日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お薬の浸透まで

2013年02月13日 19時20分00秒 | 日々の暮らし

昨晩は、冷たい雨が降っていたので、
『今日も雨だろうな。。。』
って思っていたのに、青空が見えました。

          

朝は、するべき事がたくさんあって、とっても忙しく動いています。

今日は、娘がお休みの日で、彼と出掛けるのでもないので、殆どの家事をしてくれます。

私は、ゆっくりと体操をして。。。でも、左手の痛みがまだ取れていないので、ダンベルは持ち上げられません。

いつもの体操と、いつものストレッチをします。

          

体操をしていると、
「お母さん、それ何の体操なの?」
「どこに効いてる?」
って、娘が笑いながら体操の真似をしています。

「肩の体操。」
「だんだん肩って前に出てくるんだって、それを修正する体操よ。」って私。

         

体操を始めると、マリーは私の足元に来て、お腹を見せながらじゃれます。

「マリー、邪魔。」
って言うのですが、マリーは1人で喜んでじゃれています。

こんな風に私の体操は、娘とマリーに何か邪魔されています。

        

アンはブラッシングの後、鼻にお薬を塗っているので、シャツを着せられています。

シャツを着ている間は、とってもおとなしくて。。。アンの思い通りには動けない様子です。

絨毯の上を行ったり来たりしてから、ベッドに入って眠るか、ソファに乗って眠るかのどちらかです。

          

動き辛いのは、とっても可哀想なのですが、お薬が乾くまでは少し我慢をしてもらっています。

シャツを脱がすと、そこら中に鼻を擦り付けて、お薬を取ろうとします。

『お薬って、そんなに気持悪い?』

『やっぱり、ムズムズするかな。。。』

          

今回もらったお薬がなくなる頃には、球種が治っていて欲しいので、その為にお薬が浸透するまで、シャツは着せたままにしています。

「エリザベスカラーをつけておいて下さい。」
って先生に言われたのですが、家にあるエリザベスカラーは大き過ぎて、細い首のアンからはすぐに抜けて取れてしまいます。

          

シャツを着せただけでも、こんなに嫌がっているアンなので、エリザベスカラーを付けるのは、
あまりにも可哀想過ぎて。。。

シャツを着ている間は、鼻を擦り付けないので、シャツで十分だと思っています。

「ガーゼに薬をつけて、テープで止めたら?」
って主人は言うのですが、テープはアンの毛にはくっつかないと思います。

ワンちゃんの傷の手当って、難しいです。

          

明日は、朝早くにアトムがやって来ます。

『久しぶりの対面なので、きっとマリーとアンとアトムは喜ぶんだろうな。』



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