朝はまだ晴れていたのに、今日もまた曇り空の鬱陶しいお天気になってきています。
公園の松の木(↑)が、カットされてとっても貧弱になりました。
こんなに短くカットされたとは思っていなかったので、出掛ける時に見上げて、あまりの姿に驚きました。
『あんなに緑が濃くて、立派だった松の木なのに・・・』
『もう少し、美のあるカットはできなかったんだろうか?』
またすぐに伸びて来るのだろうけれど・・・可哀想だし、ちょっと寂しいです。
この所、マリーとアンはとっても元気がいいので、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴ると、以前よりも大きな声で吠えて、飛び跳ねる様になりました。
昨日、生協さんの配達が来た時、あまりにも吠えてる声が大きかったので、荷物を受け取ってから、
「静かにしてよ。」
「そんなに吠えないで!」
「何で、そんな大きな声出して吠えるの?」
・・・・・
「ピンポンが鳴っても吠えないで、お利口さんにして、玄関に行きなさい。」
「分かった?」
って、2人にお座りさせて、言い聞かせました。
2人が元気で活発なのは、とっても嬉しいのですが、煩く吠えてインターホンの声が聞き取れないのは、本当に困ってしまいます。
生協さんだと分かっている時はいいのですが。
言い聞かせてから、2人は急におとなしくなってしまって、3時のお茶の時間に、
「お母さん、お裾分けください!」
って言わずに、おとなしく眺めているだけでした。
夜になって、いつも通りにワンちゃん用ベッドを持って、
「マリー、寝るよ!」
って声を掛けて、リビングの電気を消したのですが、マリーは飛んで来ませんでした。
『えっ、来ない・・・』
『言い聞かせたのが、功を奏しているとは思えないんだけど・・・』
って思いながら、もう1度声を掛けました。
すると、マリーは飛んで来て、ワンちゃん用ベッドで眠りました。
今日は、まだ「ピ~ン、ポ~ン!」って鳴っていないので、「ピ~ン、ポ~ン!」に対して、2人がどんな風に変化をしているのかは分かりません。
でも、お茶の時間には参加しそうな雰囲気なので、昨日言い聞かせた事の効果は、消えつつある様な気がします。
アンは怖がりなので、吠えている声が甲高くて・・・とっても煩いんです。
マリーは吠え続けて、アンは合いの手を入れる様に、甲高い声で時々吠えて、2人での吠える競演になっています。
気温が、少し高くなっているので、
『今日こそ暖かいのかな?』
って期待していたのですが・・・陽が射していないリビングは、まだまだ冬です。
じっとしていると、寒くて寒くて・・・
1週間に1度は、炬燵を退けて絨毯のずれを、直します。
絨毯の下に滑り止めを敷いているのですが、毎日炬燵に入ってソファにもたれて過ごす時間が多いので、1週間経つと、絨毯がずれているのが、はっきりと分かる状態になってしまっています。
歪んだままにして放っておくのは、好きではないので、炬燵を退けて、絨毯を元の位置に戻します。
絨毯だけでも動かすのには力がいるのに・・・脚が完治していない私にとっては、重労働なのに・・・絨毯を動かそうとすると、マリーとアンが絨毯の上に乗って来ます。
「退いて~!」
「お母さん、絨毯を直すんだから、貴方達は邪魔!」
って言います。
アンは、すぐに退いてくれるのですが、マリーは乗ったままです。
「マリー、重い~!」
って言いながら動かし始めると、やっとマリーが退いてくれます。
まっすぐになった絨毯の上に、また炬燵を戻してセットすると、お掃除が済んでなくても、絨毯周りはすっきりとしますが、その後、いつも通りにお掃除を始めます。
1週間に1度は、ワンちゃん達に邪魔されながら、大掃除をしている気分です。
『早く、暖かくなればいいのにな。』
『早く炬燵を片付けて、ここをすっきりとした空間に戻したい・・・』
そう願っているのに、ちっとも暖かくなって来ません。
もう、そろそろ3時のお茶の時間になります。
『ワンちゃん達は、今日はどんな態度を取るのかな?』
『昨日の様に、おとなしく眺めているだけで済むのかな?』
言い聞かせられた時は、きちんと理解できている様に見えるのですが、時間が経つとすべては忘れてしまって・・・いつものマリーとアンに戻ります。
お茶の時間の準備ができました。
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