴いています。
「いつになったら、お迎えに来てくれるんだろう?」
って思っているのでしょう。
弟にその事を話したら、
「神戸に行く時は、あんなに喜んで車に乗るのに。」
「どれだけ嬉しいんだよって思うくらいなのに。」
「すぐ帰りたくなるのかよ。」
って言っていました。
み~んな・・・人もワンちゃんも・・・「自分の家が1番!」って事なのです。
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