日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

用心深い

2008年08月02日 15時05分00秒 | 日々の暮らし
                    <写真は、川の緑>

今朝は曇っていて、天気予報では『雷雨の所もある』と言っていました。
この間の大雨の事があるので、お散歩に行くのをどうしようか迷っていました。
「何かあると困るよ。止めときよ。」って、娘が言います。
「家事も済ませたし、今日は時間に余裕があるから、お散歩に行きたいけど。。。」って私。決心がつきません。

しばらくすると、少し陽が射してきたので、『大丈夫だ。』と思って、アンからお散歩に行きました。
もうワンちゃんのお散歩をしている人は、誰もいません。
みんなは日が射していない曇っている内に、お散歩に行くのですよね。
用心深い私は、『大雨が降ってきたら?雷が鳴ってきたら?』と思うと、なかなか決心がつかなくて、出掛けたのはとっても遅くなっていました。

          

川まで行くと、アンは「ハァ~、ハァ~。」と暑そうです。
私も水分不足になりそうで、「もう、帰ろうか?」って聞くと、アンは帰る方向に歩き出したので、帰って来ました。
こんなに暑い中、あと2回のお散歩に行くのは、とても無理な様に思えます。
マリーは歩かないのでお散歩をパスしても、アトムは連れて行ってあげないと運動不足になります。

          

帰って来てお水を一杯飲んで元気を出してから、アトムのお散歩に行きました。
アトムも川に着くと、「ハァ~、ハァ~。」って言っています。
超過保護に育てられたアトムを、こんな暑い時間にお散歩に連れて行っているのを弟が知ったら、「こんな暑いのに散歩なんかして。。。アトムが可哀想やろ!」って叱られそうだと思うと、怒ってる弟の顔が浮かんできて可笑しくなりました。
なので、アトムのお散歩は少しだけにして帰って来ました。

マリーもお散歩に行きたそうにしていましたが、絶対に歩かないのを知っているので、悪いけれど今日はパスさせてもらいます。
ワンちゃん達よりも、私の方が暑さに負けそうです。

          

<昨日のでき事> 
昨日出掛けて、帰りの電車の切符を買う為に、バッグからお財布を取り出しながら歩いていると、お財布の小銭入れから10円玉と1円玉がこぼれ落ちました。
しゃがんで拾っていると、少し前を歩いていた小学校5年生くらいの男の子が走ってきて、1円玉を拾って笑顔で渡してくれました。
「ありがとう!」って受け取ったら、とっても嬉しくなりました。
「こんなにいい子。 きっといいお母さんに育てられてるんだろうな。」って思うと、何か嬉しくて。。。

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